今年に入って学校では味噌作りがメインとなっています。
学校で作った米と大豆が原料で、後は塩のみ。
変な添加物などは入れていません。
簡単に作り方を紹介します。
まずは、米麹作り。
一晩水に浸しておいた米を蒸します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/49/2758db3b9da580c3feef42c9a79c19f1.jpg)
学校では専用の蒸し器ですが、家庭用のでもOKですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/20/0e5b4b2715a37815a37704c5d1947b39.jpg)
これを大きな桶みたいので冷まします。
大体人肌くらいの温度までです。
これに種麹(市販されているもの使用)を混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3a/ced1cb166e7d1ab2f2c1450a05d1dc9c.jpg)
学校では米15kgに対して20gを混ぜています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/62f73681c73f3b672b4064704e0c44e6.jpg)
混ぜたものを発酵器に入れて、2日間くらいおきます。
温度を36度~38度に設定してあります。
途中、2度ほど攪拌して上下を混ぜ合わしています。
次は大豆を煮ます。
これも一晩水に浸した物を煮込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2c/381973bb2c3b4e970360c7b274e60c4e.jpg)
学校では米を同量の15kgを約90分煮ています。
大豆の芯が無くなればいいのではないでしょうか。
煮た大豆をやはり人肌まで冷まします。
そして作っておいた米麹と混ぜ合わせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/21/7d3686be1a99922124fdad9a0d47d587.jpg)
混ぜる前に煮大豆と米麹の重量を測っておきます。
それから、塩(煮大豆+米麹+塩の10%位)を混ぜます。
これをミンチします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cd/1f4f79f6dc42009cbe3537d2b48964e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f9/ccedbb3c696a7511c045e4e334df68e1.jpg)
ミンチしたものにあめ(大豆の煮汁:煮大豆+米麹の8%位)を混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2e/ff3d240ff655dfe43918e81833e9514b.jpg)
さらにコネコネ混ぜ合わせ、丸めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f5/0037281566215c5611f0fd54319f290d.jpg)
そして、塩を撒いた樽に仕込んでいきます。
小さく丸めた物を樽に叩きつけていく要領です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fa/72cc44e40191de33837a1b3ee885b82b.jpg)
空気が入らないようにですね。
最後に上にも塩を撒きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ba/b368d39e581b5949cf88f9f90812a1a3.jpg)
これに重しをのせて10月までひたすら待つのみ。
結構簡単そうですよね。
学校では、この樽(60kg)を16~18個作ります。
僕は卒業まであと2回作業。
マスターして家でもトライしてみようと思っています。
学校で作った米と大豆が原料で、後は塩のみ。
変な添加物などは入れていません。
簡単に作り方を紹介します。
まずは、米麹作り。
一晩水に浸しておいた米を蒸します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/49/2758db3b9da580c3feef42c9a79c19f1.jpg)
学校では専用の蒸し器ですが、家庭用のでもOKですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/20/0e5b4b2715a37815a37704c5d1947b39.jpg)
これを大きな桶みたいので冷まします。
大体人肌くらいの温度までです。
これに種麹(市販されているもの使用)を混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3a/ced1cb166e7d1ab2f2c1450a05d1dc9c.jpg)
学校では米15kgに対して20gを混ぜています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/79/62f73681c73f3b672b4064704e0c44e6.jpg)
混ぜたものを発酵器に入れて、2日間くらいおきます。
温度を36度~38度に設定してあります。
途中、2度ほど攪拌して上下を混ぜ合わしています。
次は大豆を煮ます。
これも一晩水に浸した物を煮込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2c/381973bb2c3b4e970360c7b274e60c4e.jpg)
学校では米を同量の15kgを約90分煮ています。
大豆の芯が無くなればいいのではないでしょうか。
煮た大豆をやはり人肌まで冷まします。
そして作っておいた米麹と混ぜ合わせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/21/7d3686be1a99922124fdad9a0d47d587.jpg)
混ぜる前に煮大豆と米麹の重量を測っておきます。
それから、塩(煮大豆+米麹+塩の10%位)を混ぜます。
これをミンチします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cd/1f4f79f6dc42009cbe3537d2b48964e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f9/ccedbb3c696a7511c045e4e334df68e1.jpg)
ミンチしたものにあめ(大豆の煮汁:煮大豆+米麹の8%位)を混ぜます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2e/ff3d240ff655dfe43918e81833e9514b.jpg)
さらにコネコネ混ぜ合わせ、丸めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f5/0037281566215c5611f0fd54319f290d.jpg)
そして、塩を撒いた樽に仕込んでいきます。
小さく丸めた物を樽に叩きつけていく要領です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fa/72cc44e40191de33837a1b3ee885b82b.jpg)
空気が入らないようにですね。
最後に上にも塩を撒きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ba/b368d39e581b5949cf88f9f90812a1a3.jpg)
これに重しをのせて10月までひたすら待つのみ。
結構簡単そうですよね。
学校では、この樽(60kg)を16~18個作ります。
僕は卒業まであと2回作業。
マスターして家でもトライしてみようと思っています。
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