母ったら、油断もすきもありません。
退院してわずか2日だというのに、私が2階で翻訳しているあいだに家の中をあちこちあちこち片付け、整頓して、疲れ果てています。
なんで、今、片付けなんてするの!食っちゃ寝、食っちゃ寝してたらいいのに!と言っても、半年ぶりの我が家だからか、じっと寝てられないようなんです。
おかげで、母は疲れて夜はうなされ、全く眠れず、今朝はどよ~ん。
さすがの私も、子供を叱るようなキツイ口調になりました。
まだ味覚も戻ってなくてしっかり食べられないんだから、体力は温存してほしいんですよね。その後、私はスーパーに鰻の蒲焼き2尾買いに走りました。というわけで母は、毎食、ウナギです。
今日の翻訳はウエスタンと時代劇の共通項についてのインタビュー映像。面白いですよ。
納期が短かく、ついつい部屋に籠もってしまったので、母の片付け騒動をひき起こしたわけですが、先ほどなんとか間に合いました。
そして明日は朝8時に、庭の草刈りのシルバーさんがいらっしゃいます。
朝に弱い人間にとって朝8時に人前に出られる姿になっているのは至難の技です。
このあいだの「あさイチ」スタンバイは例外中の例外です。午後はゾンビでした・・。
それに明日朝はまた母が病院に行くというので付き添いが・・。
地元の病院、母、気に入ってるからなあ(特に三食の食事)。磁石のように引きつけられるようです。