酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

白露と玄鳥去

2009-09-18 23:32:14 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「白露(はくろ)」、七十二候では「玄鳥去(げんちょうさる)」という時期にあたるようです。

 白露(はくろ)は日中はまだ暑い日があるものの、この頃には秋も次第に深まり、めっきりと涼しさを増した朝夕には草木の枝葉に白い露が光る季節で、玄鳥去(げんちょうさる)はつばめが南へ帰っていく季節だそうです。

 日中はまだ暑い日があるとのことですが、そうなんでしょうか。日中はまだ肌寒くはなっていません。だからといって夏の暑さが残っているかというとそうでもない気がします。秋が深まるというのはそのとおりだと思います。

 それから、つばめが南へ帰っていくのって今ぐらいの季節なんですね。でも、つばめが飛んでるのは見かけていない気がします。昼間は建物の中で仕事をしているからしかたがないけど、休みの日にでも飛んでないか注意して見てみることにしよう。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

2005年3月20日の記事

2009-09-17 20:09:04 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 2005年3月20日の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の予告編という記事を振り返ってみたいと思います。この記事には、アメリカでスターウォーズの予告が始まったと書かれています。

 なんで予告編が始まったことに気づいたのかまったく覚えていません。エロケンは、もうすぐ公開される面白そうな映画をチェックすることはほどんどありません。でも、スターウォーズのときだけは、まめにチェックしていたかもしれません。テレビのニュースなんかでやっていたのを見かけたのかもしれません。有名な映画だから、そういった情報はいやでも目にしたような気がします。

 スターウォーズようなシリーズもので、最近見て面白かったのは、20世紀少年、レッドクリフ、ダヴィンチコードぐらいかな。それ以外ではちょっと印象に残っていないです。

 3年後には、どんなシリーズものの映画を見ているかな。スターウォーズみたいに、思わずいつ公開されるのか、どんなストーリーなのかチェックしたくなるようなシリーズものの映画ってあまり思いつかないです。20世紀少年が結構ひっとしたようなので、同じように漫画を原作にした3部作の映画をやっているような気もしますが、どの漫画作品が原作に選ばれるか見当もつかないです。

2006年6月1日の記事(「て」:テトペッテンソン)

2009-09-15 19:55:31 | 歌は世につれ世は歌につれ
 今回は、2006年6月1日の「て」:テトペッテンソンの記事を振り返ってみたいと思います。

 この記事には、テトペッテンソンの歌を聴いたら行進したくなるって書かれています。確かに、今聞いてみてもウキウキしてくるような感じの部分があります。

 歌詞の意味はいまだにわかりません。外国の歌で歌詞がもとのままみたいなのでしかたないですね。

 ところで、歌の途中で、「テットレラー、タットレラー」と声が急に大きくなっている部分があります。また、最後のフレーズでは小声になっています。そういうのって、歌っている井上順さんのアドリブなのかな。それともNHK側からこういうふうに歌ってくださいって指示があったのかな。

 一部分だけ声の大きさが変わる部分があったり、子供たちのコーラスになっている部分があったりして、全体として単調な歌なのに、聞いてて聞きあきない感じになっているような気がします。


白露と鶺鴒鳴

2009-09-13 23:23:36 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「白露(はくろ)」、七十二候では「鶺鴒鳴(せきれいなく)」という時期にあたるようです。

 白露(はくろ)は日中はまだ暑い日があるものの、この頃には秋も次第に深まり、めっきりと涼しさを増した朝夕には草木の枝葉に白い露が光る季節で、鶺鴒鳴(せきれいなく)はせきれいが鳴き始める季節だそうです。

 草木の露が白く光る季節とのことですが、朝や夜はかなり冷え込むようになってきたので露が光ってても不思議はなさそうです。ただ、草木の枝葉に露が光っているところは実際には見てないです。

 それからセキレイが鳴き始める季節とのことですが、セキレイってどんな鳥なのかよくわかっていません。なので、鶺鴒鳴が鳴き始める季節といわれてもピンときません。どこかに鳴き声のきけるサイトないかな。実際に聞いてみれば、秋によく聞く鳥の鳴き声かどうかわかりそうな気がする。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

前田利長入城大行進

2009-09-13 20:27:05 | 酔いどれ日記
 高岡開町400年記念の前田利長入城大行進を見てきました。

 2時10分の片原町での勢ぞろいを見るつもりだったけど時間に間に合わなかった。しかたがないので古城公園にいって、4時半まで一時間ぐらい待っていました。

 4時半になって、ステージの横からからだけど、利長役の勝野洋さんと、永姫役の浅野ゆうこさんの顔を見ることができました。

 勝野洋さんも、永姫役の浅野ゆうこさんも、時代劇経験のあるベテランの俳優さんだけあって、立ち居振る舞いやしゃべり方がぴったりとはまっていました。勝野さんがあいさつの最後でいわれた「皆の者大儀であった」というセリフや、最後の勝どきの「えい、えい、おう」の掛け声は殿様らしくてすごいよかったです。

サングラスはずしたら……

2009-09-12 17:06:49 | 歌は世につれ世は歌につれ
 サングラスをしている人がサングラスをはずしたときの顔を見て、想像以上にいい顔だなと感じたり、想像よりも可愛い顔だなと感じたりします。想像よりもよかったにしても、わるかったにしても、ギャップがあることで意外な一面として好意を持たれることもあるみたいです。

 広瀬香美の「ロマンスの神様」と、アン・ルイスの「あゝ無情」は、どちらも、女性が男性を慕う様子が歌われています。そして相手の男性がサングラスをはずしたときに女性が感じた印象も歌われています。

 2つの歌は、登場する女性のイメージや、相手の男性のイメージが違っています。男性がサングラスをはずしたしたときの感じも違っています。それでも、どちらの歌も、女性が男性にひかれている気持ちがストレートに伝わってきます。

誕生日祝い

2009-09-11 23:12:44 | 酔いどれ日記
 今日はエロケンの誕生日です。そのお祝いということで、奥さんと二人で高岡の「鉄板焼 秀」というお店に行ってきました。

 コース料理にいくつかランクがあって値段はそれなりにしました。初めてのお店だったけど、落ち着いた雰囲気のお店で料理もおいしくて、金額に見合った料理だったと思います。

 エロケンは昔、ファーストフードのお店で一年バイトしていたことがあります。焼きそば、お好みやき、たこやき、なんかを作っていました。昼時の忙しいときは大量の焼きそばを急いで作らないといけません。そういうときは、悪く言えば力任せに、良く言えば豪快にヘラを使って10人前分の焼きそばをまとめて焼いたりしていました。

 焼きそばと鉄板焼きでは料理の仕方も作り方も全然違うと思います。だけど、鉄板の上でヘラを使って料理をするという意味では同じです。目の前で焼いてもらって、その手際をなんとなく見ていたのですが、料理をしているときの材料の扱いやヘラの動きが静かで優しい感じがしました。

 料理をしているときに見た目の派手さはありません。でも変に派手な演出をしていないだけあって、できあがった料理はすごくおいしかったです。ビールを飲んでいたせいもあるのでしょうが食べ終わったらおなかいっぱいで十分に満足しました。

2005年3月19日の記事

2009-09-09 20:39:37 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 2005年3月19日のエロケンの名刺という記事を振り返ってみたいと思います。この記事には、エロケンの名刺について書かれています。

 この記事を書いたころは、飲み屋専用の「えろけん」名義の名刺を作って飲み屋で配っていました。もう4年ぐらい前の話になるんですね。

 今はもう「えろけん」名義の名刺はありません。飲み屋に行くことがほとんどなくなったので、名刺が残っていたとしても使うことができません。飲み屋用の名刺だけでなく、勤務先のちゃんとした名刺でさえも使うことがほとんどないです。

 3年後に、プライベートの名刺を作ってたりするのかな。ネット上で交換できる電子名刺みたいのがあるんだったら、そういうのを使っているかもしれません。もしも電子名刺を使っているとしたら、「えろけん」名義で、エロケンのロゴマークと「ブロガー3.0」というキーワードを入れていることでしょう。

斎王の葬列

2009-09-07 23:30:19 | 酔いどれ日記
 沢村一樹主演のテレビドラマ「斎王の葬列」を見ました。

 原作はかなり前に読んだ覚えがあるけど細かいストーリーは忘れてしまいました。それでも、「斎王の葬列」が映画から舞台になっていたりして、原作と比べて設定が変わっている部分があるのはわかりました。文章で書かれている小説のストーリーを短縮して、映像で表現する2時間ドラマにして、なおかつ、ストーリー全体のつじつまをあわせないといけないから仕方がない部分もあるのでしょう。

 それでも、主演の沢村一樹さんは浅見光彦役にあってると思うし、テレビドラマとして十分に楽しむことができました。

 ところで、浅見光彦シリーズの連続ドラマ化についてという記事にも書きましたが沢村一樹の浅見光彦シリーズは10月から連続ドラマ化されるらしいです。ても1話読みきり方式になるようなのが残念です。

 1時間のうちCMの放送時間をのぞいた実際の放送時間を45分とすると、時間配分としては下のような感じになるのかな。

  プロローグ 1分
  主題歌 1分
  オープニング(浅見家の台所での家族団らん) 3分
  舞台となる土地の取材 3分
  ヒロインとの出会い 3分
  1つ目の事件 3分
  関係者への聞き込み 5分
  2つ目の事件 3分
  警察で身辺調査をされて「浅見さんもお人が悪い」 5分
  関係者への聞き込み 10分
  謎解きと犯人の説得 10分
  ヒロインとの別れ 3分
  エンディング(浅見家の台所での家族団らん) 3分
  エンディング曲 1分
  次回予告・告知 1分

 やっぱり1時間では展開が早すぎますね。事件が3回ぐらい起きてほしいけど、2回が限界だろうな。ヒロインが浅見に少しずつひかれていく様子、浅見が手がかりをつかんでいるはずなのにそれがわからなくて悩む様子、といったことにも時間をさいてほしいけどきっと無理だろう。

 それから、原作と同じように旅情を感じさせるドラマにしたいのであれば、シーンとシーンのあいまに、舞台となる土地の山、川、田畑、森、といった広大な自然を感じさせる風景や、街のたたずまいや歴史を感じさせる建物なんかを30秒ぐらいの時間をかけてじっくりと見せる必要があると思う。でも、そういったところにさける時間もほとんどないんだろうな。

白露と草露白

2009-09-07 19:26:07 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「白露(はくろ)」、七十二候では「草露白(そうろしろし)」という時期にあたるようです。

 白露(はくろ)とは日中はまだ暑い日があるものの、この頃には秋も次第に深まり、めっきりと涼しさを増した朝夕には草木の枝葉に白い露が光る季節で、草露白(そうろしろし)は草に降りた露が白く光る季節だそうです。

 秋も次第に深まる季節とのことだけどどうかな。少し前までは夕方から夜にかけて蝉の鳴き声と虫の鳴き声の両方が聞こえていたけど、今は虫の鳴き声しか聞こえません。そういう意味では秋が次第に深まっているといえるのかな。

 それから、二十四節気でも七十二候でも草木の露が白く光る季節ということは、今はまさにそういう季節なのでしょう。でも、草木のの枝葉に露が白く光ってるのはまだ見ていないです。朝早起きしないと見れそうになさそうです。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2009年(平成21年)カレンダー七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦