息子の好意がいっぱいの「ハリーポッター」第六巻、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」。
読み始めたら止まらなくて、2日間は夜更かしして読み、昼間も空いている時間はずっと本にかじりついて過ごしていた。
そして、やっと昨夜完読!!
ついつい家事もおろそかになったり、後回しになったりで、(家族にとっては)ひどい2日間だった。
家の中は散らかり放題、食事は手抜き!
木曜日などは、「マジャール語ずる休みして、読んでいようか」などと、真剣に悩んだりして…。
(もちろんちゃんと出席しました。クラスメートの熱心な顔が思い浮かんだら恥ずかしくなって、ギリギリの時間に家を飛び出し、ぎりぎりセーフ!)
今回は、ヴォルデモートの生い立ちをめぐる話と、ハリーの仲間達の恋愛模様、そして最終巻への布石としてスネイプ先生にちょっとしたスポットが当たっていた。
ウ~ン!なんとなく結末がみえてきたような…。
こういう長編のおもしろさは、主題のストーリーもさることながら、脇役の人たちの個性が魅力的かどうか、ちょっとした道具立てに説得力があるかどうかで決まると思う。
その点、ハリーポッターシリーズは、何人かのとても魅力的な人物が登場するし(私が好きなのは、ロンの双子の兄たち!ネビルとルーナもだんだんいいキャラになってきた)、ホグワーツ魔法学校の設定にも大いに引きつけられる。
ただし、魔法の存在する社会のあり方や、魔法使いの本質そのものについては、ちょっと違和感を感じているんだけど。
でも、軽い読み物としてはとても楽しめて、なかなかのものです。
何とか2日であちらから無事に帰ってこられて…。
今日からはまた現実社会の方で、たまってた家事色々を片付けなくっちゃ!
残念ながら私はマグル、魔法の杖で済ませるわけにはいかないもの。
読み始めたら止まらなくて、2日間は夜更かしして読み、昼間も空いている時間はずっと本にかじりついて過ごしていた。
そして、やっと昨夜完読!!
ついつい家事もおろそかになったり、後回しになったりで、(家族にとっては)ひどい2日間だった。
家の中は散らかり放題、食事は手抜き!
木曜日などは、「マジャール語ずる休みして、読んでいようか」などと、真剣に悩んだりして…。
(もちろんちゃんと出席しました。クラスメートの熱心な顔が思い浮かんだら恥ずかしくなって、ギリギリの時間に家を飛び出し、ぎりぎりセーフ!)
今回は、ヴォルデモートの生い立ちをめぐる話と、ハリーの仲間達の恋愛模様、そして最終巻への布石としてスネイプ先生にちょっとしたスポットが当たっていた。
ウ~ン!なんとなく結末がみえてきたような…。
こういう長編のおもしろさは、主題のストーリーもさることながら、脇役の人たちの個性が魅力的かどうか、ちょっとした道具立てに説得力があるかどうかで決まると思う。
その点、ハリーポッターシリーズは、何人かのとても魅力的な人物が登場するし(私が好きなのは、ロンの双子の兄たち!ネビルとルーナもだんだんいいキャラになってきた)、ホグワーツ魔法学校の設定にも大いに引きつけられる。
ただし、魔法の存在する社会のあり方や、魔法使いの本質そのものについては、ちょっと違和感を感じているんだけど。
でも、軽い読み物としてはとても楽しめて、なかなかのものです。
何とか2日であちらから無事に帰ってこられて…。
今日からはまた現実社会の方で、たまってた家事色々を片付けなくっちゃ!
残念ながら私はマグル、魔法の杖で済ませるわけにはいかないもの。