高速道路に案内標識

高速道路上に案内標識が出来ました。

いよいよ開通ですな。

↑この標識、ちょうど 会下から見たふる里の山「鷲峰山」にかかる。
会下からの景観上、邪魔。
まさかこんな所に建つとは！
見慣れれば気にならなくなるのかなぁ～。

道路の舗装

石どうろ（石灯籠）から高速道路までが、舗装されて綺麗になりました。

共生の里「植え替え」

共生の里の事業で、9月に「刺し芽」をして育てていたところ。
http://blog.goo.ne.jp/egegundam/e/cee06b64b0120f75cf0362fee828f6a0

生育が順調って事で、大きいポットに「植え替え」しました。
そんなに大人数は要らないって点と、早めの計画が立たないって点で、今回も会下の衆だけで作業。

うまくいけば2840株が育つ皮算用。

会下の9割（！）もの家庭に配って、春まで育ててもらいます。

芝桜担当のターさん、スゴイ行動力！
お疲れ様でした。

高速道路に絵を描こう⑤

イベントはまだまだ続きます。

工事屋さんの協力のおかげで、工事車両の乗車体験もできます。
少しだけ走ったり、レバー・スイッチ類を操作させてもらったり。
物凄いエンジン音にビックリ！

おもちゃのブルトーザーを使って「お菓子すくい」ゲームも。
最後なので取り放題！！

「お絵かき」だけでなく、子供イベントから、大人向けの工事の概要説明まで、イロイロ遊べるし、勉強もできた１日でした。

会下の人にとって、高速道路に上がって景色を見るってだけでも、特別な事。
完成したら二度と歩けない所。
さらに、思い出に残ると言うか、実際に道路の下に残る「お絵かきイベント」


イベント要望した初めは「う～ん・・・」って返事だったけど、たくさんの工事屋さんと国土交通省さんの協力で実現しました。
ありがとうございました。

高速道路に絵を描こう④

高所作業車の乗車体験までOK。上から見学。

最後に高速道路委員長が「交通事故が起きませんように」って書いて、完成！
会下を背景に記念写真です。

高江側はこんな感じ。

どう見ても会下側の方が面積的に優遇されていますが、工事の都合上たまたまです。
ホントは、雨で延期さえなければ、もっと広い面積が計画されていたのです。

この上に舗装工事をされて、結局は見えなくなってしまうのですが、「あ～ここの下に自分の絵があるんだ～。」って思えば一生の思い出です。

高速道路に絵を描こう③

だんだんと会下の人も親子連れが集まって来ました。

思い思いの絵やメッセージを落書きしています。

結局、最後は「もっと書きたい～。」と、書く場所が足りない程に。

高速道路に絵を描こう②

雨で実施が1週間延びた「高速道路に絵を描こう」イベント。
急ピッチで進む工事の中、1週間前と今とでは状況が全く違います。
本来予定していた場所は、すでに舗装完成済み。
でも、工事屋さんの協力で、橋の端っこを一部分だけ残してもらっていました。

会下の人だけは、特別に会下の橋に移動してお絵かき。
本当なら、工事屋さんは高江１カ所で終わらせたいのでしょうが、高速道路委員のワガママなお願いを聞いてもらって実現しました。

会下の人は少ないので絵でも字でも書き放題！

まっさらの道路に、初めてペンキたっぷり筆を下すのは「ホントに良いのか？」と、勇気が要りましたが、書き始めたらドンドンと筆が進みます。

高速道路に絵を描こう①

「高速道路に絵を描こう」というイベントを開催。
先週の日曜日に計画していたけど雨のために1週間後に延期。

会下の高速道路対応委員の働きかけと工事屋さんの協力で実現しました。
ついでだから近隣のにも声をかけて。（←工事屋さんの思い）

朝から高速道路の上にテントを建てたり、トイレを用意したり。
まだガードレールが無いから立入禁止のテープを全体に張ってたり。

会下の高速道路に上がる道は、もう無くなったので、お向かいの高江から上がります。

せっかく会下の人のために企画したのに、残念ながら会下の人はたったの4人・・・
よその人が30人は居たかな？
まあ、そのうちに集まって来るでしょう。

上から見ると逢坂谷がよく見えます。

「こんなに高いだか～！」「会下がよ～見えるな～。」初めて上から見る故郷の景色を楽しんでいます。
下で、ほんのちょっとだけ遺跡調査をしていました。

開会の挨拶や注意事項を聞いて、汚れ除けのカッパをもらっていよいよお絵かきです。

高速道路12月17日開通

会下の高速道路委員には何の連絡もないけど、新聞に「開通」の記事が。

12月17日（日）に開通だそうです。
てっきり年末ギリギリくらいになると思っていたので意外！

まー早い方が良いので、決定して何より。

ただ、いつの間にか瑞穂ICの名前が「瑞穂宝木IC」に決まっていた。
他所の地域は良いとしても、会下のトンネルは「会下」って地名を入れてって、ず～っと15年前から事あるごとに言っているのに、結局「気高青谷トンネル」に決まっていた。
つい、この前まで「（仮）」がついていたのに。
また地元の知らない間に決定。

他のトンネルは町名でなく名がついているのに、なんでここだけ「気高青谷」になるの？

誰が決めたの？

何のための地元要望だったり説明会だったの？
「良い」とも「ダメ」とも何の返事のないまま、知らない間に決定されている。

で、「すいませんでした。こちらの不手際でした。」って後になってから役人が謝ってお終い。

交通省の仕事ってこんなのばっかり。（最近で5回目）

菊花展2017

今年も会下菊花展が開催。
愛好家が会場を作っています。

今年も（規模が小さいようですが）見る人の心を癒してくれいます。