ドラクラ・ギガス （ ← って、知ってる？）

数日前、京都市内に出かけたついでに植物園に寄った。

ぶらぶらと梅　↓　を見て

　

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次いで、入口に冬牡丹　↓　を置いてある


（冬牡丹とは、本来春に咲くボタンを開花調節して１月～２月に開花させたもの、だそう）

早春の草花展　↓　



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を見て、帰る前に出口近くの建物のお手洗いに寄ると、

サルの顔に見えるラン（ドラクラ・ギガス）が咲いています。
観覧温室へどうぞ！

と案内が張ってあった。

(*゜0゜)あれまっ!!　見落とすとこだった！　と温室に
C= C= C= C= C= C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコトコ

久しぶりに入った温室には
σ(^_^)ワタシ の大好きな　↓　スイレンや



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ブラジルの　↓　スティフティア



ホウガンノキ　↓　の花



アリノスダマ　↓　



漢字で書けば（多分）蟻の巣玉。

岩の裂け目や岩上、樹上に着生する植物で、
蟻は塊茎内の迷路のような穴に入り込み巣を作る。
アリノスダマも、蟻の排泄物や食べ残しを養分として吸収する・・んだそう。

バオバブの　↓　実



ソーセージの木　↓　は



もう、花が終わってソーセージになってた。(笑)

などなど、珍しい植物が沢山あったけど、ヽ(~~~　)ノ ハテ? おサルさんは？
キョロ (・_・ ) ( ・_・) キョロ 　キョロ (・_・ ) ( ・_・) キョロ

ナント！　スゴイね！　気を持たせて(?)　↓　温室最後の出口んとこにあった。(^▽^;)



ち～っちゃい花を　↓　下から覗く。



(*・０・*) オォ～！！　しっかりと　↓　おサル。



追っかけした甲斐があった。(^-^)v

御金神社

年が明けて少し経ったころ、縁起が良いということで紹介してあった
御金神社　↓　へ行った。



全く気がつかなかったけど、いつも車で通っている街中の大通りから
ちょっと入った　↓　住宅街にあった。



屋根の　↓　瓦や



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本殿横　↓　にも



「金」の文字。

干支の絵馬　↓　もあるけど



人気の絵馬は、やはり　↓　これらしい（^▽^笑）



イチョウの形は、
社殿奥にある御神木が京都市内でも有数の巨木のイチョウとのこと。


ところが、なんと！！

この神社　おかね神社　ではなく　みかね神社　と読み
日本神話に登場する伊邪那岐（いざなぎ）伊邪那美（いざなみ）の皇子
金山昆古神（かねやまひこのかみ）が御祭神だそう。

金山昆古神は鉱山、鉱物の神として農機具や刀剣、鏡などの金属全般に
後利益を授ける神様とのことで、元々はそういう神社だったらしい。

それが、金・銀・銅の御金から、いわゆるお金の神様と広く解釈されるようになり、
今では「金運アップ」の神社として人気がある、と。。。ナンジャ？それ！！(笑)

鳥居も元は木製だったけど台風で壊れ、金属に建て替えられ
「金」の神様を祀っていることから金箔を扱う店の好意で金箔が施され
平成18年に　↓　黄金に輝く鳥居が完成したとある。



黄金に輝くのは鳥居だけでなく　↓　本殿の鈴緒も金色、と。



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すごい数の　↓　金の絵馬 (^▽^)



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その絵馬に書かれてるのは

宝くじ１等があたりますように
商売が繁盛しますように
お金持ちになりますように

などが多い。(^▽^;)。

年末ジャンボ宝くじ、高額当選しました。ありがとうございました

と、律儀なお礼の札もあった。（← マユツバ？）


庶民の「欲」と神社の「商法」が、一致したんやね。(。-∀-) ニヒ

節分

昨日（３月３日）タイムリーにアップするつもりだったのに
忘れてた。(;^_^Ａ アセアセ



この間行った　↓　お料理屋さんの



箸置き　↓　が



(*・0・*) オォ～　↓　もう節分や～♪と



あんまし季節の変わりに目を向けていなかったおばさん達は大騒ぎ。(^▽^;)

あっ、このお造りの　↓　あしらいも



鬼の角に見立ててあるんやね！と、発見。(^▽^笑)

八寸の　↓　人参は



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一目瞭然。

この鬼、σ(^_^)ワタシ の分は写真に撮った後、愛を込めてダー・・にあげた。
共食いだから・・・ではないからね。 (｀∀´)Ψ イヒッ