B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

大掃除の副産物・・

2014-12-30 21:13:56 | 京都の田舎から

毎年のように大掃除はマスクをして臨みますが、今年はガラスサッシのレールにたまった土や虫の死骸?を歯ブラシで掘り起こしては、クリーナーで吸い取り、

その後、濡れ布巾で拭く。という作業を昨日の午後、えんえんと続けていたら

やっぱりホコリアレルギーの鼻粘膜が反応したらしい・・。

こないだノド風邪を抗生物質1週間投与してようやく治ったと思ったら

今度は鼻グスグス。


もうしばらく抗生物質つかえないよ。やれやれだわ。


(この秋4回使ったので、ちょっとね・・)


マスクしてもダメだったら、もう掃除から手を引きたいところですが

そうもいかないのが我が家事情


体張ってますわ。

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田舎の冬の夜長・・。

2014-12-25 21:34:54 | 京都の田舎から

実家はすごく寒いかな・・と恐れていたけれど、そうでもなくてホッとしてます。


でも、夜が早い。日が暮れるのは東京より遅いのに、夕食が6時台なものだから、食べて食器洗ったらほぼすることがない。毎日新聞の関西版の夕刊は正直言って、首都圏の夕刊に比べると、格段につまらない。

あっというまに読み終える。

 

実家の冬の夜長は年賀状の宛名書きに費やすのが1番かもしれない。

大きい声だすと怒られるし・・(トイプードルの)「福ちゃんが起きるでしょ!」と言われます。

わたし、ひとりだとテレビ見ながらけっこうツッコミますからね。実家ではツッコミも静かに・・・。

そう言ってるうちに、母が9時半に就寝・・。

 

静寂の田舎の夜。読書でもしますか。きょうは桜木紫乃の文庫本がある、幸いに。

怖い夢見ないといいけど・・。ミステリーのせいではなく、空気が重いんだよね、皆、スネに傷ありっていうか。それがやっぱりミステリアスでいいんだな。

 

 

 

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庭園美術館でお気に入りの図

2014-12-24 21:13:58 | ひとりごと

庭園美術館で「アール・デコ建築をみる」の中に溶け込んでいた内藤礼さんの作品。

この手前の後ろ姿は人です。「信の感情」

先日、豊島美術館でその作品に仰天した内藤礼さんです・・。今回は展示室のあちらこちらにこっそりとおしのびのようにたたずんでいて、一回めに一巡した時には見逃してしまって、展示マップを手にもう一度、探しに回ったほど。



こちらはリニューアルした庭園美術館のエントランス近くのレリーフガラス。ちょっと色っぽく女性が胸を突き出しているのです。実際に近くでみるとおお~という感じ。この写真ではちょっとわかりませんね。ごめんなさい。でも、しかもオーレオール、つまり光輪が差していて、女性賛美の作品かしら。 


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クリスマスイブとは無関係の1日

2014-12-24 19:10:38 | ひとりごと

ちまたではクリスマスイブ。

ハードボイルド気取りでひとり映画を観に行き、帰りにホテルのカフェでケーキとお紅茶でのんびり読書、というのがひとりの時の私のクリスマスイブの過ごし方ですが、

今年は風邪まだひきずっておりまして、外に出るのも億劫・・。

年賀状もまだ手つかず状態だったので、ものすごく重い腰をあげて、ようやく切手貼りなどしております。

パソコンに慣れた両腕には、手書きで住所を書くという作業が非常に難儀。切手をべろんとなめて貼るとハガキが水分を含んでよじれる。もっと合理化できないかなあ・・。

 

ラジオのFrance Culture で、名インタビューアーのジャック・シャンセルの追悼番組を聴きながら作業。

ジャック・シャンセルを知ったのは、ヴァレリ・ドンゼッリの『わたしたちの宣戦布告』のおかげ。遅いんです。

ヴァレリーとジェレミのセリフのない映像にとても懐かしく、どこかしらもの悲しい音楽が使われていて、これなんの音楽だろう、と思って調べたら、ジャック・シャンセルの名物インタビュー番組「Radioscopie」のテーマ音楽と知った。あらあ、そうか、著名な政治家も哲学者もみんな彼の番組なら出演を受けるという良質な番組だったらしい、この「ラジオスコピー」。

若い頃のインドシナでの駐在を始め、日本にもなじみのある人らしいですよ。

シャンセルをめざしたと言う、現役のフレデリック・タデイという、この人もインタビュー上手な人ですが彼のTête à Tête という番組、いつのまにか終わっていた。1時間番組だったので聞き応えがあり、フランソワ・オゾンやソフィー・マルソーの回は保存しているくらい。

いい番組はすべて消滅するのがならいだな・・。

Du Jour au lendemain がこの9月の番組編成で、抹殺される運命をたどったのも同じだわ。

 

さて、明日から寒さ厳しい京都の田舎へ・・・。寒そう・・。木造の実家はしんしんと寒いんですよ。

「帰るの怖い~~」と言ったら、母に怒られた。でも本音だわ。フランスの中央暖房が恋しいわ・・。

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うろうろしてたら風邪ひいて・・。

2014-12-22 23:09:19 | ひとりごと

やっぱり風邪ひきました。

ちょっと、ひつこいです。しつこいです。抗生物質2日めですがメキメキとは

よくなりません。


なんとなくやる気がでなくて、義務をひとつこなしては、ふー。

お茶。ひとつこなしては、ふー。おやつ。


先週寒いのにとびまわってたからです。

リニューアルした庭園美術館(すご~く見応えがあった!おすすめします)。

カフェで、変形モンブランがランチ代わり。


金曜には話題のDior 展も、けっこうじっくりみました。人、多かったよ。4フロワーを回遊します。

そして年賀状の準備・・・ふだんと違うことをすると、ロスタイムというかロス動作が多くて、あっちいったりこっちいったり。


そうだ、横浜はみなとみらいのBukatsudo というシェアスペースのクリスマスパーティーにも

顔を出し、通訳エージェントのクリスマスパーティーにも寒雨のなか出かけて・・・。


そのたびに、ビュッフェをしっかり食べられないワタクシは、ちょっとお腹をすかせて

夜に自宅に帰ってくると、グタ・・・。牛乳やおやつを食べて、午前1時までうだうだしているのを繰り返したら

ノド痛い~~。


しかも『安井かずみがいた時代』の後半を一気読みしたら、夜、うなされた。

どう考えても明るい話じゃないもんね。 加藤和彦ファンとしては複雑~~な話。

やっぱり世界にも人間にも裏と表の顔があるということだから、わかっちゃいるけど暗くなる。


真面目に仕事をしてるときは風邪ひかないのに、ちょっと野放しになると風邪ひく!!

緊張感が足りないね。


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