この辺の耳鼻咽喉科をyahoo地図で捜した。いくつか近くの医院は知っていたが、思いがけずその多さに驚いた!内科、歯科、小児科、産婦人科、そして耳鼻咽喉科など狭い地域に密集してあった。こんなあったっけ???
よっしゃ!朝一で薬でももらってこようか。と、開店時間を調べようと思ったが、なんだよ。祝祭日はどこも休みじゃあないか・・・。ちくしょう。
昨夜は、汗っぽく寝苦しかったが、熱もやや収まりいつの間にか寝入ったようだ。
けれどもまだ扁桃腺は痛いし、腫れが収まっている気配は無い。これは風邪と明らかに違う。風邪の部分は何とか治まった感じがするが、扁桃腺独自の部分は依然として燻っている。
昨夜は、亡くなった爺さんや婆さんが夢枕に立った。何だよ縁起でもない。
そっちに逝くにはまだ早いだろう。もう少し時間をくれよ。
爺さんはタバコを吸っていて灰皿をくれないかと言い、僕は「どこいったっけなぁ・・」と捜しに行こうとしたら婆さんが、沸かした牛乳を持って来て「学校へ行く前に飲みなさい」とテーブルの上に置いた。「わかったよ・・・」それと同時に目が覚めた。
何の暗示だったんだろう・・・。
夢枕とか虫の知らせというのはよくあると言われる。幽霊を信じない人でもその程度のことなら一度や二度は経験があるのではないか。僕は、その辺の事情には疎いので、多くを語れないけれど、次のような体験談を半信半疑で聞いたことがある。
亡くなった親や兄弟が綺麗なマンションに住んでいて、「オレもここに住みたい」と言ったら「まだ、ここに来るのは早い!」と言われて目が覚めた。
また、やってきた黒塗りのタクシーに数年前に亡くなった両親や親戚が乗っていて、席が空いていたので、「私も乗りたい」と言ったら、かわいがってくれていた叔母さんが「お前は、まだ若いから乗っちゃ駄目だ」と言ってタクシーは走り去った。置いてきぼりになったようで、悲しくなって涙が出たら目が覚めた。
毎年、お盆の季節になると、同じ浴衣を着た父が玄関で「ただいま!」というから、「おかえりなさい」と言って、少し話していて「あれ、お父さんは○年前に死んだんじゃなかったっけ?」と言ったら目が覚める。玄関というのは今現在住んでいる場所ではなく、父親が死んだ頃に住んでいた家の玄関だったそうだ。
そして、僕も学生時代休学して1年間東京に住んでいた頃、そんな体験をしたことがあった。人が死ぬときに親しい人の夢枕に立つというのがあるらしい。その年ある建築会社に就職し東京に出てきていた寄宿舎の一つ下の後輩がいた。「あすなろ」のメンバーでもあり、ミリタリィマニアで心優しい男だった。僕は何度か彼に会おうとしてコンタクトをとったのだが、中々忙しくて会えなかった。
ある時彼の夢を見た。食堂がある大学の厚生会館の薄暗い通路で、見かけない誰かと一緒に彼がこちらに歩いてくる。「おっ!●●、久しぶりだな・・・」声をかけたのだが、彼はすーっと通り過ぎて行った。ただそれだけの夢。
彼が自死したと聞いたのはだいぶ立ってからのことだった。地元に残してきた彼女が、彼に連絡も無く堕胎したことに気を病んでのことらしい。
●●よ、「会いに来てくれたんだな・・」と思った。
「夢枕」は、当事者の潜在意識の中にある問題が、夢という形を借りて顕在化している現象と捉えることもできないことはないのだが、そうばかりとも言い切れない側面もあるような気がする。何しろ不思議なことだ。
扁桃腺から夢枕の話になってしまった。まだ扁桃腺は痛い。腹が空いてりんごをカリカリかじっている。飲み込むのにも支障が出つつある。やばいなぁー・・・。
病院やっていないなら薬局で薬を買ってこよう。今日も大変気温が低い。
よっしゃ!朝一で薬でももらってこようか。と、開店時間を調べようと思ったが、なんだよ。祝祭日はどこも休みじゃあないか・・・。ちくしょう。
昨夜は、汗っぽく寝苦しかったが、熱もやや収まりいつの間にか寝入ったようだ。
けれどもまだ扁桃腺は痛いし、腫れが収まっている気配は無い。これは風邪と明らかに違う。風邪の部分は何とか治まった感じがするが、扁桃腺独自の部分は依然として燻っている。
昨夜は、亡くなった爺さんや婆さんが夢枕に立った。何だよ縁起でもない。
そっちに逝くにはまだ早いだろう。もう少し時間をくれよ。
爺さんはタバコを吸っていて灰皿をくれないかと言い、僕は「どこいったっけなぁ・・」と捜しに行こうとしたら婆さんが、沸かした牛乳を持って来て「学校へ行く前に飲みなさい」とテーブルの上に置いた。「わかったよ・・・」それと同時に目が覚めた。
何の暗示だったんだろう・・・。
夢枕とか虫の知らせというのはよくあると言われる。幽霊を信じない人でもその程度のことなら一度や二度は経験があるのではないか。僕は、その辺の事情には疎いので、多くを語れないけれど、次のような体験談を半信半疑で聞いたことがある。
亡くなった親や兄弟が綺麗なマンションに住んでいて、「オレもここに住みたい」と言ったら「まだ、ここに来るのは早い!」と言われて目が覚めた。
また、やってきた黒塗りのタクシーに数年前に亡くなった両親や親戚が乗っていて、席が空いていたので、「私も乗りたい」と言ったら、かわいがってくれていた叔母さんが「お前は、まだ若いから乗っちゃ駄目だ」と言ってタクシーは走り去った。置いてきぼりになったようで、悲しくなって涙が出たら目が覚めた。
毎年、お盆の季節になると、同じ浴衣を着た父が玄関で「ただいま!」というから、「おかえりなさい」と言って、少し話していて「あれ、お父さんは○年前に死んだんじゃなかったっけ?」と言ったら目が覚める。玄関というのは今現在住んでいる場所ではなく、父親が死んだ頃に住んでいた家の玄関だったそうだ。
そして、僕も学生時代休学して1年間東京に住んでいた頃、そんな体験をしたことがあった。人が死ぬときに親しい人の夢枕に立つというのがあるらしい。その年ある建築会社に就職し東京に出てきていた寄宿舎の一つ下の後輩がいた。「あすなろ」のメンバーでもあり、ミリタリィマニアで心優しい男だった。僕は何度か彼に会おうとしてコンタクトをとったのだが、中々忙しくて会えなかった。
ある時彼の夢を見た。食堂がある大学の厚生会館の薄暗い通路で、見かけない誰かと一緒に彼がこちらに歩いてくる。「おっ!●●、久しぶりだな・・・」声をかけたのだが、彼はすーっと通り過ぎて行った。ただそれだけの夢。
彼が自死したと聞いたのはだいぶ立ってからのことだった。地元に残してきた彼女が、彼に連絡も無く堕胎したことに気を病んでのことらしい。
●●よ、「会いに来てくれたんだな・・」と思った。
「夢枕」は、当事者の潜在意識の中にある問題が、夢という形を借りて顕在化している現象と捉えることもできないことはないのだが、そうばかりとも言い切れない側面もあるような気がする。何しろ不思議なことだ。
扁桃腺から夢枕の話になってしまった。まだ扁桃腺は痛い。腹が空いてりんごをカリカリかじっている。飲み込むのにも支障が出つつある。やばいなぁー・・・。
病院やっていないなら薬局で薬を買ってこよう。今日も大変気温が低い。