ヨモギの季節もそろそろ終わり、伸びたヨモギも雑草に隠れて見分けがつかなくなってきました。
そんな中で、今シーズン最後のヨモギ摘みをしました。
それを使いヨモギ餅作り。
私は朝食後のコーヒー1杯のおともにヨモギ餅1個食べるのを日課にしていますので、1か月半ごと位にヨモギ餅を作っていますが、
その時その時で作り方に多少バリエーションを加えています。
前回4月に作った時は、餅に栃の実を混ぜたりしましたが、今回は餡の中に栃の実を混ぜました。
それで出来上がった餡はこんな感じ。
写真お皿、右に一緒に乗っているのは栃の実。
昨年秋、拾ってきた栃の実のあく抜きをし、冷凍してあったものです。
最終段階砂糖を加える時、一緒にこれも混ぜ合わせました。
出来上がりは、砂糖だけで作るよりもねっとりしています。
栃餅の場合もそうですので、栃の実には柔らくねっとりさせる成分が含まれているようですね。
次は餅作りですが、まず糯米を蒸します。
蒸し上がるのに30分ほどかかりますので、この間に上記餡を30gづつ丸めておきます。
次は蒸し終えた米の上に、事前に茹でてすり潰してあるヨモギを乗せて餅つき機で搗きます。
出来上がりはこんな感じ。
最後は、餡を餅でくるんで出来上がり。
糯米1升、小豆500gで、1個につき餡、餅とも3~40gづつ使い計62個出来上がりました。
因みに前回は、餅部分にヨモギとともに栃の実も入れて作ったのですが、この時はこんな感じでした。
茶色い栃の実の色が混ざり、お餅の色がくすんでいます。
ヨモギだけのとは違い栃の実の風味が加わり、これはこれで美味しいです。
上記栃の実入り餡同様、こんなのは自分で作らないと食べられないでしょうね。
そんな中で、今シーズン最後のヨモギ摘みをしました。
それを使いヨモギ餅作り。
私は朝食後のコーヒー1杯のおともにヨモギ餅1個食べるのを日課にしていますので、1か月半ごと位にヨモギ餅を作っていますが、
その時その時で作り方に多少バリエーションを加えています。
前回4月に作った時は、餅に栃の実を混ぜたりしましたが、今回は餡の中に栃の実を混ぜました。
それで出来上がった餡はこんな感じ。
写真お皿、右に一緒に乗っているのは栃の実。
昨年秋、拾ってきた栃の実のあく抜きをし、冷凍してあったものです。
最終段階砂糖を加える時、一緒にこれも混ぜ合わせました。
出来上がりは、砂糖だけで作るよりもねっとりしています。
栃餅の場合もそうですので、栃の実には柔らくねっとりさせる成分が含まれているようですね。
次は餅作りですが、まず糯米を蒸します。
蒸し上がるのに30分ほどかかりますので、この間に上記餡を30gづつ丸めておきます。
次は蒸し終えた米の上に、事前に茹でてすり潰してあるヨモギを乗せて餅つき機で搗きます。
出来上がりはこんな感じ。
最後は、餡を餅でくるんで出来上がり。
糯米1升、小豆500gで、1個につき餡、餅とも3~40gづつ使い計62個出来上がりました。
因みに前回は、餅部分にヨモギとともに栃の実も入れて作ったのですが、この時はこんな感じでした。
茶色い栃の実の色が混ざり、お餅の色がくすんでいます。
ヨモギだけのとは違い栃の実の風味が加わり、これはこれで美味しいです。
上記栃の実入り餡同様、こんなのは自分で作らないと食べられないでしょうね。
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