えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

年末

2019年12月30日 | Weblog
ダラダラ、ダラダラ、ダラダラ、してて
やっと一昨日の土曜日に年賀状の仕上げにかかった。

むか~~しは、宛名は手書き。
裏面はちぎり絵で、それなりに時間がかかってた。

それが干支一回り以上前から、両面をPCでプリントすることを覚えた。

裏面は無料イラストなどを拝借しながら自分で好きに作るので
それに少し時間を要するけど、決まりさえすれば仕上げはメッチャ楽 ♪
いつも印刷は早いな~と感激。(^-^)v

ただ、要注意なのがプリンターへのハガキのセットの仕方。
印刷面を下向けにセットなんだけど
ついつい印刷する面を見ながら上向きにセットしてしまう。
( °o° ) エッ! σ(^_^)ワタシ だけ? (;^_^A アセアセ

年賀状だけでなく、他のハガキでも何度となくやってるので
随分と慎重になった。

σ(^_^)ワタシ のプリンターはハガキが30枚位しかセットできないので
数回に分けてセットし、その度にプリントした1枚目をチェック。

今回も喪中の人を省いた住所録を、30枚ほどでセットし直すたび
1枚目を確認しながらプリント。
次いで裏面を同様の手順でプリント。

最後のセットのプリント中、勝手に印刷してくれる間に とトイレへ。

戻って
さ~て、一筆書き加えんべ~と最後の束をプリンターから取り出した途端
(ノ゚ο゚)ノ エエエエェェェェーーー  

見事に住所と裏面が重なったハガキが20数枚。
(ノ゚ο゚)ノ ウソォォォォォ~~~~~!!

表面も裏面もセットし直すたび確認してたのに
最後のセットだけ確認しなかった?????
(ノ゚ο゚)ノ ナンデェェェェェェェーーー

思わずダー・・に見せに行った。・・どうにもならないけど。。。

余分なハガキは5枚ほどしかない。
本局まで行けば土曜日でも買えるかもだけど、めんどい! (^▽^;)

ハガキ追加購入は月曜日まで おあずけ。
気分を害して --; 他のハガキの作業もここまで。

今日(月曜日)近くの郵便局で
失敗したと話しながら年賀ハガキを購入したら、交換できます。と。

知ってるけど年賀ハガキとは交換できないでしょ と言うと
同じ年度のは出来ます。と。
( °o° ) エー! そうなん? はい、どうされます?

いやいや、持っては来てないし、取りに帰るのはメンドイ。

書き損じたハガキは5円の手数料でハガキや切手ほかと交換できるのは知ってたけど
年賀ハガキとは交換してくれないと聞いてた。
んでも、その年の年賀ハガキ発売期間中(1月10日頃まで)なら63円で買わなくても
5円で交換してくれるって、初めて知った。

知らなかった ( ^ー゜)σア・ナ・タ にも
来年以降のお役立ち情報。φ(.. ) メモメモ

って、誰も失敗なんてしない?
(。。 )(。。 )( 。。)( 。。)イジイジ・・・

それと もう一つ。
こんだけ遅い投函なら、今さら年賀状とまとめて出さず、
普通に投函した方が早く着くらしい。φ(.. ) メモメモ

って、誰も今頃投函しない?
(。。 )(。。 )( 。。)( 。。)イジイジ・・・ (^▽^笑)

そんなこんなの バタバタした えむ風な年末 でっす。

良いお年を ♪
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似非(えせ)シュトレーン

2019年12月21日 | Weblog
スーパーのパン売り場陳列台で
値段と一緒に 黒豆のシュトレーン と書かれた小さなタグを見っけ。

(・_・?) ン? と野次馬が反応。(^▽^笑)

菓子パン位の大きさで、菓子パンみたいな袋に入ってて
その割には値段が700円近くとお高い。 (*・0・*) ワオ

賞味期限の関係と思うけど割引シールが貼ってあるので
翌日の朝食用にと ( σ ̄▽ ̄)σゲッツ (^▽^)

んでも、切ってみても ↓ 食べてみても



シュトレーンではなく、ただのパン!! …((゚m゚;)アレマッ!

袋にも ↓ シュトレーンとは書いてない。( °o° ) エッ?



( 'ノェ')コッチョリ ケーキ、と言うほどのものでもない。(^▽^;)

時節柄、パン売り場の担当者の客寄せアイディアに
まんまと乗っかったんかな~?

値段だけが印象に残ったパン・・間違い! ケーキだった。--;
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顔見世 外伝

2019年12月11日 | Weblog
12月に入って早々、南座の顔見世に行った。

顔見世というのは
江戸時代、劇場と役者は一年ごとに契約を結んでおり、
顔見世は翌年一年の一座の顔ぶれを披露することから、最も重要な興行とされていた。
現在は東西の名優が顔をそろえる、華やかな歌舞伎の祭典となっている。
んだそう。(ネットより抜粋)

顔見世には、う~~~~~んと昔は窓口で並んで購入できたと記憶してるけど
いつ頃からか一般市民では手に入らなくなった 特別席 があって
それが手に入る特別な立場の人との繋がりを持つ近しい知人のお蔭で
長年1階桟敷席、途中からは靴を脱ぎ履きするのが面倒と2階正面1列目
という d(^0^)b グッ! な特別席で見ることが出来てた。(^-^)v

その会場の南座は国の登録有形文化財で、
耐震補強改修工事のため昨年11月まで2年間休館してた。

休館した1年目は先斗町(ぽんとちょう)の歌舞練場で開催され(ここ
そこに見に行った。

次の年、その特別な立場の人が退職されて入手ルートが途絶えた。 …((゚m゚;)アレマッ!

でもまぁ、長年贅沢な席を堪能させてもらったし
歌舞伎役者も世襲制度で、見始めたころの役者さんの子、孫が襲名
と代替わりしていくので、σ(^_^)ワタシ の中のイメージにそぐわない
などから、もういいか、と円満に(?)卒業した。

ところが今年、
別の近しい知人が1等席が少し安く手に入るけど行く?と聞いてきてくれた。

基本、何でも誘ってもらったらその時がチャンス! と話に乗る σ(^_^)ワタシ
改修された南座にも入りたかったので ( ^_^)/ はーい! と返事をした。(^▽^)


・・・ 長い前置きになったけど (^▽^;)


σ(^_^)ワタシ が利用する私鉄は、京都市内途中から街中まで地下にもぐる。
終点で降りて地下から地上に出るとピーポーピーポーと ↓ 救急車が



σ(^_^)ワタシ を迎えに来たのかと思うジャストタイミングで
階段を上がった真正面に止まった。(*・0・*) ワオ

ストレッチャーを ↓ 設置して



駅員さんと救急隊員二人が階段を降りて行き
担架で若い女性を担いで戻り、ストレッチャーで救急車に。

その階段側(そば)は ↓ デパートの華やかな飾り付け。



救急車で運ばれた女性も、近いうちにまたこの飾りが見に来れるといいね。

その後知人と落ち合って ↓ 南座へ。



          ↓ 



いつもは入場してからロビーで貸し出しをしているイヤホンガイドを
入口手前で貸し出ししてた。

案内係の人に、中でも貸し出ししてはる? と聞くと
してますが、ここの方が空いてます。とのこと。

相変わらずイヤホンガイド頼りの観賞なので、その場で借りたら
今月は借り料だけで結構です。と。

歌舞伎は南座と松竹座(大阪)で見ることが多く、いつもイヤホンガイドを借りるけど
借り料の他に保証金千円を払い、返却時に保証金は返金されるシステム。
それが今月は無用だそう。

初めての体験に、返却時に なんで?(何故?) と聞くとキャンペーンです。と。
安くするのなら分かるけど、素人にはあまし意味が分からないキャンペーンだった。 (^^;)

入って数段の階段を上がったエントランスに ↓ 沢山の芸子さんや舞妓さん



(・_・?) ン? ナンダ? ナンダ? (^▽^笑)

誰かが(多分許可を得て) ↓ 写真を撮ってたので



すかさず、便乗。d=(^o^)=b イエーイ!

会場に ↓ 入る。



1等席といえどもチケットが安い分、前から2列目の端っこの席。(^▽^;)
席に行く ↓ 途中にも



白塗りはしてはらへんけど、多分、舞妓さん。

(*・0・*) ワオ ↓ 桟敷席には



舞妓さんと ↓ 芸子さん。



なかなか席にたどり着けない。(^▽^)

会場内は ↓ 沢山のお客さん。



最初の演目開始5分前の予鈴(ブザー)が鳴った途端
前の扉から入ったきた ↓ 報道陣



会場風景を取るのかと思ったら
一斉に桟敷席に ↓ カメラを向ける。



そこで初めて 総見(そうけん) なんだと気がついた。
(報道陣によって撮られた写真は、そのまま新聞やネットに掲載されてるので
 σ(^_^)ワタシ の写真も芸子さん、舞妓さんに加工はしてましぇん。)

芸妓さんや舞妓さんが揃って顔見世を観賞するのを「総見」ということを
聞いたり報道で見たことはあったけど、遭遇したのは初めて。

いつもはもっと遅い日程で見てたし、総見は初日(11月30日)と思ってたけど
ネットで検索すると

京都の五花街の芸舞妓(げいまいこ)が、芸事の勉強を兼ねて歌舞伎の吉例顔見世興行を
そろって観劇する「花街総見」が2日、京都市東山区の南座で始まった。
この日訪れたのは宮川町の芸舞妓たちで、3日に先斗町、4日に祇園甲部、
6日に上七軒、9日に祇園東と続く。
とあった。( ̄。 ̄)ホーーォ 

最初の演目終了後
休憩時間(幕間:まくあい)に立ち上がって ↓ 向かい側の桟敷席



             ↓ 



             ↓ 



2番目の演目終了後 ↓ 昼食のため席を立たはった後ろ姿


(だらりの帯・・どすえ)

昼の部終演後の ↓ 帰り支度


(向かいの桟敷)

         ↓ 


(すぐそばの桟敷)

思いがけず華やかな綺麗どころと出会えて、d(⌒o⌒)b♪ ルンルン

もう一つ
1等席とは言え少し安い分 ← こればっか (笑) 2列目端っこの席だったけど
3番目の演目で桜吹雪が これでもか と言うくらい舞い落ち
その花びらが ↓ 2列目まで舞い落ちてきて



        ↓ 



        ↓ 



その一つ一つがキチンと花びらの形をしてることに感動。
それを見たり触れたり出来たのは前の席なればこそ。(^-^)v

今回観賞したお芝居と踊り、4つの演目
所作の説明や言葉の意味、演じていない部分の いきさつ ほか
ガイドを聞いてなかったら、舞台で何をしてはるのかサッパリ。 (^^;)ゞ

ガイドを聞いてるからこそ笑える個所も多々あって
いつもガイド無しで見てる人はどこまで分かってはるんかな~?と
余計な心配。(^▽^;)

ところが今回、そのガイドの
舞台上で義太夫というナレーション という言葉を聞いて (・_・?) ン??
その後も(演じている人物の)ただ物ではないオーラ、
遊女の一番上 太夫 いわゆるアイドル、スター
などカタカナ交じりの解説の仕方に違和感を覚えた。

この方が今風で分かりやすいのかな~?とも思ったけど
やっぱ、迎合するのではなく歴史を感じさせる解説であって欲しい。
などと感じるのは、σ(^_^)ワタシ も歳をとったんかな~? (;^_^A アセアセ

一緒に行ったのは自他ともに 晴れ女 と認める近しい知人。
よく行動を共にするけど、確かに晴れてることが多く助かってる。
んでもこの日の予報は雨で、珍しい!と思ってた。

したら降った時間帯もあったけど
駅から四条大橋を渡って南座までの往復は傘いらずで
さすが! な思い。( ^ー゜)b グッ!! 

3年ぶりの顔見世は
歌舞伎以外の話題があれこれで、それも また一興 ♪ だった。(^-^)v
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レモン

2019年12月04日 | Weblog
我が家から歩いて5分余りの知人宅。
今年はレモンが ↓ 豊作。



         ↓ 



100個位採っても ↓ 変わらない、と。        



(*・0・*) スゴ~イ!

実が成るようになって3年目。
毎年お裾分け ↓ の数が増える。(^▽^笑)



        ↓ 



        ↓ 



長年国産レモンが出回るこの時期に はちみつ漬けを作ってるけど
3年前からはレモンを買わずに、
去年からは 蜂蜜レモン好き と言う ↓ 近しい知人の分まで作ってる。



ただ、σ(^_^)ワタシ が生のレモンを使うのは はちみつ漬け だけ。
残した分は ↓ 知人へのさらなるお裾分けで、



喜んで使ってもらっての有効利用。
完全無農薬レモンは、誰もが嬉しくて d(^0^)b グッ! 
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