酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

富山ライトレール

2008-05-17 18:59:46 | 酔いどれ日記
 岩瀬浜で会社のバーベキューがあった。現地集合だったので、富山駅からライトレールに乗って岩瀬浜まで行った。

 はじめてライトレールに乗った。座席が思ったより狭かった。途中で、前の富山港線が走っていた線路をそのまま使っているところがあって、停車場の時刻表には「富山港線時刻表」と書かれていたので、今でも富山港線なんだなと感じた。

 社内のアナウンスを聞いていてるいると、次の停車駅(?)の名前と近くにある建物なんかの説明をしていて、街中を走っているバスと同じような感じがした。

立夏と竹笋生

2008-05-16 21:05:15 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「立夏(りっか)」、七十二候では「竹笋生(ちくかんしょうず)」という時期にあたるようです。

 立夏(りっか)は暦はこの日から夏に入る。山野の美しい新緑が目立ち始めいよいよ夏の気配が感じられる季節、竹笋生(ちくかんしょうず)は竹の子が生えてくる季節だそうです。

 ここしばらく天気のいい日が続いているので、暦の上では夏になったと言われたらそうなんだろうなと思います。夏がはじまったって感じがします。

 それから、竹の子が生えてくる季節とのことですが、そんな時期なんですね。食卓に出てくる竹の子は今ぐらいがちょうど旬ってことなのかな。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

「得る」と「失う」

2008-05-15 21:23:56 | 酔いどれ日記
 活用自在 反対語対照語辞典によると、「える(得る)」の反対語は「失う(うしなう)」だそうです。「得る」は「手に入れる」ことで、「失う(うしなう)」は「なくす」ことだそうです。

 ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか(梅田望夫/ちくま新書)という本には、何か新しいことをはじめるためには変わりに何かをやめなければいけないと書かれていました。人が使える時間に限りがあるので、新しいことを始める時間を作るためには、ほかの事に使っている時間をなくさなければいけないということのようです。言われて当たり前のことがですが、なかなか気がつかないことです。

 新しく何かを得るためには、かわりに何かを失わなければならない。何も失わずに新しいものを得たいと思っても無理があるんでしょうね。

 ところで、エロケンがブログをはじめて3年以上たちます。3年以上ブログを続けていて、得たものと失ったものは何だろうと考えてみました。しかし、すぐに答えは出そうもありません。
 
 ブログを続けていることで得たものは何だろう? そして、そのかわりに失ったものは何だろう?

2005年2月12日の記事

2008-05-12 20:59:56 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 2005年2月12日の大村あつしさんのブログのタイトルという記事を振り返ってみたいと思います。

 この記事には、大村あつしさんのブログのタイトルについて書かれています。

>大村あつしさんのブログを読んでいたら、
>ブログのタイトルを『ボクは不死鳥』から
>『ボクは捨て犬』に変えてみたらどうかと思っているらしい。

>でも、そんなタイトルに変わったら、
>大村さんのイメージがガラッっと変わってしまいそうで、なんかいやです。

 大村さんがこのときどこまで本気でブログのタイトルを変えようと思われていたのかは自分にはわかりません。ただ、ブログの記事に書くぐらいですから、かなり落ち込まれていたのではないかと思われます。

 さいわいタイトルは変更されることなく、「僕は不死鳥」というタイトルで現在もブログを更新されています。

 ところで、大村さんがブログをはじめて4年近くたつはずです。心機一転でタイトルを変えられることも考えられます。

 もしも、今後、タイトルを変えることを考ておられるるのであれば、目線を下に向けた自分自身を見下したようなものではなく、目線を上にむけて夢のある目標を達成できるようなタイトルにしてほしいと思います。

立夏と蚯蚓出

2008-05-11 21:09:20 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「立夏(りっか)」、七十二候では「蚯蚓出(きゅういんいずる)」という時期にあたるようです。

 立夏(りっか)は暦はこの日から夏に入る。山野の美しい新緑が目立ち始めいよいよ夏の気配が感じられる季節、蚯蚓出(きゅういんいずる)はみみずが地上にはい出る季節だそうです。

 今日は天気が悪くて、少し肌寒いかんじでした。それからまだ梅雨入りもしてなません。なので、夏にはちょっと早いんじゃないかなという気がします。

 それから、ミミズが這い出る季節とのことですが、まだ、ミミズはみかけていません。田んぼや畑の近くの地面が露出している道を歩いてみれば、もしかしたらはいだしているミミズがいるかもしれません。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

「うなずく」と「かぶりをふる」

2008-05-08 20:11:20 | 酔いどれ日記
 活用自在 反対語対照語辞典によると、「うなずく」の反対語は「かぶりをふる」だそうです。「うなずく」は「首をたてに振って承知・肯定の意を示す。」ことで、「かぶりをふる」は「頭を左右に振って不承知・否定の意を示す。」ことだそうです。

 goo辞書の「うなずく」には、〔「項(うな)突く」の意〕と書かれています。また、Yahoo知恵袋うなづく、~しずらい、という言葉について。には、「頷くは、元の意味からいったら項突く(首の後ろを突く)なので」と書かれています。

 うなづくって自分の意思で首をたてにふるイメージがあります。しかし、語源がうなじを突くなのであれば、もともとは首の後ろを突かれて強制的に首にたてに振らされていたということなのでしょうか。

 「かぶりをふる」については、Yahoo知恵袋「かぶりを振る」の「かぶり」とは「被り物」でしょうか。「かぶり」と、「かぶり... に「『かぶり』が被り物であるという考え方は半分正解です。『かぶりを振る』の『かぶり』は『頭』のことですが、その元は『かうぶり』→『冠』のことです。(中略)『かぶりを振る』のは頭を横に振る否定・拒否の意思表示ですが、冠を載せた頭を縦に振ると冠が落ちてしまいますね。ですから、『かぶりを振る』のは横にしか動かせないのです。・・・と、これは冗談。」と書かれています。

 「首をたてにふる」や「首をよこにふる」という言葉には「たて」や「よこ」という言葉がついています。しかし、「かぶりをふる」だと「ふる」だけで横に振る意味になるようです。

 「かぶり」が「冠」をあらわすので横にしか動かせないからといわれると、そうかもしれないという気がしてきます。Yahoo知恵袋で、これは冗談と書かれていますが、意外とそれが真実なのかもしれませんね。

 ところで、「エロケンはイケメンでいい男だよね?」って聞いたら、うなづく人のほうが多いかな。それとも、かぶりをふる人のほうが多いかな。

NEWS ZEROのスクープについて

2008-05-08 01:53:39 | 酔いどれ日記
 日本テレビのNEWS ZEROで、スクープと称して暴動後のチベットの様子を放送していました。軍隊(だったと思う)の訓練風景や僧侶へのインタビューなどが紹介されていました。

 軍隊の訓練風景って、ふつうに考えたら無許可での取材は禁止ですよね。ナレーションでは、現地の案内人がとめたのに無理矢理撮影したようなことを言っていました。

 明日以降に続きを放送するようなことをいっていましたが問題ないのでしょうか。

 こういう放送は一歩間違えると国際問題に発展する危険があるんじゃないでしょうか。国際問題にまで発展しないとしても、いろいろな問題が発生する可能性がありそうです。

 あまり深く考えずに、日本国内での取材と同じ感覚で取材している、というわけではないと思います。しかし、わざとかどうかは知りませんが、いきすぎた取材をしている部分もあるのではないでしょうか。

 日本で許されることが別の国でも許されるとは限りません。反対に日本では何でもないことが別の国では大問題になることがあります。

 インタビューをした相手の顔をそのまま放送していましたが、インタビューを受けた人の身の安全は保証されるのでしょうか。また、軍隊の訓練風景を撮影していたときに同行していた現地の案内人の人に迷惑はかからないのでしょうか。

 この放送が原因で、日中関係がこじれるような国際問題に発展したらどうするのでしょうか。インタビューした人や現地の案内人の人の身に不幸なことがおきて関係者から訴えられたらどうするのでしょうか。

 日本テレビや、実際に取材している取材班の人には、そういった問題が起きたときに責任をとる覚悟をしたうえで取材や放送をしてほしいものです。

 今回の放送に限らず、ふだんの取材や放送についても言えることですが、問題が起きたときに責任をとる覚悟がないのであれば、いきすぎた取材や送は控えてほしいです。

まる3年がひとつの節目(ふしめ)なのかな?

2008-05-06 19:12:20 | 酔いどれ日記
 『斬(ZAN)』というブログのブログスタイル再構築という記事に「読者に応えるとか、もっと多くの人に読んでもらおうとか、そーゆーのもやめにしよう。とにかく、縛りをすべて無くそう。目標を作ってしまうと縛られる。そもそも自分はそれほどのものではないのだから、身の程を知ればいいだけだ。」と書かれていました。

 それはそのとおりだと思います。ただ、縛りを完全になくしてしまうとブログをまったく更新しなくなってしまいそうな気がします。なのでエロケン流ブログを続けるコツ(その2)という記事でも書いたようにブログをそこそこのペースで更新するためには縛りにならない程度のゆるい感じの目標が必要なんだろうななと思います。

 ところで『斬(ZAN)』の前身は、gooブログの『斬(ざん)』というブログらしいです。『斬(ざん)』は2004年4月から始まって2007年5月にいったん休眠状態にはいったあとで、2008年5月にfc2に移行したようです。

 ブログに限ったことではないと思いますが、3年というのは大きな転換点になる節目(ふしめ)のひとつなんだなと思いました。気になったので調べてみたところ、ほかにもまる3年たって4年目にはいって心機一転って感じの記事がいくつか見つかりました。

 日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~というブログの祝 当ブログ開設 3周年。4年目に突入いたしました!! という記事に「3年後(開設6周年)をイメージしつつ、引き続き日々、アタマ使って変化を捉えていこう。そして心底それを味わい楽しもう。」と書かれています。

 芝えびの尻尾というブログの4年目のリニューアルという記事には「拙blogのデザインリニューアルをご報告させていただきます。そんなに大きなデザイン上の変更があったわけではないのですが、何しろ4年近く前のテンプレートを勝手にカスタマイズして使っていましたので、それ以降にLivedoorがラウンチした機能が全く反映できずに、(1)カテゴリ別のページが辿りにくくなっている、(2)無料サービスでは広告表示が必須となったのに入っていない、といった問題がありましたので、最新のテンプレートからカスタマイズをし直しました。」と書かれています。

 意識してリニューアルすることもあれば、あとから見直したときに丸三年たったあたりを境に書いている本人も気づかなかった変化がおきていたということもあるのかもしれません。いずれにしても、まる3年というのは大きな節目のひとつなんだろうなと思います。

 当ブログは、今年の2月に丸3年たって4年目に入りました。そこを境に大きく変えたつもりはありません。それでも、今から一年ぐらいたってから見直したときに、まる3年たったあたりで大きな節目があって何らかの変化があることが感じられたらいいなと思っています。節目が感じられるということはなんらかの進歩があったということだと思うからです。

立夏と蛙始鳴

2008-05-05 17:59:49 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「立夏(りっか)」、七十二候では「蛙始鳴(かえるはじめてなく)」という時期にあたるようです。

 立夏(りっか)は暦はこの日から夏に入る。山野の美しい新緑が目立ち始めいよいよ夏の気配が感じられる季節で、蛙始鳴(かえるはじめてなく)は蛙が鳴き始める季節だそうです。

 暦の上では今日からもう夏になるんですね。まだ春の途中で夏になったといわれともぴんときません。

 それから、蛙が鳴きだす季節なんですね。前に一人暮らしをしていたときには近くに田んぼがあって静かだったせいか蛙の鳴き声が聞こえてきた覚えがあります。しかし街中にある実家で暮らしていると蛙の声がきこえてくることはまったくといいっていいほどありません。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦