とうがんとひろうすのカレー煮

先日作ったローズマリー煮の応用で、今度はカレー煮にして見ました。
一緒にひろうす（がんもどき）も煮て、ボリュームアップ☆

ひろうすは日本のものですが、元々はポルトガルから伝わった
ものだそうで、ポルトガルのお隣、スペインにもひろうすそっくりの
お豆で作った食べ物があるので、和風にとらわれず、
カレーやトマトソースで煮たりしています。
（ひろうすのカレーはこちら）



これぐらいのあっさりした味付けだったら和洋問わず、色んな料理と
合うので便利です♪和の献立の時はネギを散らすと◎！

近畿地方、ようやく梅雨明けしました！！
やった～～～！！
昨日、原付で走っていると、暑さと太陽のまぶしさのせいか
ふと、沖縄の風景が頭に浮かびました。
去年まで沖縄の道をぶっとばしてたんだな～。
そのおかげですっかり真っ黒日焼けした私のあだ名は
「日系3世」でした。
（今も白い、とは言えないけど、大分マシになりました。）

こう暑いと沖縄そば食べたいな～～！と、ちょっと頑張って
隣の隣の区にある沖縄物産店＆レストランまで行って
ソーキそばを頂きました。
そこのスープは鶏ガラと豚ベースのもので、沖縄そばというより
ラーメンに近い感じだったけど、なかなかおいしかったです。
大好きなちんすこうと、黒糖も購入♪
今回は多良間島産のものを選びました。
産地によって味が違うので、食べ比べると面白いですよ。
暑～い！！けど、やっぱり楽しい夏なので
元気に楽しみたいです。

材料

とうがん・・・・・・・・・・・・・・小1/2個・約600g
ひろうす・・・・・・・・・・・・・・6個（一口サイズのもの）

＜A＞
だし（昆布と椎茸の水だし）・・・・・600cc
にんにくみじん切り・・・・・・・・・小さじ1
しょうがみじん切り・・・・・・・・・小さじ1
ローリエ・・・・・・・・・・・・・・1枚
ケチャップ・・・・・・・・・・・・・大さじ2
ウスターソース・・・・・・・・・・・大さじ1
はちみつ・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
濃口しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
カレー粉・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
胡椒・パセリのみじん切り・・・・・・少々
EXバージンオリーブオイル・・・・・・少々

1：とうがんは種とわたをスプーンでくり抜き、ピーラーで皮を剥いて、
　　一口大に切る。ひろうすはさっとゆでて油抜きする。
　　
2：鍋に＜A＞の煮汁と、とうがん・ひろうすを入れて
　　ふたをして中火にかけ、煮立ったら弱火にして15～20分煮る。　
　　とうがんが柔らかくなったら塩を足して味を整え、
　　そのまましばらく置いて味をなじませる。
　　器に盛り、仕上げに胡椒・パセリ・EXバージンオリーブオイルをふる。


＊MEMO＊
・だしは昆布と椎茸の水だしを使っていますが、チキンスープや
　コンソメでも。
・ひろうすの代わりに厚揚げでも。
・和の献立と組み合わせる時はネギ・ごま油をふる。

＊作ってもらいました＊
恐竜ママさんが、とうがんのローズマリー煮を
作ってくれました！ありがとうございます☆
ご主人も気に入ってくださったそうで嬉しいです＾＾

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