80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

病気しない身体は免疫力で作る

2010年10月29日 | 健康管理
阿保徹(あぼ・とおる)教授は日本の免疫医学会の重鎮だと思います。

この人は早くから病気を治すのは、薬より免疫力であり、
病気にならない体質を作るのも自己の免疫力に拠るのだと提言しています。

私はこの提言に両手を挙げて賛成しているのです。


病気を治す力と言うものは、自然治癒力と言うか、自己の治癒力と言うか、
「薬や手術に頼るより、まず第一に自分の持っている免疫の力を付けるべきである。」と、
言う通りではないかと思うのです。

薬や手術を軽視する訳ではありませんが、それは副次的なもので、
それよりも自分自身に備わっている自然な回復力で、
病気を治して行ければそれに越した事はありません。


写真の本は未だ充分読んでいませんが、
自己の「免疫力を高めるコツ」に付いて詳しく説明しています。

どうしたらこの免疫力を高められるのか、又次回にご報告致しましょう。