寒くなってきました。朝夕、吐く息が白くなるのももうすぐですね。
僕は、寒い地方の出自なのですが、だからと言って寒さに強いわけではなく、
やはり寒いのは苦手です。
それでも冬は冬の良さがあり、冬という季節を僕は嫌いにはなれません。
何よりも冬の銀世界の風景が好きです。
すべての色を白で包んでくれる冬。
こんこんと降り積もる雪の景色は子供のころから大好きでした。
なぜかはわかりません。
また、雪の降る中で、いろんなことも紡ぎだされました。
そんな思い出も何か冬という季節を強く印象付けているのかも知れません。
『雪の華』がみたいですね。
私は血だけ沖縄で その関係とは無関係かもですが
寒さに弱いです でも 綺麗な雪の華を見てみたいです
沖縄に雪が舞ったら素敵でしょうね。
そんなことってあるんでしょうか？
私は 血だけ沖縄なので （生まれてずーと大阪）
沖縄のことも わかりません
でも・・大阪も 朝おきたら 一面雪で・・綺麗な景色の時がありました
残念ながら お昼には 雪はとけて
いつもの景色に逆もどり でした＾＾：
雪が降らない地方で生まれ育った私は
雪に対して、なぜか異常なくらい
焦がれる気持ちがあります。
初めて東京にきて、空から限りなく
落ちてくる雪を見たときに、まるでそれは
空からの贈りもののように、鳥肌がたって
感激したことを今でも覚えています。
そして雪は、見慣れた景色も
今いる場所も、あっという間に別世界に変え
現実とは違う場所にいるかのようにてくれます。
雪の華って言葉、あるんですね。
ふわふわした粉雪しか聞いたことがなかったから
機会があったら、ぜひ見てみたいです。
きっと、ますます雪が好きになるでしょうけど・・・。
雪解けのあとはぬかるみ、またもとの雑然とした
現実に舞い戻り、いやになります。
雪はほんの一瞬でも現実を忘れさせてくれるところが素敵なのかも知れません。
大阪あたりだと気温が高いので長いこと雪景色を眺めるわけには行きませんかね。
>>mioさん
温暖化の影響か僕の実家でも昔ほど雪は降らないようです。
〝犬は喜び庭駆け回り猫はこたつで丸くなる…〟
なんてことも年々歳々少なくなってるんでしょうね。
雪の華が見えるくらい冷たい冬もまた同じ。
パウダースノーに包まれて雪化粧の中を跳ねまわりたい衝動に駆られます。