平成25年4月21日(日)
4月14日(日)、荒尾海岸で恒例の探鳥会が開かれました。遠来の愛鳥家も多く80名をはるかに超える参加者で盛会でした。
小・中学生に高校生の参加も見られ若い愛鳥家の参加が今年の大きな特徴でした。
春の渡りの初めとは言え千羽を超えるシギチの群れに一同は大感激!
たまに散歩の人が鳥の群れに近寄ると鳥たちは驚いて飛び立ちます。
でも離れると鳥たちはすぐ舞い戻ってきます。探鳥会参加ではない一部のマニアが鳥に近寄りすぎて撮影していて鳥たちを驚かせていたのはマナー違反で気になりました。はるばるオーストラリア方面から飛んできて、これからシベリア方面へ繁殖のため旅立つために、折角蓄えたエネルギーを浪費することになるからです。
ハマシギの群れにひときわ大きいのがオオソリハシシギ。
4種の鳥たちです。
オオソリハシシギの1羽にフラッグを見つけました。調べてみたらどうもオーストラリアのクイーンズランドで付けられ、放鳥されたもののようです。現在照会中です。
4月14日(日)、荒尾海岸で恒例の探鳥会が開かれました。遠来の愛鳥家も多く80名をはるかに超える参加者で盛会でした。
小・中学生に高校生の参加も見られ若い愛鳥家の参加が今年の大きな特徴でした。
春の渡りの初めとは言え千羽を超えるシギチの群れに一同は大感激!
たまに散歩の人が鳥の群れに近寄ると鳥たちは驚いて飛び立ちます。
でも離れると鳥たちはすぐ舞い戻ってきます。探鳥会参加ではない一部のマニアが鳥に近寄りすぎて撮影していて鳥たちを驚かせていたのはマナー違反で気になりました。はるばるオーストラリア方面から飛んできて、これからシベリア方面へ繁殖のため旅立つために、折角蓄えたエネルギーを浪費することになるからです。
ハマシギの群れにひときわ大きいのがオオソリハシシギ。
4種の鳥たちです。
オオソリハシシギの1羽にフラッグを見つけました。調べてみたらどうもオーストラリアのクイーンズランドで付けられ、放鳥されたもののようです。現在照会中です。
朝暗いうちにコメします。
これから、群馬のほうに、ハマシギの群れではないですが飛び立ちます。
☆ 春深き 荒尾海岸 シギの群れ
ラム条約に 市民も踊る
昨日より今日、そして明日へと
荒尾海岸がひときわ賑やかさを増すのが目に浮かぶようです。
、
・・・オーストラリアからはるばる海を越えて・・・
なんだか涙が出ます。。 遠いですよ~
>これからシベリア方面へ繁殖のため旅立つ
たとえ荒尾干潟のフラッグはなくても みんなここから飛び立つんですね。
無事にたどり着いてほしいです。
子どもさんたちの中には 将来 どんこさんや安尾様のような愛鳥家がきっといることでしょう。
個体もいいけど 飛翔 群舞 降り立つところ それぞれにけなげで勇ましくてすばらしいです。
探鳥会に参加する人が多くなるって嬉しいですね。
小学生や中学生に高校生の参加は将来が楽しみです。
花の群生に感動していますが 千羽を超える鳥の群れにも驚き感動します。
これだけの群れが見れると、主催者も計画のし甲斐があるでしょう!
老若男女・・・特に小学生が親と共に参加しているのがいいですね!
感動と共に、郷土愛も育まれることでしょう!
今年の探鳥会には初参加の市民も30名を
上回って、主催者も感激していました。
やはり遠方からのお客さんをお迎えするには
先ず、地元から盛り上がる必要がありますよね。
寒気が戻って本当に体調管理に苦労します。
縄文人さんもお身体を大切にしてください。
入力間違いに気づかず、安易にtabキーで
そのまま打っていました(汗)。
運良く、シギチの大群に恵まれ
本当にラッキーでした。
すでにシロチドリの産卵の情報が届いていますが
荒尾海岸で唯一繁殖するこの鳥が
無事子育てをしてくれることを心から願っています。
親子連れで参加される姿を見ると
この中からきっと素晴らしい愛鳥家が育つような気がします。
欲を言えば地元の学校の先生たちが
児童生徒たちと一緒にもっと多く参加してくれたらなあと思っていますが・・・。
そうう相乗効果が出れば嬉しい限りです。
女子高生たちは「鳥が大好き!」とにこにこ顔で語ってくれました。
かなたさんの花の群生も自然の素晴らしさ!
いつも感動して拝見していますよ。
小中学生の姿を見ると
ついつい嬉しくなって言葉をかけてしまいます。
中高校生になると部活や勉強で忙しくなりますが
大人になってからまた愛鳥家(バーダー)として
きっと戻ってきてくれるだろうと期待しています。
押しつけではない郷土愛が自然に育まれる環境だと思っていますよ。