函館スプリントで開幕!

函館開幕というだけで何か気分が違う。函館スプリントは比較の難しいメンバー構成となっている。とはいえG1で1番人気だったダノンスマッシュはキラリと光るか。G2戦を快勝したタワーオブロンドン。ここもレーンとあれば好勝負は必至。そこで負けたリナーテ、ダイメイフジも今回はタワーと斤量差がある。前回13番人気で好走したアスターペガサス。私は重い印をつけてた記憶があるが、どっか見どころがあったんだろう。もう忘れたが(笑)。更にシュウジ、ライトオンキューなど馬場や枠順次第では食い込んでも。とにかくタワーオブロンドンとダノンスマッシュの出走でレベルの高いG3開幕を見届けたい。
　宝塚記念の1週前も結構いい時計出した馬が多い感じ。この季節だから天候は気になるけど、それなりの盛り上がりにはなりそう。まあファンが盛り上がりを気にしても仕方ないが(笑)。1週前といえばブルトガング。ルメールが乗るので殊更注目されたが、軽い時計になった。調教だけなら今のところ特筆するものはないか。それで、というわけでネット雀は騒がしい。オワタとか、デビュー延期だな、とかだ。くれぐれもまだレース走ってないし。今の世の中はつくづくノーテンキが自由に咆哮できるイイ世の中だね。知らぬ同士が小皿叩いてチャンチキ…。そういえば丹下の30頭の1位と3位がディアステマとブルトガングだったという話はしたが、なんとまた見つけてしまった。TスポT石の10頭では、1位クロミナンス、2位ブルトガング、3位サンクテュエールだった。これみんな先日私が参加したドラフト会議で獲得した馬…。何やら不穏な空気が。期待度やや下がりで、リラックスできるぞ(笑)。