さて今夜の決戦。 心配された雨も、それほどは降らないようで、ここは馬場特記はなしで考えよう。
地方のキタサンアース、ダイナマイトボディ、カゲワフマセナイあたりは先行馬なのだが、レベルが違うので、やはり武チャンとしてはハナを切りたいところか。 大井のコース特性もあるし、他のJRA勢が末脚自慢ばかりなのでね。
仮に何かに行かせても、2番手あたりで脚を貯めて、一歩早目にスパートするイメージか。 グロリアスノアとスーニは、地方馬の出方次第では、ゴルチケのすぐ後ろに付けてしまう可能性もある。 グロリアスは前走うまく流れに乗って、完成度の高いレースをした。 結果シルクメビウスに屈したが、コースも違うし善戦できるのでは。 シルクも能力的には当然勝ち負け。 あとはペースと大井のコースだけだ。 テスタマッタのダート2戦は驚異的な末脚だった。 距離・コースと付帯条件は悪いけど、レースぶりは楽しみ。
地元代表という感じのサイレントスタメン。 とにかく切れ味はJRA勢なにするものぞ、だね。 ただ時計の換算からはチト足りないかなァというところ。
結局本命はスーニにしたが、そんなに自信はない。 人気だろうし、ここは「見」とした。
ゴルチケにスーニとグロリアスが迫り、さらに大外からシルクが強襲という形なんだろうね。