えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

ホテイアオイ

2019年08月31日 | Weblog
数日前、新聞に本薬師寺跡(奈良県)のホテイアオイ ↓ が見ごろ


(新聞より拝借)

と載ってた。

頭の片隅で、ホテイアオイ・・・聞いたことアル・・・カナ? の思い。
御幼少のみぎり(笑)、金魚を飼ってた水槽に浮いてたのがホテイソウ
と言ったように思うけど、こんな綺麗な花を見た記憶が無い・・・

花は1日で咲き終わるが次々新しいのが咲き、9月下旬頃まで見頃
とあるので、見に行こ♪ とネットで場所ほかを検索。

ダー・・に、新聞にこんなん載ってたけど見に行かへん?と見せると
前、見に行った。  (*・0・*) エッ? いつ?
いつだったか、えむが見に行こ、て言うた。 ( °o° ) エーッ ?! 
池みたいなとこに咲いてて。。。と状況は合ってる。 ( ゚д゚)ポカーン 

PCに保存してる10数年前からの写真フォルダーを順に (「゚ー゚)ドレドレ..

あったっ!! 2013年(6年前)のフォルダー内に
シッカリ 9月10日 ホテイアオイ と書いたフォルダー。 …((゚m゚;)アレマッ!

国の特別史跡、本薬師寺跡 ↓ (もとやくしじあと)



周辺約1.4ヘクタールの休耕田に ↓ 約40万株のホテイアオイ


           ↓ 



            ↓ 



            ↓



            ↓


(畝部山とホテイアオイ)

            ↓



            ↓



ホテイアオイは南米原産の水草で
茎の付け根が大きく膨らんで ↓ 七福神の布袋(ほてい)さんのお腹



のように見えることから名付けられた。
と、今も6年前も同じ解説。

知らん顔して、行ってきた~と、この6年前の写真で報告しても
(多分)バレない。 \(--;)ォィォィ (^▽^笑)

不思議な写真 ↓ があった、



       ↓ 



左の付き方を見ると、ナニカの卵かな?

道路の柵にチョウチョの模様 ↓ の写真があるから、



その卵かも、と6年後に謎解き。(^▽^;)

少し離れたとこの ↓ 天岩戸神社



       ↓ 



にも寄ってる。

天照大御神が隠れた天岩戸といわれる巨石が御神体
とメモも残してるけど、これも全く記憶にない。 ← キッパリ!!

勿論、道の駅 ↓ にも寄って



野菜や果物、玉子ほか いろいろ買って
野次馬らしく ↓ 珍しいセットも買ってる。(^▽^笑)


(安い!ね 笑)

サッパリ覚えてない自分に、
イヨイヨ危ないかな? とドッキリしたけど
これを書くために、写真選びや確認のために何度も同じ写真を見てると
見慣れてナンダカ覚えてたような錯覚に陥る。(゚∀゚)アヒャヒャ

で、ホテイアオイは見に行ったか?
(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))いいえ 株数は増えてるかも、だけど
ネットで見る限り、雰囲気はこの時の写真のまんまなので行ってましぇん。

以上、えむの一人相撲の話、ですた。。。。゜.☆ ドロン!
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門司港レトロ2日目 ②

2019年08月23日 | Weblog
トロッコ列車を降りた後 ↓ 九州鉄道記念館へ。



屋外には ↓ SLをはじめ



ブルートレインの寝台車や ↓ 昔の特急電車などの実物が展示され



非常に貴重な列車を見ることが出来 ↓ 実際に乗ることもできる。とあり、



九州で活躍した列車3台の ↓ 前頭部車両の展示は



運転台見学と称して、中に入って運転機器を操作できる。とあったけど、
全く関心がない。(^▽^;)

ミニ鉄道公園では ↓ ミニ列車1台につき1回300円で



複線や信号機など本格的な設備で、本物の列車と同じような運転体験ができる。
とのこと。 (* ̄- ̄)ふ~ん で終わり。← エッ?

明治24年に建てられた ↓ 旧九州鉄道本社の赤煉瓦ビルを修復して造られた



           ↓ 



建物に入ると
明治の客車の側に ↓ 当時の服装の車掌など人形を配置して、



当時の様子を再現。
客車に ↓ 乗ると



当時は畳の座席 ↓ だったそう。   



( ̄。 ̄)ホーーォ さすがに、知らない! ← ヾ(- -;) ホント ダッテバ

鉄道模型 ↓ や



記念発売切符 ↓ 



昔の切符と ↓ 改札ばさみ



各種 ↓ ヘッドマーク



歴代つばめ の ↓ ヘッドマーク



み~んな (* ̄- ̄)ふ~ん (^▽^;)

蒸気機関車の ↓ 模型は



3つのブザーを押すと石炭をくべる音、汽笛の音、ブレーキをかける音
が聞ける、とのことで、あまし人が居なかったので みんな押した。(^▽^笑)

九州鉄道記念館は、鉄道好きの方はもちろん、
あまり興味のない方( \(⌒ ⌒) ハーイ)も、一度は来ていただきたい施設。
との うたい文句だったけど
( 'ノェ')コッチョリ σ(^_^)ワタシ にとっては ほぼほぼ撃沈 な場所だった。
C= (-。- ) ハゥー!


その後は、もじこう立体文字 ↓ のアートの側を通って



ランチ ↓ へ。



     ↓ 



まずは 炙りふぐ、とらふぐ、しらこ ↓ のふぐ三昧


(箸置きも ふぐ)

とらふぐはコリコリして美味しかった。(^-^)v

ふぐの ↓ 味噌汁



     ↓ 



味噌汁の ふぐは、例の小っちゃい ふぐ。

ボタンエビと ↓ あわび、くじらベーコン



ボタンエビは めっちゃ甘く、あわびも d(^0^)b グッ!
珍しい ↓ くじらベーコンは



シャキッとして食べ応えがあった。

鯨の赤身、さえずり(舌)、胃袋なども お寿司やお造り(?)で食べられるのは
高知が近いから、なんかな?

最近ネットで
握り寿司のご飯(しゃり)を半分残すことの賛否論をあちこちで見たので
σ(^_^)ワタシ は残す派だけど、ナンカ気を使って全部食べたので
鯨のお造りまでは食べれなかった。。( -。-) =3 フゥ じゃんねん!


午後からは、やはり土日しか運航していない ↓ 関門海峡クルージング



2階デッキへの急な階段を避けて ↓ 船内へ。 



船は湾から跳ね橋の間を通って ↓ 関門海峡へ。



関門橋 ↓ 側(そば)の



関門海峡トンネル人道入口建物 ↓ から



少し海側(がわ)に降りた ↓ 和布刈神社(めかりじんじゃ)



の前を通って関門橋を ↓ くぐり



            ↓ 



Uターン。

対岸:下関の ↓ 赤間神社



お馴染み(笑)夢タワーや ↓ 下関水族館の観覧車



巌流島 ↓ を回って40分の遊覧が終了。



関門海峡は日本三大急潮流に数えられるそうで
(他は淡路島の鳴門海峡、愛知県今治市の来島(くるじま)海峡 By ネット)
(°ー°)(。_。) ウンウン ↓ 波が高かった。




この後は用事があるので ↓ 門司港駅に向かうと



ナニヤラ ↓ 人だかり。



(*・0・*) オッ! ↓ バナナの叩き売りの実演。



門司港は ↓ バナナの叩き売り発祥の地だそうで



土日は時間を決めて実演をしてることはネットで知ってたけど
それは違う場所で、時間的に見ることは出来ないと諦めてたら
思いがけず駅前でやってて、終わりの方だったけどチョコット見れて
o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o 歩き回った
門司港観光を無事終えた。(^-^)v


(ま~だ、続く)
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門司港レトロ 2日目

2019年08月14日 | Weblog
ホテル朝食バイキングは ↓ お客様に非日常を味わって頂くため



と、スパークリングワイン ↓ が準備されてた。



スパークリングワインは あまし好きではないけど、
非日常を味わうため ↓ 飲んだ。(^▽^笑)



関門エリアで有名なものを味わって頂くため と ↓ ふぐの一夜干し



σ(^_^)ワタシ は冬に鍋やテッサにするトラフグしか知らないので、
小倉へ行くにあたり この季節、
いろんなとこにフグと書いてあるのでヽ(~~~ )ノ ハテ? と思ってたけど
こんな小さいのがあるんやね。

そう言えば、前日の焼カレーに入ってるフグもこんなんやった。

このホテルの朝食バイキングは評判らしいけど、
朝からそんなに沢山は食べれない。
歳のせい? ← 先、言っとこ ♪(^▽^)


この日は、前日は平日で乗れなかった土・日・祝日のみ運行の
トロッコ列車「潮風号」↓ に乗車。



普通鉄道としては全国初の観光に目的を特化した鉄道で
日本一短い線路を小さな機関車が、日本一遅い最高速度15km/hで
海沿いをのんびり走ります。とある。

2.1km 4駅 を 10分 で走行。

10時始発間際に行ったら ↓ それなりの人。



          ↓ 



海側の席が ↓ 一つ空いてて \(・▽・)/ ラッキー!



天井には ↓ 前日に行った


(はね橋)

      ↓ 


(大連友好記念館)

      ↓ 


(関門橋)

他、門司港レトロの数々の絵。

窓の外も ↓ 前日に行った数々の実物。(笑)


(ホテル、はね橋、税関)

      ↓ 


(展望室)

アジサイも ↓ 綺麗 ♪



       ↓ 



各駅 ↓ 乗り降りが出来るけど



出発時にはスタッフが ↓ 手を振ってお見送り。



海沿いを走行して ↓ 関門橋



対岸の ↓ 下関


(下関のシンボル:海峡夢タワー、遊園地観覧車、水族館)

などを眺めてる内にトンネルへ。
途端に天井が ↓ 海中に。


(関門海峡の魚)

     ↓ 



出発から10分で ↓ 終点駅。



ここから歩10分程で、前日歩いた関門トンネル人道入口に行ける。
もう、行かないけどね。(^▽^;)

乗客はみんな 関門橋、人道入口、海沿いの遊歩道、潮風市場など
それぞれの目的に向かって散らばらはったけど、
σ(^_^)ワタシ は10分後発車の列車でUターン予定なので
駅の近くにある ↓ 古い列車を利用した店を覗いた。



         ↓ 


(入ったとこに洗面所? トイレレの手洗い場?)

         ↓ 


(客席:喫茶の席として利用のよう)

         ↓ 


(現在の車両でも使う語源となっている、正しく、網棚)

外に出てタコの遊具とタコ足の水飲み ↓ を撮ってると



もうすぐ列車が発車します。のアナウンス。
10分って、すぐやね。(^▽^;)

大急ぎで戻って ((((( ( (ヽ(;^0^)/ 乗せて~

同じルートを逆順になぞって出発駅に着いたら ↓ つぎに乗る人の列。



やっぱ、土日は人が多いね。

関門トンネル人道入口までは少し距離があるけど
古い建物群のある門司港レトロはそんなに広域ではなく、
前日に歩いて回ったとこも、それぞれが そんなに離れてはいない。
もっとも、少し離れてるとこには行ってないということもあるけど。。(^▽^;)

単にσ(^_^)ワタシ の日程の都合だったんだけど、初めに建物の実物を見て、
次いで天井絵や車窓から おさらい のように またそれ等の建物を見れたのは
それがナニなのかが良く分かって正解だった。(^-^)v


(続く)
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リュウゼツラン

2019年08月07日 | Weblog
九州ネタに季節ネタの割り込み。(^▽^)


今日の朝刊に リュウゼツラン ↓ 数十年の目覚め という記事。


(新聞より拝借:(~ヘ~;)ウーン サイズの調整が難しい)

数十年ごとに咲くとされるリュウゼツランの黄色い花が
支援学校の校門近くで見頃を迎えている。と。

同校は7月25日に開花を確認。
下から順番に咲き、しばらく楽しめそう。とあった。

地域名は σ(^_^)ワタシ が住まいする市。
ネットで見ると、我が家から車で10分ほどのところ。

何年も前、植物園で見たことはあるけど、
京都市内の用事を済ませた後、ダー・・に寄ってもらった。

支援学校の場所は見当ついてたけど、学校の様子は知らないので
リュウゼツランの場所が分かるか、近くまで行けるのか、など、不安。--;

何のことはない ↓ 遠くからでもメッチャ見えてまふ。(^-^)v



もっと野次馬で一杯かと思ってたけど誰も居ず
車をUターンさせてる間にバイクできたオジサンが一人だけ。(^▽^;)

そのオジサンが校門内に入ったので ↓ とりあえず裏側(?)から撮った。



         ↓ 



         ↓ 



         ↓ 



結果的には これが正解で反対側は ↓ 逆光。


(左 野次馬 同好の士のオジサン)

場所が学校なので、部外者が入って写真を撮れるのか心配したけど
花があるのも通りに面した校門入ってすぐの場所で
学校も ↓ 歓迎ムードで (´▽`) ホッ


(通りに面した塀)

         ↓ 


(校門を入ったとこ)

根元の ↓ 葉っぱ


(これより上が茎)

枯れて落ちた ↓ 花? 種?



リュウゼツランは、
1カ月ほどかけて花を咲かせた後、根元から倒れて枯れていく。
花から落ちた種か、根から出る子株が育ち、また数十年後に開花する。
んだそう。

数十年後に咲いたその花は、σ(^_^)ワタシ はもう見られない。
歳だから? ヾ( ̄o ̄;)チガウッテバ、、、
美人薄命! だ・か・ら ♪ (`∀´)Ψ イヒッ
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