先日のワイルドライス、今回はおもいっきり和風に、
雪花菜煮にしてみました☆
見た目ホント、地味だけど、しみじみ美味しくて、
飽きのこないおそうざいです。
おからのまったりとした中に、ワイルドライスのプチプチ、もっちりした
食感が楽しい♪
先日の記事に、沖縄だったらまだ泳げるけど、こっちでは
そうはいかない、と気づかなかった、と言うことを書きましたが、
沖縄の海、と言うと必ず思い出してしまう話があります。
私が沖縄に住んでいた時に、お世話になった整体院のT先生。
沖縄の人は彫りが深くて、エキゾチックな顔立ちの人が多いけれど
海外に行くと、まず日本人と思われることは無く、
東南アジアやハワイに行くと必ず現地人と間違えられるほど、
日本人離れしたお顔立ちです。
(私も初めてお会いした時「外人??」と思ってしまったほど。)
ある日、治療してもらいに行くと、いつも元気いっぱいのT先生、
ちょっとしょんぼりしていました。
「今日さ、ちょっとショックなことがあったわけ・・・」
聞くと、空き時間に近くのビーチで軽くジョギングをしていた所、
いかにも観光客、と言った感じのカップルが
写真を撮っていたので、「撮りましょうか?」と、声をかけたそう。
すると、その彼氏の方が「オ~、サンキュー!○×☆△~~」
と、英語で、カメラの説明をし出したそうです。
先生は驚いて「いや、日本語でだいじょうぶですよ。」
言ったのにも関わらず、英語で話し続けられ、
「僕は日本人ですよ」と、言うタイミングを奪われてしまい、
あげくの果てに最後に「サンキュー!ハバナイスデイ!!」
と、お礼まで英語で通されてしまい、仕方なく乗っかって、
「ユーアーウェルカム」と、笑顔でその場を後にしたそうなのですが・・・。
「俺の日本語、おかしく聞こえたのかな~?
俺、そんなうちなー訛りキツくないよね~?!」
「ちがう!!先生、言葉じゃなくて、顔、顔だってば!!!」
「え~~~?!そんな~~!!内地(本土)だったらまだわかるけど
地元だよ!!」
「観光客の人だったら、わからないですよ~~~!!」
その後私は涙が出るほど大笑い・・・先生は「え~、もう、笑い過ぎだよ~!」
と、複雑な表情でしたが、生まれつきの顔だから仕方ないですよね^^;
材料(2~3人分)
ワイルドライス・・・・・・・・・・・1/4カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
にんじん・・・・・・・・・・・・・・1/2本
切り昆布(戻したもの)・・・・・・・1/2カップ
おから・・・・・・・・・・・・・・・120g
ごま油・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
<A>
だし(昆布・椎茸の水だし)・・・・・250cc
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
青しそ・・・・・・・・・・・・・・・6枚
山椒・・・・・・・・・・・・・・・・少々
1:ワイルドライスを茹でる。さっと水洗いして水気を良く切り、
鍋に水と塩と共にいれ、強火にかける。
沸騰したら弱火にして20~25分ほど柔らかくなるまで茹で、
ざるにあけて水気を良く切っておく。
1:にんじんは3cmくらいの千切り・切り昆布は
食べやすい長さに切る。
青しそは粗みじん切りにする。
鍋にごま油を熱し、にんじん・昆布を強火で炒め、
にんじんがしんなりしたら<A>を加え、
煮立ったらおから・ワイルドライスを加えて
10~15分煮る。(こげないように火加減に注意!)
2:煮上がったら火を止めて、青しそ・山椒を加えて混ぜ合わせ、
そのまま冷めるまで置く。
*以前作ったワイルドライスのレシピはこちら。
ワイルドライスと野菜のライスサラダ
*MEMO*
・ワイルドライスは食べてみて、芯が無くなって、真ん中から
パカッと割れて、中身の白い部分が見えてるくらいが目安です。
・今回だしは昆布・椎茸の水だしを使っていますが、
かつおやいりこなど、お好みのものでも。
・青しその代わりにネギや三つ葉でも。
*作ってもらいました*
ゆうなさんが蒸し鶏と温野菜の味噌トマトソース
を作ってくれました!
ゆるベジなゆうなさん、蒸し鶏の代わりに厚揚げを使われています。
私も今度厚揚げでやってみよ♪ゆうなさん、ありがとうございました☆
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雪花菜煮にしてみました☆
見た目ホント、地味だけど、しみじみ美味しくて、
飽きのこないおそうざいです。
おからのまったりとした中に、ワイルドライスのプチプチ、もっちりした
食感が楽しい♪
先日の記事に、沖縄だったらまだ泳げるけど、こっちでは
そうはいかない、と気づかなかった、と言うことを書きましたが、
沖縄の海、と言うと必ず思い出してしまう話があります。
私が沖縄に住んでいた時に、お世話になった整体院のT先生。
沖縄の人は彫りが深くて、エキゾチックな顔立ちの人が多いけれど
海外に行くと、まず日本人と思われることは無く、
東南アジアやハワイに行くと必ず現地人と間違えられるほど、
日本人離れしたお顔立ちです。
(私も初めてお会いした時「外人??」と思ってしまったほど。)
ある日、治療してもらいに行くと、いつも元気いっぱいのT先生、
ちょっとしょんぼりしていました。
「今日さ、ちょっとショックなことがあったわけ・・・」
聞くと、空き時間に近くのビーチで軽くジョギングをしていた所、
いかにも観光客、と言った感じのカップルが
写真を撮っていたので、「撮りましょうか?」と、声をかけたそう。
すると、その彼氏の方が「オ~、サンキュー!○×☆△~~」
と、英語で、カメラの説明をし出したそうです。
先生は驚いて「いや、日本語でだいじょうぶですよ。」
言ったのにも関わらず、英語で話し続けられ、
「僕は日本人ですよ」と、言うタイミングを奪われてしまい、
あげくの果てに最後に「サンキュー!ハバナイスデイ!!」
と、お礼まで英語で通されてしまい、仕方なく乗っかって、
「ユーアーウェルカム」と、笑顔でその場を後にしたそうなのですが・・・。
「俺の日本語、おかしく聞こえたのかな~?
俺、そんなうちなー訛りキツくないよね~?!」
「ちがう!!先生、言葉じゃなくて、顔、顔だってば!!!」
「え~~~?!そんな~~!!内地(本土)だったらまだわかるけど
地元だよ!!」
「観光客の人だったら、わからないですよ~~~!!」
その後私は涙が出るほど大笑い・・・先生は「え~、もう、笑い過ぎだよ~!」
と、複雑な表情でしたが、生まれつきの顔だから仕方ないですよね^^;
材料(2~3人分)
ワイルドライス・・・・・・・・・・・1/4カップ
水・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
にんじん・・・・・・・・・・・・・・1/2本
切り昆布(戻したもの)・・・・・・・1/2カップ
おから・・・・・・・・・・・・・・・120g
ごま油・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
<A>
だし(昆布・椎茸の水だし)・・・・・250cc
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
青しそ・・・・・・・・・・・・・・・6枚
山椒・・・・・・・・・・・・・・・・少々
1:ワイルドライスを茹でる。さっと水洗いして水気を良く切り、
鍋に水と塩と共にいれ、強火にかける。
沸騰したら弱火にして20~25分ほど柔らかくなるまで茹で、
ざるにあけて水気を良く切っておく。
1:にんじんは3cmくらいの千切り・切り昆布は
食べやすい長さに切る。
青しそは粗みじん切りにする。
鍋にごま油を熱し、にんじん・昆布を強火で炒め、
にんじんがしんなりしたら<A>を加え、
煮立ったらおから・ワイルドライスを加えて
10~15分煮る。(こげないように火加減に注意!)
2:煮上がったら火を止めて、青しそ・山椒を加えて混ぜ合わせ、
そのまま冷めるまで置く。
*以前作ったワイルドライスのレシピはこちら。
ワイルドライスと野菜のライスサラダ
*MEMO*
・ワイルドライスは食べてみて、芯が無くなって、真ん中から
パカッと割れて、中身の白い部分が見えてるくらいが目安です。
・今回だしは昆布・椎茸の水だしを使っていますが、
かつおやいりこなど、お好みのものでも。
・青しその代わりにネギや三つ葉でも。
*作ってもらいました*
ゆうなさんが蒸し鶏と温野菜の味噌トマトソース
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ゆるベジなゆうなさん、蒸し鶏の代わりに厚揚げを使われています。
私も今度厚揚げでやってみよ♪ゆうなさん、ありがとうございました☆
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