80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

首相たるもの万事に疎くあってはなりません!?

2011年01月29日 | 時事問題
菅首相は正直な人なのですね。

ホラを吹いたり、ハッタリを効かせたり、はぐらかしたりの
テクニックを使う事に慣れていないのですナ。
同じ党に居る話題のO氏とは正反対ですね。


一般人ならまじめで正直なのがメリットになりますが、
政治家はそうは行きません。

清濁併せ呑むと言うか、臨機応変に清濁を使い分けなければ・・・と思います。

普通の社会人なら、「疎いから・・」といった処で、これを取り上げて云々すれば、
挙げ足取りだと言われるのが関の山ですが・・・、

これが一国の最長たる総理大臣では、許して貰えません。

幾らでも、言い方があったでしょうに、「疎い」と言うのは、
やはり総理の言うべき言葉ではないと思います。


本当の政治家では無いナと、判断されても致し方無いでしょう。