メキシコ滞在中は、勤務先の日本メキシコ学院より社会科の授業の一環として、パン工場の見学に同行する機会を得た。メキシコで一番大きな製パン業者の工場である。広い敷地に大きな工場が建っている。コスタリカの義父のパン屋と違い、すべて機械化している。これはこれで、立派な社会科の授業ではあるが、パン作りの苦労はなかなか分かるまい。
お土産にパンとビニール製のパン屋の帽子をいただいた。かなり儲かっているようだが、名前はビンボー(Bimbo)である。社名の由来は「小鹿のバンビ(Bambi)とビンゴ(bingo)を組み合わせたものだ」と、社員が説明してくれた。ネットで検索すると、“Bimbo”のマスコット・キャラクターが見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0c/903c95a80cf867b9dd4d5aaff59da7c0.jpg)
そういえば、昔、ビンボー・ダナオというフィリピン人歌手がいた。また、英語では“bimbo”は「美人だが、おつむが弱い女」の意味もあるとか。マリリン・モンローを連想させるが、実はIQは高かったらしい。
日本語が少しわかるメキシコ人はよく“Yo bimbo”(わたし、ビンボー)と言っていたものだ。
ビンボーパン 売って会社は 大儲け(?)
ポチッとクリック、お願いします。
↓↓↓
スペイン語 ブログランキングへ
![](http://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4758925364&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=donelvis-22)
![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=donelvis-22&l=as2&o=9&a=4758925364)
スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)![](http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=donelvis-22&l=as2&o=9&a=4758925364)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。
お土産にパンとビニール製のパン屋の帽子をいただいた。かなり儲かっているようだが、名前はビンボー(Bimbo)である。社名の由来は「小鹿のバンビ(Bambi)とビンゴ(bingo)を組み合わせたものだ」と、社員が説明してくれた。ネットで検索すると、“Bimbo”のマスコット・キャラクターが見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0c/903c95a80cf867b9dd4d5aaff59da7c0.jpg)
そういえば、昔、ビンボー・ダナオというフィリピン人歌手がいた。また、英語では“bimbo”は「美人だが、おつむが弱い女」の意味もあるとか。マリリン・モンローを連想させるが、実はIQは高かったらしい。
日本語が少しわかるメキシコ人はよく“Yo bimbo”(わたし、ビンボー)と言っていたものだ。
ビンボーパン 売って会社は 大儲け(?)
ポチッとクリック、お願いします。
↓↓↓
![](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1934_1.gif)
スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
好評発売中!!こちらは、このブログとは別物です。もちろん、トリビア満載です。