花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

たそがれ時の白波

2020-02-19 | イベント・お祭り

 2020年(令和2年)2月19日(水)

 冬場に渡ってくるズグロカモメが荒尾干潟水鳥・湿地センター2階からいつも見られます。(今回の写真も写真展開催期間中に撮影したものです。)

 北風の吹くたそがれ時、雲の厚い隙間から射す光で波が際だって光っています。

 白波が立ちざわざわと音を立てています。

 係留されている船も揺れています。

 正面は多良岳ですが全貌は見えません。

 北の方角。青空が少し覗いています。

 動画をご覧下さい。

 

 別の日、写真展開催中の夕方、荒尾干潟水鳥・湿地センターの2階から撮ったものです。

 干潟の夕暮れを楽しむ家族がいました。

 私が中学3年時(1937年8月31日、荒尾海水浴場)で撮った写真が残っていました。毎日中学生新聞に応募して掲載されたものです。友人のカメラを借用。シャッター速度1/25秒。絞り2.8、距離無限です。写真には少々傷があります。

 

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18 コメント

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貴重な荒尾海水浴場、昔の写真 (縄文人)
2020-02-19 06:22:49

たそがれとは
たそがれ➡黄昏れ➡暗いと昏いの違いは、暗いは光が少なく見えない状態、昏いはほんのり光がありわずかに見えている状態です。

ググってみた7割かた理解できました。
色で言えば、明るいから暗くなる中間色・黄いろ位なのであろう。薄く暗くなり際・・・・夕暮れ時。

毎日中学生新聞応募~なるほど若き頃からカメラを手にした張り切りボーイだったのですね!!
70年余カメラを握りしめていることになりますね!!
、我がクラスには、中学性でカメラを持つ人いませんでした。
食べることに追われていました。友に米が無い、うどんを竹筒に詰めて昼の弁当。食べることに一生懸命。

海水浴場のすだれ?海の中に監視台が見えます。

 ・ 夕暮れの海水浴や荒尾海
            今は鳥立つラム条干潟 (縄)

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おはようございます。 (momomama)
2020-02-19 08:19:10
たそがれ時の海 どんな季節も 天候も 時間も 海はいいですね。
わが町の海は白砂青松で外海ですから 印象が違いますが・・・
どんこさんの海は詩情あふれて かっこいい。。

>毎日中学生新聞に応募して掲載されたものです。
きっとお母さまが保管なさってたんですね。
🍑 今日の言葉 栴檀は双葉より芳し 
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おはようございます~ (蓮の花)
2020-02-19 11:03:15
荒尾干潟は何時見ても素晴らしい所ですね。
写真の展示会場からも干潟は見えましたが
2階の窓から写真を撮られたのですね。

私も小学生の頃、毎日小学生新聞を購読していた
時期がありました。
あの新聞は、とても読みやすかったことを覚えて
いますよ。
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中学生カメラマン (とんちゃん)
2020-02-19 12:19:22
こんにちは~♪
中学生の時の作品が出てきたのですね!
中学生新聞に掲載されたことで一層写真に興味がわいたのでしょうね!
フィルムカメラでデータもバッチリ・・・現像もされたのですか?
海が荒れていますね!
黄昏時の情景は見飽きることがありませんね!
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シャッターチャンスは、一期一会ですよね! (石橋進です)
2020-02-20 08:25:39
カメラを自分オリジナルの目にして一瞬一瞬を残しておきたくなるのではありませんか
素晴らしい情景が、永遠に残り、また、その場のいない方にも共有することが出来る中学生で、を自分のものとして使用できるようにして下さったご両親様に感謝ですよね
これからも、素晴らしい情景を沢山残して、またまた沢山届けてくださいね
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Unknown ()
2020-02-20 12:23:03
こんにちは。
黄昏時の荒尾干潟は素敵ですね。
写真展の間中、退屈しませんでしたね。
こんな素敵な写真を撮られたのですものね。
中学生の時の写真が出て来ましたか。
その頃からカメラを使っていたのですね。
お母さんが大事にしていてくれたのでしょう。
今日も有難う御座いました。

先日、ケガがまだ直っていないと書いてありましたが、もうすっかり治ったのでしょうか。
無理はされないで下さいね。
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Unknown (もか)
2020-02-20 20:57:02
どんこさん、こんばんは★~☆
中学生の時の写真、やっとお目にかかれました。レトロ感のある素敵な写真ですね。
海水浴場のように見えます。
たそがれどきの白波 動画で見るいいですね。小さな小舟がいい雰囲気。
四山灯台も見えますね。
野原さんや競馬場や去年の大雨んときの動画も見せてもらいました。

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あわてものの再登場です (石橋進です)
2020-02-21 08:01:57
お友達のカメラでの撮影とありましたのに、思い込みのコメントでした
パソコンがストライキを起こして、しばらくの間悶々としていた矢先に、モモママさんからお知恵拝借して、又戻ってこられました
嬉しくて、勢いで、参加してしまいましたが、早読みの勝手な読み込みをしていたようです失礼しました
ずっと気になっていましたが、お怪我の方は、大丈夫でしょうか
どうぞくれぐれもお大事になさってくださいね
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縄文人さん (どんこ)
2020-02-21 11:00:12
「たそがれ」はその他にも「誰そ彼」とも表記しますよね。
「誰だろう、あの人は?」というくらいの夕方が迫っていることでしょうか。
「誰そ彼女」と書くともっとロマンティックだったと思いますがね。

中学生の頃は何でも屋でした。
野球に陸上競技に英語劇、生徒会、そしてカメラ・・・。
帰りには女の子、4,5人から付きまとわれ
早々に逃げ帰り、「おっかさん、きょうも無事でした!」とカバンを放り投げていましたよ。ハッハッハ・・・。

カメラはもちろん持っていませんでした。
社長の息子のDくんが親友で、借りていました。
大らかな友人で、高級カメラだったのに快く貸してくれましたね。

あれは飛び込み台です。2基ありました。
写真に写っている飛び込み台に落雷したのを目撃しましたよ。
バックリと裂けていました。雷鳴で人は避難していて無事でした。
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momomamaさん (どんこ)
2020-02-21 11:21:17
私がなじんでいる海は内海のせいか
狭くて穏やかなときが多いですね。
中学の修学旅行で、宮崎の太平洋を見てたまがりましたよ。
ザブンと波が砕けると10メートルくらいざーっと砂浜を走ってくる様子に度肝を抜かれました。
波打ち際で遊んでいた大抵の子どもの靴が水浸しになりましたね。
有明海はチャッポンと砕けて、チョロチョロくらいでしたからね。

その後、国内各地の海や世界の海を見る機会もありましたが
やはり私の原点は母なる有明海です。

いえ、写真は私がたまたま引出しにしまっておいたものです。
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