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コスタリカ再訪(214)ミシン(máquina de coser)を買う

2016-12-26 19:44:56 | コスタリカ
1月9日(土)晴れ
 昨夜は遅くまで飲んでいたし、疲れていたので、目覚めたのは10時前である。10時半に起床。この日はろくに記録する暇がなかったので、朝食は何を摂ったかよくわからないが、いつもと変わり映えしないものだろう。
 女房殿は日本で買うよりコスタリカでミシンを買った方が安いというので、義妹といっしょに出かけていった。帰りの荷造りをしなければならないのだが、必要最小限の衣類しかもって来ていないし、コーヒーなどの土産は昨日買い込んだ。というわけで、あまり大きくないミシンであれば何とか持っていける。
 女房殿が出かけている間に、庭に出てコスタリカの快適な天気を堪能する。
 1階の車庫の脇に物置スペースがあるが、そこに古いミシンの残骸があった。義妹はいろいろなものに思い出が詰まっているとかで、なかなか捨てられないようだ。ちょっとした博物館になっている。
 
 
 ジャノメやチヨダなどの古い日本製のミシンを見つけて、なぜか懐かしい気持ちになった。写真にはないが、ブラザー(日本企業)やシンガー(米国企業)のものもあったと思う。
 何時ごろ女房殿が帰還したか不明だが、とにかくミシンを持って帰ってきた。スーツケースには入らないが、機内持ち込みできるサイズである。購入前に当然、機内持ち込みサイズを調べておいたのだが、ダンボールケースのサイズがほんの少し大きいので、ダンボールを取り外して持ち込むことにした。テープをぐるぐる巻きつけるわけだが、機内持ち込みの際にいちいち質問された。テロが横行する今日では怪しまれてもいたし方のないものではある。
 

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