えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

やっと復調  --;

2012年02月08日 | Weblog
(綺麗な話ではないので、苦手な方はスルーを)



3週間前、用事でお出かけしてホテルに泊まった時
夜中の1時ごろ、お腹がジンワリ痛い気がしてトイレへ。

だんだん痛みが高じてきて、
途中から身体は勿論、顔からもポタポタ汗が落ちるほど。

1時間ほどスッタモンダの末、
ようやくお腹の中がす~っかり空っぽになり、
ダイエットは口先だけで、食べすぎ、飲みすぎの日々を思い、
心底反省しながらベッドへ。

朝7時前に目が覚めると、なんとなくまだお腹が痛いような。。。

8時30分頃にチェックアウトを予定してたけど
電車での移動も自信が無く、ベッドでゴロゴロと時間を過ごし、
遅れる旨連絡を入れながら、その間痛みに誘われて数回トイレに。

その都度空っぽのはずのお腹から、ほんの少々の下痢便。
その少々の中に、小さな赤いものがチラリ、チラリ。

(・_・?) ン? 昨日トマト食べたかな?
などと思いながら、10時頃、機会を見て用事のある場所に移動。

途中でセイロ○ンを購入して服用したけど効果が無く
PCに向かって用事をこなしていてもジンワリした痛みに度々襲われ
12時半ごろ、腸壁が剥がれ落ちた?と思うような
赤いヒラヒラした浮遊物ばかりをトイレで見て、受診を決意。

周りのスタッフが連係プレーで13時まで診てくれる
近くの診療所を探してくれて受診。
(オフィス街だから昼休みも対応してるのかな?)

けれど、その日に帰京するので
(多分、検査しても結果が待てないので)
整腸剤と痛むときに腸の動きを抑えるという薬が出された。

午後3時頃、
便器の中は、そこそこな数の小さな赤い水滴状のものだけ。

それでもスタッフがくれた貼るカイロで
お腹がホンワリ誤魔化せていたので、
みんなが案じてくれる中、いつもよか早い時間に駅へ。

京都へ着くまでの最後の1時間は少し辛かったけど
無事、帰宅。

トイレは赤黒い水滴状のもの。
初めてペーパーに、はっきりと鮮血。

あわてて閉院間際のホームドクターに
今から行っても良いかと電話したら
ファイバースコープ、点滴、入院などもありえるから
翌朝病院へ、夜中緊急の場合は救急車を、の指示。
(ホームドクターは個人開業医)

翌朝には思いのほか
ずいぶん治まっていたけど、念のため病院へ。

診断は「腸にくる風邪だろう」とアッサリしたもの。

ファイバースコープも、点滴も、入院もなく
それはムチャクチャ嬉しかったけど、
咳も、喉の痛みも、発熱もなにもない、
下血を伴う激しい腹痛だけの風邪、の初体験に
こんな風邪があるんだぁ~と、ただただビックラ。

とりあえず、帰宅した日の夜に
翌日(病院に行った日)と翌々日の食事会をキャンセル。

さらにその後の2日間はなにも予定がなかったので
4日間、病院が出した整腸剤と痛み止めをキチンと飲み
家でゆっくりPCの用事をこなしているうち
お腹の痛みは全く感じなくなった。(^o^)v

ところが今度は、便が全く出ない。(^▽^;)

まぁ、整腸剤のせいもあるだろうし、
1合のお米で炊いたお粥(か)いさんを
3日かけて食べる、という食事の量では
出るもん、なんもないよな~、と一人納得 (笑)

なので、薬が無くなった5日目からは、
普通のご飯(消化の良いおかず)にリターン。

ところが ← またまた ところが!
胃が食べないことに慣れ、沢山は食べれ無い。
お腹の中をアルコールで消毒する、
という気も一切起きない。

身体にしっかりお肉を蓄えている身には
食べる量が少ないことには何の不安もないんだけど、
少しといえども食べたものが順次お腹の中で固まるのは、
別の心配事につながる。^^;

ウォッシュレットで刺激してみると
腸が傷ついてるのか、便器の中の水が赤色に染まる。
それが怖くて、その方法も中止。

どうなることかと心配したけど、
10日余りお腹に溜め込んだものは
スンナリとはいかずとも、やっとナントカ。

ただ、食事会や食事を伴う会合は
みんながワイワイ飲み食いしてこそ、なので
1月末までにさらに3つをキャンセルし、
2月に入ってからも、2つをキャンセル。

σ(^_^) の2大趣味の一つである「食べ歩き」が
大きな打撃を受けてるけど、今はじっと我慢。

用事での宿泊も不安なので日帰りにしてたけど、
ようやっと2月に入って宿泊を再開。
それに伴い、ルームサービスでひとり飲みも再開。(^o^)

もっともアルコールは
3週間ぶりでもあるし、ダー・・も心配するから
ロックはやめて、お湯割り、という慎重さ。

生活は平常にもどったけど、
食事もアルコールも、量は少な目なので
今月一杯くらい、食事会は不参加の予定。

産まれてこの方30年( ← エッ?)
初めて体験した「腸にくる風邪」

別のドクターに
ノロウイルスなど、大事にならなくて良かったですね
と言われ、なるほど♪ とも思ったけど
なんといっても「下血」は怖かった。

自分でも大袈裟かな?
と思うくらい、慎重にならざるを得なかった。

今、巷では
インフルエンザが猛威を振るってるとのこと。

全く自覚症状が無く、
どこかで貰ったという意識も全くないのに、かかる風邪。

( ^ー゜)σア・ナ・タ も、十分お気をつけなさいまし♪
コメント
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