OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

戦友(?)からの葉書

2006年05月10日 | お友達
なつかしい友人から転居通知が来ていた。
早速電話をかけて、久しぶりのおしゃべりを楽しんだ。

彼女とは14~5年前までお隣通しで暮らしていた。
子供が3人ずつ、長男は同級生で、下の子供達もほぼ似たような年齢だったので、子供達は朝から晩まであっちに行ったりこっちに来たり、一緒に暮らしていたに等しいような生活だった。

「朝ご飯だから」とベランダ越しに呼ぶと、息子達は玄関を通らずベランダの柵を渡って帰ってくる。(目を覚ますや、隣に遊びに行ってしまったのだ!幸い自宅は1階だった)
ベランダの柵を乗り越えられない娘が、兄たちの後を追おうとして、ベランダのしきりの下をくぐろうとしてオムツを当てた大きなお尻がつかえてしまい、ベソをかくなんていう楽しい事件もあったり。
本当に賑やかで、楽しい思い出もいっぱい。
長男が幼稚園の年長組から小学校5年まで、子育ての一番大変な時期を一緒に戦った戦友のような友人だった。

彼女の家も、上2人の子供がそれぞれ独立をして出て行き、3人暮らしになったのだとか。
ご主人の定年も、そろそろ視野に入ってきたとか。
我が家とほぼ同じ家庭の状況にあるようで、「一度ゆっくり会っておしゃべりしたいねぇ」と近いうちの再会を約した。

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