マザーリーフ その後

２ヶ月余り前（ここ）
マザーリーフから出た芽を千切り取って植え替えた。

千切り取った葉っぱからも　↓　 まだ芽が出て



枯れるまで芽を成長させた、たくましいマザーだった。

最初に植え替えた芽達もそれぞれに成長して
台所の出窓に置いた　↓　のが一番育っていた。



ただ、
こんなにヒョロンとしたものがどんな風に大きくなって、
また新芽を生み出すマザーリーフになるのか
のイメージが全くつかなかった。

したら、先日立ち寄った知人宅に
４月ごろ植えたという　↓　マザーリーフの鉢があった。



(*・0・*) ワオ～　 こんな風になるの～？？
この葉っぱなら、また芽が出るイメージがつくよ。

ずっと外 に出してたそうな。。。。

(→o←)ゞあちゃー　σ(^_^)はずっと家ん中だゎー。
こんなひ弱な芽を日にさらすなんて考えもしなかったよ。

大急ぎで我が家のも　↓　庭に出したけど



(~ヘ~;)ウーン　もう、無理っぽいな～。(;￣ー￣A アセアセ　

マザーリーフは寒さ に弱いと教えてもらったから
来春になったら、
もっと大きくなってるだろう知人のあの葉っぱを分けてもらって
また芽を出させて、今度は庭で上手に大きくしてみたい♪

糸うり

去年初めて体験した（ここ）糸うり。

今年は７月頃に道の駅で　↓　丸っぽのを( σ￣▽￣)σゲッツ



それを果物と共にコンポートに置き
果物は次々に食べるけど、糸うりは置いたまま。＾＾；

機会あるごとに 食べよ♪ と思うんだけど。。。
食べるのを楽しみにはしてるんだけど。。。
まぁナンダカンダでいつまでも、そのまんま。(^▽^;)

ダー・・にも何回か、あれ、どうすんの？と言われだし
中がグチュグチュに傷んでるだろか、など言いながら(笑)
やっとこさ昨日切ってもらった。←　やっぱ皮がメッチャ硬い！！

切り口　↓　を見て　(*・0・*) ワオ



中の種から芽が出てるぅ～。　(^ o ^; オドロキ～

すごい生命力だねー、と変なことを感心しながら
記念　↓　写真。　（。≧艸≦）ププッ



すごく成長してる・・・　(;￣ー￣A アセアセ

んでも種の周りのワタも腐った風でもないし
大丈夫だろうと判断して、湯がいて糸状のを掻き出した。

写真は撮り忘れたけど、中鉢にコンモリの量で
知人と３人、夕食時、アルコール類のアテの一品に
ポン酢でシャキシャキと美味しく食べた。

後でネットで見たら

その皮の硬さと貯蔵性の高さで
夏が旬ですが秋口まで充分もちます

とあったので、ヤッパ傷んでなかったんだと (´▽｀) ホッ

σ(^_^)の主婦としての勘も捨てたものではない♪ (^o^)v

マコモ

用事で綾部（京都府下）へお出かけ した。

知人が「マコモ　↓　って知ってますか？」



と手土産 をくれた。

聞いたことありそうな語感だったけど、
野菜らしく　↓　全く初対面のものだった。



スライスして炒めるとよい、と教えてくれたけど
別の人が「生でも食べれるよ」とも教えてくれた。

我が家の近くでは見たことないように思うけど
道の駅で売ってそうな風体だから
チョイ田舎 の産物だろか。(笑)

帰宅してネット検索 した。

マコモタケとも言うみたいけど
バキバキと剥ける皮　↓　の状態から



　　 ↓　



「タケ」は「茸」ではなく「竹」と思う。

ネットに
皮をこれ以上は剥けない　↓　というとこまで剥いた



白い部分が食べれるとこです、とあった。
（分かりやすい表現だ 　笑）

とりあえず一切れスライスしたものを生で味見。
(*・0・*) オォ～　ほんのり甘くて美味しい♡　
なんぼでも食べれそう♪

結局、一本は生で、一本はウドと同じ扱いで
キュウリとハムと一緒にマヨサラダ、
一本は野菜炒め、に使用。

マヨサラと野菜炒めではほんのりの甘さは隠れ、
マコモ自体の味の主張はなにもないけど
シャキシャキした歯ごたえが美味。

お肉や油との相性もいいそうなので、
次は天婦羅とお肉との炒め物で食したい♪

秋が収穫時期とあったので、次に会えるのは来年かな？

これからは出会ったら、
確実に( σ￣▽￣)σゲッツする食材だった。