ルメ復帰、6月ならやっぱり穴狙いたいね。

ルメールが復帰する。首位川田とは16勝差。川田の勝利ペースは年間160勝弱。例年のリーディングより低いね。
　スレイプニルS。逃げ先行が少ないな。別定でも微妙な斤量差ある。最内のクラシックメダルから好配当狙うかな。追い切り軽めに映るけど、除外とかもあったようで、仕上がっていると判断した。この時期で最内の丸山、なんか来そう(笑)。テルベリオンも立ち回りひとつで差は少ない。アンデスクイーン、リテラルフォースとオッズ良さそうな回しだ。勿論人気のアングライフェン、クイーンマンボもしっかり押さえて、あとコスモカナディアンに大穴クロスケ。
　由比ヶ浜。ここも逃げ先行が少ない感じ。芝千四で微妙なレースになった。ムスコローソから穴をいただきたい。前走はなんと40馬身の大敗。これは最早事故的レースとしてしまおう。芝へ戻って府中の千四は付帯条件アゲアゲ。石橋だから思い切った騎乗もありそう。あくまで穴だが。　ベストアクター、キングリッド、レノーアが有力で、ラミエル、ダノンハイパワーにラストプリマドンナまで。
　最終。叩いたアポロビビの素質に期待。初戦の鮮やかさは結構印象的。まあ先物買いというか、今後見守りたい馬だ。　パイロジェン、オールデン、アンジェリーブルがやはり有力で、大体はこのあたり。押さえるとすればフィリーズランとサンペドロかな。
　鳴尾記念。伝統のレースだが、条件変更も多かったな。頭数の割には行きたい馬もチラホラ。ステイフーリッシュの逆襲に◎。安田記念組もそうだが、大阪杯で大きな着を取った馬が目立つが、あまり気にしないで行きたい。それなりに流れてくれればステイの差し脚はここなら上位の筈だ。強敵はやはりメールドグラース。前走のレーンも印象的だったが、すでに手の内に入れた感。ギベオンとノーブルマーズが続き。4頭に絞った。ステイから馬連3点か、3連複3点かな。
　三木。詰めて使ってきたハローユニコーンで穴狙い。どうにも歯がゆい着順が続くけど、53kで相性いい坂井、更に太目を叩いて良化気配満載と、条件は上向いている。　ショウボート、ハイヒール、レーヴドリーブが相手で、ルナーランダーにフェルトベルクまでにしよう。
　新馬戦がスタートする。一番星を狙って中内田のリアアメリアが登場。果たして目論見通りに発進しますかどうか。