今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

東京新聞杯&きさらぎ賞・左回りの2番勝負!

2021-02-07 | 競馬

電極を体につけての土曜競馬は「カンパーイ! モンテカルロ」古い…筒美京平だぞ(笑)。因みに2つの意味なんだ。サトノスカイターフが勝ったのは「乾杯」、予想はメタメタの「完敗」。でも昨日のエルフィンSは勝ちタイムが1.36.0。サトノの勝った未勝利戦は1.35.2。勝った! (笑)。勿論道中のペースが段違いで単純に比べることは出来ないが、まあエルフィンのサルファーコスモスは川田の技ありという感もあったな。理想的なレースで勝ち切ったけど、着差はクビ、クビ、クビだ。なにせ1着から9着までが3馬身の中だからね。エルフィン出走馬で桜花賞表彰台に上がれる馬はほぼないかと。いくら前年デアリングが勝ったレースといってもね。さて検査やモロモロで今日はお疲れ気味の私。メインレースだけで控えたい。
東京新聞杯。またも1番枠のダイワキャグニー。基本はスタート速いからハナの可能性は充分。ただプロディガルサン、エントシャイデンの出方はひとつあるね。エントはよほどダッシュが良くない限り番手という雰囲気だが、プロディガルは関越のように大逃げの手はなくもない。 ここは穴を狙ってトラインから。折り合いがカギになる馬だけど、前々走の勝ちタイムで何とかなる背景はある。続けてノリが乗る以上今度はなし崩しはないだろう。あくまで穴だが。 トリプルエース、ヴァンドギャルド、シャドウディーヴァの3頭がやはり有力。この中から勝馬が出る可能性も高いか。妙味あるのは今回人気薄いサトノインプレッサ。あとは1枠両馬になるか。
きさらぎ賞。重賞好戦のヨーホーレイク、ラーゴムが有力は当然だが。結果としてひとつのアリアリはランドオブリバティの逆襲だろう。今回はタガノカイのハナが有力だから、番手3番手でのレースになるか。皇成もチビリながらの道中だろうが、基本先行有利の流れが頼りにもなる。左回りも払拭材料になるか。ヨーホーもエンジン掛けたい武ちゃんがメイチ勝ちに行くだろう。まあ3-9の1本勝負ならスッキリだな。勿論ラーゴムが割って入るのも否定はしない。
関門橋。ここは前傾基本かな。メイショウエイコウで穴狙い。久しぶりの芝だし、小回り実績も特にはだけど、状態はいい意味で安定。中山金杯で勝ち馬から5馬身半程度。ノングレードの裏開催ならそんなにバカには、という感じ。浜中で勝ってるしね。 マンオブスピリット、ツーエムアロンソに、先行勢ではパンサラッサとワールドウインズ。最内スズカディープも少し。
昨日の瀬戸大也はまるで2走ボケの感じだな。まあ無理もないが。スポーツ競技も少しずつ活発化してきて、五輪へのムード自体は一応ある。なんか妨害しているオジイサンいるけどな(笑)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月第一週、その名も早春…。 | トップ | 近づく春の蹄音、五輪開催も…。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬」カテゴリの最新記事