春になると、ぱっと綺麗な色を纏いたくなります。
でも、洋服の基調はやっぱりモノトーンなので
差し色として、桃色、モーヴ、いろいろピンク系のスカーフ。
楽しおすなあ～。
女の子って感じ？
（まあ、まあ、外野は黙って）
もう、ブーツもしまいます。
足元華奢なヒールの季節です。
チークもピンクを新調。
モテキの第一話で石田純一が
うきうきと恋をするための「ピンク色のすすめ」を唱えていたが
うむ、今回は一票投じるよ。
あはは。さてさて、外に出よう！
でも、ひとりでぷらぷらするの。
ぷらぷらしながら、あの角を曲がれば、ひょっとして・・・というのがうきうきでいいんだよね。
春万歳！
スマホの話題で申し訳ないですが
メンバー同士の無料通話アプリのLine とViber を泣く泣く放棄しました。
Docomoの通信がここのところ突然、シャットダウンする現象が頻発。
ショップから、その可能性を指摘され・・。Skype は海外用に必要なのでキープしましたが、やっぱり通話アプリは入れたときは大丈夫でも、アプリのほうでバージョンアップしていくうちに不整合性が出てくる可能性があるとのこと。
ま、ええわ。
どうせ、そんなに活用してなかったし、身軽になるのが一番です。
さて、アメリカでは「マッドメン」のシリーズ５の第一話で、あの男前のヒーロー〔名前忘れた）の新妻が、フランスのシャンソン歌謡曲をセクシーに歌って踊るシーンがあったらしく、それで視聴率がピンとはねあがったとか。
早く、見たいな～シリーズ５。きのうレンタルではシリーズ４も全部出払っていて、ふむ。
じゃあ、モテキだ。と モテキのリリースされたばかりの映画版もやっぱり出払っていたので、テレビ版４本借りました。
これでわたしの孤独にして甘美な夜のおともは完璧さ。
あたかくなると気分も開放的になって、ええねえ～。
昨日、「あんたはいつも明るくて陽気で、えらいなあ」と言われて、びっくり。
いつから、私は陽気な女になり上がったのだろうか？
たしかに落ち込みとハイのサイクルが早いので、たまたま、ハイの時にその人に会ってるだけなのであるが・・。
落ち込むこともあるんです！と熱弁をふるっているうちに、哀しいことが思い出されて、涙ぐんでたし！ やっぱり・・。
ひさしぶりに暖かくて春の日ざしが本物ですね。
ここんとこ陽光は春なんだけど風が冷たい・・って感じでしたから
心から嬉しい。
人生も北風に耐える日もあれば暖かな陽だまりに浸れる日もある・・。
そういうことを身にしみて感じるきょうこの頃。
しかも、１日のなかに北風と陽だまりが共存しますからね・・・。サイクルの早いこと。
「考えすぎないこと」を目標に掲げて、ダメならダメ、やるんだったらやる、やっちゃったらもうやっちゃんたんだから振り返らない、というふうに心のヒダのクセをつけていくことにしてます。
ついついクヨクヨっていうのは、クヨクヨひだがついてんですよ、心の中に。やだやだ。クヨクヨひだなんて。
ウキウキひだ、ワクワクひだをつけます。
シワじゃなくて、ヒダ。
そういうと今、阿部定の伝記読んでます（これはサダ）。寝る前に少しずつ。女友だちに借りてから早３ヶ月、ようやく今、読める気分。
なんでしょうね、やっぱり女性の生き方に興味ありますね。
サッチャー、鉄の女の映画も観ますよ。どう参考になるかわからないけど！
おとつい加藤和彦と安井かずみのカップルをドラマ仕立てでやってましたね。若い頃は２人がプレゼンするカップル像に憧れたもんですが・・。
ん？ うん。もう憧れないです。
あれから何十年かけて自分（の限界）を知りましたから・・。
どうでもいい話をひとつ。
さっき、小泉今日子キョン２主演のテレビドラマの最終回を見たのでありますが、こないだ中山美穂主演のドラマも他局でやっていて、ひさびさやん、と思って見始めたけど、あかん、途中で挫折。
やっぱりわたしはなんてたってキョンキョン派なのだ。
自分とキャラはぜんぜん違うんだけど（当たり前だ。比較するほうがどうよ！）、キョンキョンが愛されるのはわかる。
見ていて楽しい。
なに着ててもカワイい。
でも、もっとはじけてもいいと思うなあ。
うん、もっと浮き名をがんがん流して欲しいわ。
この頃、寝ても覚めても、思いを馳せる相手は・・
春 プランタン。
こんなに春を待ちわびたのは生まれて初めてだわ。
ワードローブにずらっと並ぶ黒やグレーの洋服がいまや忌々しいと思うほど、
春色や軽やかな素材に恋い焦がれつつ、また黒の革ジャン買っちゃった！
言ってることとやってることがまるで逆。こういう人間は人から理解されず、呆れはてられて、見捨てられるのかも知れません・・・。
例えば、恋したい！とか、お金持ちの男の人とつきあいたい！とか口では言ってるけど、現状はねえ・・・。
さて、先日、書き損じたブログで語ったのが映画「Shame シェイム」のことでしたが、微妙な距離感の兄妹を演じるマイケル・ファスベンダーとキャリー・マリガンはイギリス俳優のなかでも注目株（わたしのなかで）なので封切りと同時に見にいったわけ。
マンハッタンが舞台。
はあ、なんともブルーグレイのもの哀しい映像。
でも、同類相憐れむって感じ？ セックス依存症の主人公を不思議に理解してしまった。アディクションは奥が深いのよ。
ん、でもこの話題はこれでおしまい！
