今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

エプソムC・ここは一発決めてねオーノー!!

2014-06-15 | 競馬

昨夜は仲間内のドラフトがあり、私は7頭持ち中、4頭ハービンジャーという流れ。 ちょっちギャンブルかな。 血統プラス馬体で拾って行くと、どうしてもハービンジャーの仔が多くなった。 勿論総数的にはDIの方が更に多いんだけど、DI産駒は他の参加者も指名してくるしね。 兼ね合いというか、獲り易さで結果ハービンジャー4頭、DI2頭、あとはステイGが1頭という次第。 
 クローディオ、フローレスダンサー、トーセンバジル、サンマルティンの4頭に、DIはティルナノーグ、デビュタント。 あとはステイのアクセラレートだ。 アクセラに関しては、昨年勝ち上がった直後に引退となった姉レヴアップスピンへの思いがある。 私以外の人が獲得した馬で、欲しかったのは、牡馬ではアンタラジー、アルバートドック、レッドライジェル、そしてポルトドートウィユ。 牝馬ではタッチングスピーチ、パラダイスリッジ、カービングパス、コンテッサトゥーレあたり。
 さて今日のエプソムC。 最初から穴狙いで考えた。 本命はゴールデンナンバー。 前日売りでは5番人気と、思ったより売れている。 どうしてもマイルの方がイメージとして向いていそうだが、一応千八でも勝っている。 久々のヴィクトリアも健闘だったし、定石通り絞れてくれば、ここは流れも良さそうだし、大野で一発を期待したい。 たしか大野でも勝ってる筈。 直線の進路の取り方をスムーズに出来れば、充分チャンスはあると思うよ。 相手は人気のマジェスティ、ディサイファ、カルドに、ダノン、タマモ、さらにレインスティックもカバーしたい。
 マーメイドSは、昨夜私のPO馬となったサンマルティンの姉デイアデラマドレが出ている。 当然応援したいね。 元々この系統は好きなんだけど、故障というか順調に行かないケースが目立つ。 実はサンマルティンも今月デビューする筈だったが、まだ馬体が出来ていないという国枝師の判断で、一度放牧に出された。 まあ焦るような時期でもないし、多分9月か10月にはデビュー出来るんじゃないかな。 ハンデ戦だし内枠のフロアクラフト、ウエスタンレベッカあたりが穴候補かな。 フーラブライトは今回斤量背負ってるし、いつもよりは少し前目の競馬かも。 ブリッジ、サトノ、アイス、シャトーと激戦だね。
 来週はポルトドートウィユがデビュー予定。 私のアクセラレートも出るかもしれない。 1年が長いというか、タップリ楽しめる昨今である。

 
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W杯一色の中、今日はドラフト、頭動かず(笑)

2014-06-14 | 競馬

 ご無の沙汰という感じだね。 オークス・ダービー後のロス感から、私にとって体は眠れず、心は眠っている間に、気が付けばサッカーW杯で一色のムード。 ん、AKBの総選挙は終わったのか(笑)
 実は今日、仲間内のPOGドラフトがあるのだが、今年はほんと直前まで見てなくて、おとといやっと本や新聞を開いて、一気に速攻で決めた(笑)  それにしても、あのハープスターがG1戦3つの内、たったのひとつしか獲れないとは…。まだ云ってるよ。
 今日はなんのレースがあるんだっけ(笑)   アハルテケS。 またなんともそそらないレースだね。 何々、中央アジアで生産されている品種の馬って意味か。 ちょうど5回前のPO馬アドマイヤロイヤルが出ているな。 私の頭動いてないから、これでいい。 このメンバーで府中のマイルなら好勝負、と思ったらトップハンデか。 ま、ハンデ戦なんで負けても恥ずかしくないぞ(笑)  相変わらず笑い過ぎだが、もう笑ってなきゃやってらんない。 
 安芸S。 大昔中学の頃、クラスメイトと3人で四国へ行った。 途中のどこだかで、安芸号という列車を見かけたのだが、ひとりが「あんげい号」と云って、私ともうひとりで大笑いしたっけ。 中学生なら知らなくてもそんなに恥ずかしくないかもしれないが、ひとりはクラス一の秀才だったし、私は国語というか漢字は結構知っていたので、思わずふたりで大笑いというシーンだった。 その「あんげい号」と云った彼は、電車の運転士になるのが夢だと聞いたことがある。 どうしているだろうか。 グレイスフルリープのスピードがやや抜けている感はあるが、 好配当を狙えばヤマノサファイアかな。 レースパターンは決まっている馬なので、流れと直線の回しどころが勝負を分ける。 義、失うものはないぞ。
 競馬に対する意欲が低下しているので、どうも今日は文章で誤魔化している気がするのだが、どうか気にせぬように。 
 我が愛する江の島特別がある。 8頭立てでは気合いが入らぬが、ベステゲシェンクの軸でいいかな。 3-8  4-8 の2点だと思うが、穴はマイネアルナイルか。 7-8 3点買ったらまずいっしょ。 ベステゲ1.2着軸の3連単がいいかな。 
 明日は日本VSコートジボワール戦。 午前中は町から人が消える!? 
 

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新馬戦スタート!! ま、注目しましょ!

2014-06-07 | 競馬

  ダービー参戦の馬たちの今後が決まり始めている中、早くも今日から新馬戦がスタートする。 まずは阪神の5R。 いきなりディープ産駒のスマートアローがいるね。 調教は地味だなァ(笑) チチカステナンゴの2頭が人気になっている。 特にケツァルテナンゴは時計が出ている。 母がダイワオンディーヌだから血統的な精度も高そう。 ダービー馬の母父として名を挙げた? タイキシャトル産駒のカシノハリウッド。 カシノと聞くだけで、なんか早目に稼ぎそうな雰囲気だね(笑) 最終追いは平凡な時計だけど、当然乗り込みではアドバンテージか。 
 府中の方は15頭立てと豪華(笑) ちょっと笑い過ぎだろう(笑)  どうもオークス・ダービーショックから、私やや壊れてます。 POGもほんと見てない。 ここはリミットブレイクがはっきりした本命のようだ。 バクシンオー産駒で条件もいいが、1週前追いがかなり良かったらしい。 そして注目のハービンジャーの仔が走る。 母父は当然のようにSSのテンマイキララ。 小柄でそんなに目立ってないようだが、今後も含め注目ではある。 調教からはマコトダッソーがいいね。 サンクタリリアス、トーセンラーク、あと関西馬のワキノヒビキは当然好勝負か。
 なにせ馬場が悪いので今日は「ケン」が正解なんだろう。 ダービーの翌日(開催日)に熱くなってもねェ。 麦秋はインディーズゲームのいきなりにちょっと注目かな。 
 鳴尾記念は半分が7才以上だ。 あえて遊ぶならフラガラッハ。 二千に実績はないが、距離の問題というより、最近強い相手との経験ばかりだからで、本質的に二千がダメということではなさそう。 開催初日に買う馬でもないのだが、紛れればという感じかな。 
 そろそろPOG勉強しないと…。

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もしや札幌記念で激突?

2014-06-05 | 競馬

  オークス、ダービーと、やはりクラシックは別物という感じだった。 今年は桜花賞馬がオークス2着。 皐月賞馬がダービー2着で、勝った馬は共に対抗格的な馬と、同じような結末になった。
 そして「主役」だったハープスターとイスラボニータが、なんと札幌記念で対決する可能性が出てきた。 元々が札幌記念は、夏場に行われる唯一のG2戦。 当然賞金も高くスターホースの使い場という位置付けがある。 ハープスターは凱旋門賞へのステップとして、出走の可能性は高い。 イスラに関してはひとつの選択肢という段階で、大事をとれば毎日王冠まで待機になるのかな。 昨年の新潟で激突してワンツー。 その後両馬共大活躍して、新潟2才Sのイメージと選択価値を一気に上げた。 同じような時期に今度は札幌で対決となれば、これはまた大きな興味を呼ぶことになる。 
 今週は早くも2才新馬戦がスタートする。 サンマルティン、アポロノシンザン、プレーケストーレン、リミットブレイク、スマートアロー、キングデュミナス、ウインバニラスカイ等々、名前が挙がってきている。 ここ数年の変化として、早い使い出しに抵抗感がなくなってきている。 昔は初めの勝ちはクソッ勝ちみたいな雰囲気もあったが、今はそんなこともない。 調教馴致育成でのレベルアップから、血統に関わらず順調な馬は臆せず行く環境になってきたわけだ。
 私、まだ2才馬をほとんどチェックしていない。 ロス感が勝ってしまって、踏み出せないでいる。 エンジン掛かるかなァ。

 
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祭典は終わった。 強いのは喪失感…。

2014-06-03 | 競馬

  いやはやダービーは盛り上がったね(笑)  それにしてもトーセンスターダムの先行策はちょいと驚いた。 エキマエ以外に何が行くかって感じで、無理目に先行する馬がいるんだろうな、と思っていたら、それがスターダムとは。 直線のラチ激突は目に余る光景だけど、一番の不運はエキマエの故障中止だろう。 突発な出来事の矢面に立たされ、馬は余計に精神的な圧力をかけられたようなもの。 まだ精神的にも未成熟で、集中力を欠くことのあるスターダムだけに、これは不利といえば不利。 たしかに直線向いて持ったきりのイスラからして、勝負は明白だったろうが、結末は哀し過ぎるなァ。 私ですら5番手評価だったから、まあ夢はそのまま夢なんだけどね。
 ワンアンドオンリーは木曜の時点では本命にするつもりだったのだが、直前でベルキャニオンに変えてしまった。 まあ2本軸的な扱いではあったけど、オッズからして2-13は買えない。 ただ弥生賞、皐月賞を見た時点で、ダービーはこれかな、みたいな印象はあった。 これは私だけでなく多くの人が思ったことだろう。 母父タイキシャトルで切った人もいるようだが、競馬はもっと融通性を持つべきと思う。 つまり簡単に云ってしまえば、個体能力の見極めだね。 横山典の気概も良かったし、橋口さんおめでとう。 師が初めてチャレンジしたツルマルミマタオーは、我が愛するグリーングラス産駒であった。 
 イスラもさすがに強いね。 完成度も高いとは思うが、序盤は掛かっていたし、ゴール前での差し返す脚といい立派であった。 レッドリヴェールは自信の無印だったが、まあ敗者にムチ打つことはしたくないが、無理だったと思う。 ベルキャニはパドックを見た時点でダメだと思った。 心身ともに完璧に走れる状態ではなかったし、暑さも応えていた印象だ。 それとパドックの姿からは、やはりカミノタサハラの方が完全に上の馬だよ。 馬っぷりもフットワークも全然違う。 ショウナンラグーンは結構健闘したね。 となれば、トーセンマタコイヤの離脱が惜しまれる。 山吹賞でラグーンはマタコイヤの3着。 マタコイヤは新馬・特別連勝のエリートコースに乗ったが、直後に骨折が判明。 青葉賞はその代わりのようにラグーンが勝った。 そしてダービーの走りを見ても、こりゃあマタコイヤをダービーに出したかったよなァ。
 ダービーが終って、また次のダービーへ、というわけだが、どうも喪失感がハンパなく、それ以前に今年はPOG本や新聞をよく見ていない。 いくつか買ってはあるが、見る気か起きないんだよね。 個人的に成績は良かったのだが、人間は欲が深いので、数字が良かったら良かったで、期待が高まる分、むしろ失ったものの方へ気持ちが留まってしまう。 ハッキリいって負けたような気分で、今6月を迎えている。 ただでさえ6月はW杯が始まるし、AKBの選挙もある(笑)   果たして次の夢をつなぐ馬に出逢えるだろうか。

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