花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

「干潟のあしたへⅠ」を夕暮れの荒尾干潟で聴く・・・

2019-11-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)11月8日(金)

 6年前、文化センターで上演した「荒尾干潟物語」のパンフレットの表紙です。クロツラヘラサギと干潟の夕陽の写真も私が提供しました。

 ステージの中で私が作詞・SATOUDAIさんが作曲された「干潟のあしたへⅠ」が主題歌として歌われました。 

 

 10月の末、荒尾干潟の夕陽を見ながら歌をCDで聴きました。ご一緒にっこのところ毎夕お聞き下さい。

 

  また「干潟のあしたへⅡ」(作詞・西村誠 作曲・岡野剛)もステージで歌われました。懐かしい想い出になっています。

  このところ、毎夕、美しい夕陽を眺めることが出来ます。

  鳥が1羽、北へ向かって飛んでいきました。

  漁船がつながれています。

  海苔網を張った杭が見えます。

  もう言葉は要りません・・・。

 

 

 

 

  上空に淡い飛行機雲が見えます。

  ちょっとズームしてみました。長崎空港から飛びたった旅客機です。かすかに音がしますがやがて波の音にかき消されてしまいました。

 

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18 コメント

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冊子、荒尾干潟物語 (縄文人)
2019-11-08 06:49:00
38ページの冊子を取り出して、その想いを静かに捲っています。
~わたしたちの海、
       地球の宝もの~
  荒尾総合文化センターホール、2013,10,20

 ▽ シロチドリ荒尾干潟の空に舞う (縄)

最初の画像、表紙
絵を見ていたら1句出来ました。

表紙のことば、
私たちそれぞれの手に、
      荒尾干潟の、
  そして地球の明日が、
      託されると言うことです。
        荒尾干潟は、地球の宝もの。

今ここに荒尾干潟が「ラムサール条約」に登録された頃のことを東京から、思いを巡らしていました。
漁業する人、観光に携わる人、野鳥を守る人みんな一緒になって干潟の生き物を大切に・・・・の目標が、いま大きなうねりとなって動き出しています。

最近拝見の、
   ・サンセットカフェin荒尾
   ・Tシャツ物語
   ・荒尾中学文化祭   等々
これらを動かす中心となる「荒尾湿地センターの完成」。

≫また「干潟のあしたへⅡ」(作詞・西村誠 作曲・岡野剛)もステージで歌われました。懐かしい想い出になっています。

  聴きながら胸に沁みいるものがあり、ジーンとしながら書き綴り、この「干潟のあしたへ」を聞き終えました。
  
 安尾さん、どんこさん、関係者の皆さんの蒔いた種が、いまグングン成長しています。
返信する
豊饒の海 (とんちゃん)
2019-11-08 14:29:52
こんにちは~♪
縄文人さんの素敵なコメントの次に書きにくいな~と思いながら・・・
パンフレットの表紙に凝縮された自然の美しさ、守っていこうとする人たちの想いが凝縮されていて魅入りました。
どんこさんの写真・・・素晴らしい!
大自然との対話・一人占め・・・キャッチフレーズがいい!
沈む夕陽に包まれて散歩する人は、波の音を聴きながら「干潟の明日へ」を口ずさんでいるのでしょう・・・
明日も良い日になりますように・・・
返信する
こんにちは~ (蓮の花)
2019-11-08 16:15:16
最近日が暮れるのが早く夕陽を見た事は
あまりありません。
荒尾干潟の夕陽をまた見に行きたいです。
とてもきれいな夕陽ですもの。
返信する
素敵な声が・・ (とん子)
2019-11-08 17:10:30
素敵な夕日にもう何も言えません・

ただただ素晴らしいこんな夕日が見れてるどんこさんが羨ましい限りです。

動画を聞きましたが波の音が強くてやや聞きにくかったけど情感はたっぷり味わえました。

作詞されて皆さんに歌われて素敵な思い出に残りましたね。
返信する
色々お話を伺いたいです (なおみくん)
2019-11-08 18:09:29
私は1979年(昭和54年)に荒尾に来たの転校生なので、地元の小学校で学ぶと思われる、いわゆる、荒尾の歴史をあまり知りません。しかし、こうして年をとり社会人になり人生経験を積んだときに、改めて荒尾市は戦争中には重要な都市であり、その遺産が今も残っていると感じます。炭鉱で栄えたときには、市電があり映画館が複数あったとも聞いています。そういう話を当時を知る先生にいつか伺いたいです。
https://reiwa00502.hatenablog.com/entry/2019/07/23/000200
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こんばんは~ (momomama)
2019-11-08 19:14:32
懐かしいですね。
当時 リンク先で聴くことができましたよね。
曲もいいけど 歌もいい でもなんといっても詩がいい。。
それに景色がいい。。
漁船の夕景色を見てると 一句出そうなものですが
不調法で。。。
でも以前 干潟の明日へ1 が好きで
楽譜を保存してコカリナで練習しましたよ。
返信する
縄文人さん (どんこ)
2019-11-08 20:40:57
こんばんは。
まだ冊子を大事に持っていらっしゃるのですね。
感激です。本当にありがとうございます。
私も手元にはもう1冊しか残っていないのですよ。
予備がないか、文化センターへ尋ねたら全然在庫がないとのことでした。

先日、荒尾干潟水鳥・湿地センターの職員に
「干潟のあしたへⅠ」のCDと楽譜をプレゼントしてきましたよ。
聴いていただければ嬉しいですね。

もう冬の使者、クロツラヘラサギがやってきましたよ。
秋の渡り鳥の数が少なかっただけに
ホッとしています。
返信する
とんちゃんさん (どんこ)
2019-11-08 20:50:28
表紙、お褒めいただき、ありがとうございます。
上のクロツラヘラサギの写真は
荒尾港で間近に撮れた懐かしい写真です。
いろいろなところで活用されているようで、嬉しい限りです。
シロチドリの親子の写真と共に、私の心に残るショットでもあります。

「大自然との対話・一人占め」のキャッチフレーズは
佐藤総監督の作です。才能豊かな方でした。
もう文化センターを去られましたが、今も交流は続いていますよ。
返信する
蓮の花さん (どんこ)
2019-11-08 20:53:42
このところ、連日のように
美しい夕陽が見られますよ。
カメラを持って訪れる方が
以前よりグ~ンと増えてきたようです。

どうぞお近くなので暇を見つけてお出かけ下さい。
返信する
とん子さん (どんこ)
2019-11-08 20:58:56
あまりにも美しいと
本当に言葉も出ない感じがしますね。

荒尾干潟の夕陽を眺めに
遠方からも駆けつけてくる人が多くなりました。
私が「歩いて5分の所に住んでいる」と話すと
皆さんからエエーッと羨ましがられますよ。
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