今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

朝日杯・プレイ&リアルの戦法は?

2013-12-12 | 競馬

  朝日杯は出走が決まっている13頭の顔ぶれはチト物足りない。 2才にして1着7000万円の頂点レースだからね。 まあ結果として後々凄い馬になる存在がいたとしても、全体の構成としてはやや寂しい。 抽選組に結構いい素材。 オーシャンヒーローは可哀そうなことになったが、ミッキーアイル、タガノグランパ、モーリスの3頭は出られればチャンスなしとも云えない。 ちょうどこの3頭が抽選通る、なわけないか。
 中山マイルだから、まず枠順が大きなファクターとなる。 それによってレースぶりの変わる馬も当然いるだろう。 ベルカントを始め抑えが利きそうもない先行馬(現時点で)が多く、注目はプレイアンドリアルのポジショニングだ。 やや前掛かりの位置だと、直線一旦先頭に立っても、さすがにゴール前失速というシーンも。 枠順にもよるが、私は中団からのレースになるのではと思っている。 将来を考えてもその方が価値があるだろう。 予想通りのハイペースで流れれば、アトム、ショウナンワダチに有利なのは明白。 
 ジェンティルに続いて、有馬ではゴールドシップも乗り替る。 強い馬にはいつも期待値の高さがあって、騎手も辛いところだが、やはり見ている者が納得できる形が本来。 スペクテータースポーツとしての競馬は、外野の「評論」も云いたい放題だからね。
 トーセンスターダムは若駒決定でもないらしい。 あくまで候補のひとつで、ひょっとして共同通信という手もあるのか。 きさらぎはトゥザワールドが内定らしいしね。 現時点で皐月賞は出走可能の見通しなので、チョイ余裕なのかな。 なんにしても無事でと思う。 レヴアップスピンなんか2回走っただけで引退だもんな。 マーブルカテドラルぐらいは走る馬だったのにね。

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