えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

門司港レトロ2日目 ②

2019年08月23日 | Weblog
トロッコ列車を降りた後 ↓ 九州鉄道記念館へ。



屋外には ↓ SLをはじめ



ブルートレインの寝台車や ↓ 昔の特急電車などの実物が展示され



非常に貴重な列車を見ることが出来 ↓ 実際に乗ることもできる。とあり、



九州で活躍した列車3台の ↓ 前頭部車両の展示は



運転台見学と称して、中に入って運転機器を操作できる。とあったけど、
全く関心がない。(^▽^;)

ミニ鉄道公園では ↓ ミニ列車1台につき1回300円で



複線や信号機など本格的な設備で、本物の列車と同じような運転体験ができる。
とのこと。 (* ̄- ̄)ふ~ん で終わり。← エッ?

明治24年に建てられた ↓ 旧九州鉄道本社の赤煉瓦ビルを修復して造られた



           ↓ 



建物に入ると
明治の客車の側に ↓ 当時の服装の車掌など人形を配置して、



当時の様子を再現。
客車に ↓ 乗ると



当時は畳の座席 ↓ だったそう。   



( ̄。 ̄)ホーーォ さすがに、知らない! ← ヾ(- -;) ホント ダッテバ

鉄道模型 ↓ や



記念発売切符 ↓ 



昔の切符と ↓ 改札ばさみ



各種 ↓ ヘッドマーク



歴代つばめ の ↓ ヘッドマーク



み~んな (* ̄- ̄)ふ~ん (^▽^;)

蒸気機関車の ↓ 模型は



3つのブザーを押すと石炭をくべる音、汽笛の音、ブレーキをかける音
が聞ける、とのことで、あまし人が居なかったので みんな押した。(^▽^笑)

九州鉄道記念館は、鉄道好きの方はもちろん、
あまり興味のない方( \(⌒ ⌒) ハーイ)も、一度は来ていただきたい施設。
との うたい文句だったけど
( 'ノェ')コッチョリ σ(^_^)ワタシ にとっては ほぼほぼ撃沈 な場所だった。
C= (-。- ) ハゥー!


その後は、もじこう立体文字 ↓ のアートの側を通って



ランチ ↓ へ。



     ↓ 



まずは 炙りふぐ、とらふぐ、しらこ ↓ のふぐ三昧


(箸置きも ふぐ)

とらふぐはコリコリして美味しかった。(^-^)v

ふぐの ↓ 味噌汁



     ↓ 



味噌汁の ふぐは、例の小っちゃい ふぐ。

ボタンエビと ↓ あわび、くじらベーコン



ボタンエビは めっちゃ甘く、あわびも d(^0^)b グッ!
珍しい ↓ くじらベーコンは



シャキッとして食べ応えがあった。

鯨の赤身、さえずり(舌)、胃袋なども お寿司やお造り(?)で食べられるのは
高知が近いから、なんかな?

最近ネットで
握り寿司のご飯(しゃり)を半分残すことの賛否論をあちこちで見たので
σ(^_^)ワタシ は残す派だけど、ナンカ気を使って全部食べたので
鯨のお造りまでは食べれなかった。。( -。-) =3 フゥ じゃんねん!


午後からは、やはり土日しか運航していない ↓ 関門海峡クルージング



2階デッキへの急な階段を避けて ↓ 船内へ。 



船は湾から跳ね橋の間を通って ↓ 関門海峡へ。



関門橋 ↓ 側(そば)の



関門海峡トンネル人道入口建物 ↓ から



少し海側(がわ)に降りた ↓ 和布刈神社(めかりじんじゃ)



の前を通って関門橋を ↓ くぐり



            ↓ 



Uターン。

対岸:下関の ↓ 赤間神社



お馴染み(笑)夢タワーや ↓ 下関水族館の観覧車



巌流島 ↓ を回って40分の遊覧が終了。



関門海峡は日本三大急潮流に数えられるそうで
(他は淡路島の鳴門海峡、愛知県今治市の来島(くるじま)海峡 By ネット)
(°ー°)(。_。) ウンウン ↓ 波が高かった。




この後は用事があるので ↓ 門司港駅に向かうと



ナニヤラ ↓ 人だかり。



(*・0・*) オッ! ↓ バナナの叩き売りの実演。



門司港は ↓ バナナの叩き売り発祥の地だそうで



土日は時間を決めて実演をしてることはネットで知ってたけど
それは違う場所で、時間的に見ることは出来ないと諦めてたら
思いがけず駅前でやってて、終わりの方だったけどチョコット見れて
o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o 歩き回った
門司港観光を無事終えた。(^-^)v


(ま~だ、続く)
コメント
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