女王杯・馬場と枠で難解になった…。

  昨日の黄菊賞。　トゥザワールドは中々強かったね。　デビュー戦ではちょっともたついた感じもあったけど、今ならバンドワゴンにもヒケはとらないか。　来週サトノアラジン、再来週トーセンスターダムと控えている池江勢。　アトムも含め凄い陣容だ。
　さてエリザベス。　枠順と馬場状態で難しくなった。　正直相当迷ってしまった。　結局最終決断はデニムアンドルビー。　昨日ファンタジーで人気を裏切った内田が、ここは返金してくれると思い込もう。　厳しいレースの後遺症で馬体の維持が懸念されるが、この馬の根性に期待したい。　ラキシスも魅力がある。　大外枠でどう乗るかな。　まあ出たなりになるとは思うが、素質は十分に通用しそうだ。　ヴィルシーナも乗り方が注目だね。　あまり前を追いかけすぎるとどうかな。　まあ岩田もわかってはいると思うが。　ホエールキャプチャは2200で結果が出てないけど、前走は大人びたレースだった。　マンボは当然押さえには必要だし、ディアデラ、アロマティコ、昨年のレインボーまでマークしたい。
　武蔵野Sは一応ベルシャザールを軸に考えている。ダートでは初めてのマイルだが、立ち回れる馬だし特に不安はなさそう。　ルメールにしっかり乗ってもらえば、上位争いは間違いないか。　久々になるベストウォーリアのレースぶりも楽しみだ。　今後が大いに期待される馬で、馬券的には先物買いでこっちから行くのも面白い。　イジゲン、Aロイヤル、サガス、シルクフォーチュン…、いいメンバーだね。