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世界遺産の Guia Hill (東望洋炮台)へ

2017-04-24 21:26:52 | 香港・マカオ・広東
 女房殿のいとこ宅を出て、マカオ市内観光に行く。いとこの息子の奥さんが車で連れて行ってくれる。この奥さんも3人の子持ちで40歳以上だが、30歳ぐらいにしか見えない。
 いとこ宅はマカオの北の中国との境界に近いが、観光地は街の中心にある。街の南の端にはマカオ・タワーがあり、「外縁を探索することが可能なスカイウォーク・Xと呼ばれるツアーも用意されている」(ウィキペディア「マカオ・タワー」より)。香港・マカオ訪問の数日前にBS放送で紹介されたスポットだが、年寄り向きではないし、時間も限られているのでパス。その少し北西に媽閣廟があるのだが、BS放送で紹介されなかったので、その存在さえ知らなかった。残念なことである。
 
 今回訪れたのはBS放送で紹介された2つのスポットである。1つは Guia Hill (東望洋炮台)である。
 
 【入り口の看板】
 
 【看板そばの大砲。城壁の上の向こうのほうに灯台と教会がある。】
 大砲の右のほうに上へ続く道がある。そこを登ると目的地である。
 
 教会の上の広場にはいくつか大砲がある。
 
 丘の上から西のほうに夕陽をバックにした珍しい形のビルが見える。
  
入り口の近くには龍の形に剪定された庭木がある。
 
 ここは入り口にゲートはあるが、入場無料なので、地元住民の散歩コースになりそうである。
 さて、暗くならないうちに、次の目的地である聖ポール天主堂跡へ向かう。この誓うには聖ドミニコ教会(Igreja de São Domingos、西 Iglesia de Santo Domingo、中 玫瑰聖母堂)もある。

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