こないだ週末にうな重をいただきましたらノドの調子が画期的に良くなり、通訳も快調に声が出るようになりました。
あ～良かった。今週はラジオ番組が多いので、鼻声も枯れた声もつらいなあと思っていたので、ぎりぎり間に合いました。
やっぱりこれだけ暖かくなってくると、血流も良くなってきますね。ジムも昨年の８月ぶりに再び足を踏み入れ、意外に体力は落ちてないのでホッ。自転車、坂道もこいでるからでしょうか。
待望の一ヶ月ぶりヘアカットも行き、春のスカーフも衝動買いで新調し、これから仕事も遊びもがんばらなくちゃ！
なので、ちょっとがんばって無理矢理早起きしてます。夜寝付きが悪いのは９時間も寝てるせいでしょ！と自分につっこみを入れながら。
これだけ朝の日射しが明るいと、早起きは三文の得ですよね。
がんばりすぎて、また、へたらないように・・・。へたると最近、長いので・・。
ノドのヒリヒリと気管あたりの細かい傷っぽさがなくならないので、とうとう新たな耳鼻咽喉科に出かけ、内視鏡（カメラ）をしてもらいました。
さすがに映像からは顔をそむけながら「え～、え～」と発声し続けていたのですが
「ないですよ、きれいです」と言われ、ホッ！
声帯ポリープとか最悪で喉頭ガンとか、いろいろありますが、わたしは喫煙もしないし、この一ヶ月そんなにノドを酷使しているわけでないし、なんでやのん、と思い続けながら、でもなあ、と、疑念を堂々巡りさせてましたので、まあ、その疑心暗鬼は一件落着。
「ノドもそんなに炎症はひどくないです」と言われたあかつきには、あれ、じゃあ、このノドのつかえは、漢方のCMで言ってるように、中年女性に多い「気のつかえ」？？？
まあ、それもありかしらね。
たいした話じゃないのですが、今日１６年ぶりにウォン・カーウァイの『花様年華』を見ました。当時も、マギー・チャンの艶っぽい美貌とチャイナドレスに目が釘付けでしたが、今回も、なんて素敵な生地、そして一点ものかと思われるドレスに包まれる華奢な肢体にうっとり。
でも、こんなフラストレーションが充満する悲恋は、現実にはごめんこうむるわ、というお年頃になりました。麺とか食べて、お腹ぷくっとならないのかしら。あの超ボディコンドレスは私には無理だわ、とか。
そうやって人間、悟っていくんですね（＝しおれていくのかしら？）
もっとときめかなきゃ、だめですね。
きょうはちょっと気分がいいです。
肩が凝って、軽い頭痛が数日続いていたのですが、ようやく今朝は消えました。
やっぱりお風呂と湿布と首の体操ですね。
肩がこるのは、映像翻訳でタイムコードを凝視したり、プレーヤーのビューアーを細かく操作するので、肩をいからせて仕事しているからなんですよね。
今日もう一度、耳鼻咽喉科でノド見てもらおうかなあ。声が元に戻らないんですよ。来週は連続で通訳を控えているので心配。
なんだかブログで健康の話ばかりするようになったのは、年齢のせいですね、ぐすっ。
日々の中には楽しいこともあるんですけど、そういう瞬間はすぐに引き出しに仕舞い込んでしまい、気がかりなことばかりが脳裡に浮かぶ・・・。心のクセですね。変えなきゃ。
最近、ひとつ改善したことは、仕事が終わったらすぐに請求書の話をクライアントとする。
以前は、懇意のクライアントで信頼関係があるからなんですが、数か月放置していくなんてこともざらで、ああ、やらなきゃやらなきゃ、って思っていること自体が重いですからね。しかも、いくらいただけるんだろう、なんてこともあり、いたずらに不安を引きずる・・・。
苦手なお金の話だからこそ早めに済ます、ことに昨日からし始めました。もし思っていたより額が少なくても、請求書送った時点で忘れますからね（わりと諦めが早くつくタイプ）。
どうなんだろう？と不安に思い続けること自体がストレスなのでね。
ストレスはどうしたってもってしまうけれど、ストレスの種を掌中でもて遊ばないことが大切・・と気づき始めた今日この頃です。
ちょっとごぶさたしました。
風邪、とくにノドのことばかり気にして生きてました。
黒子切除の予後はいいので、こちらはホッ。抜糸もすみました。
日曜には、学生や若い非正規労働者のグループ「エキタス」の街宣＠新宿アルタ前ものぞいて、その後、マーク・プティジャン（『ヒロシマ、そしてフクシマ』の監督）と、歌舞伎町から大久保、東新宿あたりまで散歩したり、最近とんとしていなかったことをしました。
パリではよくあてもなく散歩していたんですけどね。
東京をひとりで散歩、っていうのはなんだか寂しくて。カフェが少ないっていうのもあるな。
パリでは、あちこちにカフェがあるから、疲れたらちょっと休憩、その地区の常連さんたちの生活も垣間見られて楽しいんですよね。
月曜は、東浦和に肥田先生を慰問。東浦和駅にパリの高級食料品店Hédiard エディアールの看板を見つけてびっくり！ 店内はまったく違って、イートインのあるパン屋さんなんですが、東浦和にエディアールという衝撃的な体験でした。看板は本家に似ているんですよ。赤と黒のストライプで。
パニーニ食べました、あは、全然違う。
というわけで、羽を伸ばすというよりは、けっこう生真面目な休日でしたがいつもじっと家にいることを思えば、動きました。
新しく買ったナイトブルーのウォーキングシューズも玄関で待っていますが、まだ思い切りがつきません。何が？ ウォーキングすることが！ それくらいスポーツは苦手意識があって、途上で息切れして挫折するんじゃないかとか、結局パン屋に入って、買い食いするんじゃないかとか、不穏なシナリオを描いています・・・。
