ちょっとごぶさたしてました。
この一週間なにをしていたか、もうカレンダーをめくってしまったのでほとんど覚えてないなあ。
あっというまの一週間。
映画は土曜日に日仏学院で「セクシャルな関係はそこにはない/Il n'y a pas de rapport sexuel」という珍品を観ました。
これはルモンドのウェブ版の1月11日付の記事をたまたま読んでいて、まっさか、ポルノ映画のメイキングオフの編集みたいな映画、日本じゃ絶対観られないな、と、思っていたら、日仏学院のカプリッチ・フィルムズ ベストセレクション(終わったところですが・・)でプログラムされていて驚愕しましたわ。日仏学院ならではの快挙、ですね。
ポルノの話をした後で、話題は突如変わりますが、
きょうは世田谷に住む甥っ子の都立高校の合格発表で、雪の中、どうやらサクラ咲くだったようで、おばちゃんとしてはホッとしましたわ。
都立やないとあかん!とかそういう強迫観念は家族にも本人にも、わたしにもなかったわけですが、ま、若い頃からあんまり挫折体験はさせたくないな、という老婆心もありまして、そういう意味で良かったです。
赤ちゃんの頃からみてきた男の子が、あの難しそうな国語の試験(おばちゃん、つまりわたしは新聞でチラっと見て、うわ、難しそう、こりゃ、甥っ子もあかんわ、きっと、と思ったくらい)を、「いや、国語はいちばん点数とれた」みたいなコメントするのをきくと、すなおに感動します。頼もし~。
これで、おばちゃんの老後も安泰かなあ~。違うか(違うわ、ぜんぜん!)