goo blog サービス終了のお知らせ 

花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

南荒尾駅・荒尾駅周辺 (ガンと共に 20)

2017-08-05 | 病気日誌
 平成29年8月5日(土)

 きのう(金)の朝と昼まではステロイド系の薬(薬剤名・以下同様省略)の服用をしました。そのほか毎日の服用はしびれ防止の薬、、尿酸値を下げる薬、睡眠のリズムを整える薬などを服用しています。必要によって不眠時は別に睡眠剤を飲みます。体温測定と血圧測定も毎日3回行っていますが、体温も36℃範囲、血圧も正常値の範囲内で推移しています。
 至って快調で、夜眠りが浅い以外は平穏に過ごしています。

 本市にはJRの駅が二つあります。一つは私が高校時に通学に利用していた南荒尾駅です。家から徒歩で10分程度です。その頃は国鉄時代、まだSLの機関車でした。海水浴場開設時にはプラットホームに積み残しの客が出るほどの盛況ぶりでしたが、今は無人駅になっています。



 水洗トイレは先年新設され、壁面には私の荒尾干潟の鳥の写真が2カ所掲示されています。



 ラムサール湿地登録を広く周知させるため市が設置しました。 





  熊本駅から豊肥線経由で行く「肥後大津」行きです。




 駅名の標識は錆びています。私の写真以外は駅のプラットホームにも駅玄関にも「世界のラムサール条約湿地・荒尾干潟」を知らせる看板等はい一切なく、寂しい限りです。



  さて、車で境崎から北の荒尾駅方面へ向かいます。まっすぐ進むと大正町方面です。右手には以前はY書店がありましたが今は閉店しています。



 JR荒尾駅です。世界遺産になった万田坑のシンボル・竪坑櫓のモニュメントが建っています。



 シンボルにしてはちょっと小さめ!



 駅舎は少しリニューアルされた程度で以前のままです。



 荒尾が生んだ天才少女詩人・海達公子の2号詩碑が建っています。



 改札口。まだ早くて切符切りの部屋はカーテンがかかっていました。



 ホームには電車が留まっています。



 駅の正面。有明海に通じています。閉店している薬局の前はメタセコイヤの並木通りになっています。左手にあった西鉄荒尾営業所も撤去され、更地になっています。さびれる一方の感じです。

 
コメント (22)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 荒尾港周辺散策 (ガンと共... | トップ | 蔵満海岸(荒尾市)のチュウ... »
最新の画像もっと見る

22 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます。 (とん子)
2017-08-05 04:53:34
早起きは三文の徳・・1番に来れたかな??

色んな薬を飲みながらもこの位の副作用で良かったですね!!
眠りが浅い・・私もどんこさんに少しお薬を頂きたいくらいです。

荒尾探訪・・大部町が見えてきました。
駅なんてのどかですね!!しかも至る所にどんこさんの鳥の写真が嬉しいですね!!

頑張ってきた証ですね!!嬉しいです。

あまり副作用がなくてこうして町の紹介などをお待ちします。
無理なさらないで・・故郷紹介お願いいたします。

お昼寝などもしっかりとってくださいね!!

台風の影響は如何ですか??
5号は、??

お大事になさってくださいね!!
返信する
おはようございます~(^^♪ (とんちゃん)
2017-08-05 07:54:24
南荒尾駅・荒尾駅・・・私の最寄り駅の大富駅(無人)と次の西大寺駅の雰囲気がよく似ています。
南荒尾駅の水洗トイレはちょっと上級・・・そしてどんこさんの干潟の写真が嬉しい!
西大寺駅には日本三大奇祭のひとつ「西大寺会陽=はだか祭」のモニュメント・・・まっすぐ歩けば高瀬舟往来の吉井川に出ます。

治療も快調なご様子で、郷土の散策、ご紹介嬉しいですね。
台風が鋭角にUターンしてくれるといいのですが・・・心配です。
返信する
ローカル色 (縄文人)
2017-08-05 09:22:40
イイですね~・・・・、
何とも言えない雰囲気、風情、ローカル色!!
改札を潜り、トントントンと階段をのぼり、線路をまたぎ2番線ホームへ、コの字型の連絡通路。

「みなみあらお」の看板、少々錆の入った駅名ですが一層色濃くローカル色を醸し出しています。
* 『故郷の訛り懐かし停車場の人ごみの中にそを聞きに行く』

この歌は、上野駅で詠んだ歌。
”探しに行かなくても”方言が、駅全体に漲っていることでしょう。聞こえてくるでしょう。

荒尾地方の方言は。
イカメシカ(非常に厳しい);
インマ、イマンタイ(今に、そのうちに);
ウン、ウンナ(おまえ、きさま);
エスカ(恐ろしい、こわい); 
           ・・・・チョイと検索。

望郷の念の強い縄文人、このそれぞれの画像を見ていたら、念に駆られた。

  * 鳥の絵よ駅を彩るラムサール

どんこさん、自分で自分を褒めてあがてください。
ガンが、ガンガン飛び散って逃げていきますよ!!   さいなら!!

返信する
とん子さん (どんこ)
2017-08-05 10:18:13
5時半起床は日課になりました。
時間も空間も限られていますので
出かけると言ってもそこそこの所ばかりです。
それでも新しい視線で見つめることも出来ますから
日常のありがたさを実感しています。

私のような者の写真でも市内に何カ所も掲示していただいています。ありがたいことです。

昼寝はしたりしなかったりです。
台風の影響は今のところ風がやや強いかなあと言う程度ですよ。
相変わらずの猛暑日です
返信する
とんちゃんさん (どんこ)
2017-08-05 10:39:23
もう特色ある昔の駅舎がほとんどなくなってしまいましたね。
そちらの駅に似ていますか?
時々「駅で写真を見たばい」と言葉をかけてもらっていますよ。嬉しいことです。

台風は宮崎寄りに向かっているようですが
進路が遅く、しかも定まらず、四国を抜けて
岡山の方へも向かう気配、困ったものですね。

お陰様で朝夕の盆栽の水遣りも出来るようになりましたよ。
返信する
縄文人さん (どんこ)
2017-08-05 10:57:15
田舎らしさを確かに保ってはいますよね。
世の中の動きから取り残された感じは否めませんが・・・。
以前は高校通学生の乗客で上り、下りのホームも賑わっていたのですが
少子化で市内の2つの高校へ通ってくる生徒も激減し
駅前の自転車預かり所も1カ所は閉店しました。
全盛期は4カ所もあったのですよ。今は1店のみです。
「ほんなこて とぜんなかばい」(本当にひまですよ)
荒尾弁、今は子どもたちも標準語化され
荒尾弁を使わなくなっているようです。
「うんどま 忘るっと くらするけんね」といかめしかおっちゃんが言いました。

お陰様で良く食べていますよ!
返信する
Unknown (moka)
2017-08-05 11:27:19
どんこさん、こんにちは☀
またまた懐かしい景色をご紹介いただきうれしいです。
ありがとうございます。
南荒尾駅は通過するばかり、一度だけ使ったことがあります。
綺麗になりましたね。どんこさんの写真が花を添えています。
荒尾駅は通学で合計7年間お世話になりました。
駅前や付近のお店は閉店が多く、万田坑のモニュメントと
海達公子さんの詩碑が目立つくらいですね。
「くらするけんね」なんてよその人には全く分からないでしょうね。
懐かしい言葉です。
男の子やおじさんはよく使ってましたね。
返信する
Unknown ()
2017-08-05 12:44:51
こんにちは。
経過も順調のようで嬉しいですね。

今日はローカル色豊かな町の写真のご紹介、
どんこさんの駅に飾られている写真もとくと拝見いたしました。
素晴らしいですね。叉きっとこう言う時が来ますから、気長に待ちましょう!
常づねどんこさんはどう言う所にお住まいかと思っていましたが、
こうゆうローカル色豊かな所でしたか。
私の町も田舎だと思っていましたが、それでも駅前にはビルが建ち並び、
矢張り大きな違いがあるようですね。

台風、進路がそれたようですね。
直撃が避けられたようで良かったです。

あまりご無理をされませんように!
返信する
こんにちは~ (蓮の花)
2017-08-05 14:39:43
病気の治療による副作用もなくて今のところは
快調のようですね。
初めて荒尾南駅に降り立った時に見た写真は
どんこさんが撮った荒尾干潟に来る野鳥です。
JR南荒尾駅は無人化されていますがJR銀水駅も
同様で学生さんが通学の時に使っているくらいの
小さな駅です。
返信する
Unknown (ポッチ~)
2017-08-05 15:28:35
懐かしの荒尾駅頭!
荒尾駅には昭和の香りが色濃く残ってますねぇ。
改札は自動になってますが、待合室(昔は売店もありました)やホームまでの階段、通路は昔のまま。
このままの姿でいつまでも・・・と思ってしまうのは昔人の濃い思い入れのせいでしょうか(笑)。
竪坑櫓、確かに小さい。
写真を見て「そういえばあったような・・・」の
認識しかありません(苦笑)。
駅前は今やゴーストタウンです。
50年前のあの賑わい、今いずこ・・・。
時の流れ、人の世の移り変わりを帰省するたびに
感じております。
台風5号が心配です。
超低速台風とかで、その分、大雨、大風が。
なにごともありませんように。
順調なご回復のご様子、ヨカッタです。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

病気日誌」カテゴリの最新記事