昨日のセレクト2日目は、またもトーセンが目立ったわけだけど、馬自体は特に云いたいこともない。 まあ、これまでと同様に、「後追い」 が印象としては強い。
ディープインパクトの仔はそれなりの評価なんだろうけど、雰囲気としては「モロ手を挙げて」という感じではないかな。 ディープ自身の馬格とか、種牡馬としての不安材料もあるのだろう。 私は結構やるのではないかと思っているけどね。
さて注目の2才馬ジャポニズムが、本日栗東トレセンに入厩する模様。 宝塚記念の前から、私も一番「気があった」馬で、兄が宝塚記念を圧勝して、最早注目度は競馬ファン全体のものとなった筈。
どのくらい走るか見当もつかない…というのが正直な私の気持。 前々から云っているように、今回の2才馬は全般的にレベルが高いと思っている。 特に上位の馬たちは、クラシックスタンダードにある存在が目立つ。 つまりアンライバルド、ロジユニヴァース級の馬は当然いるし、それがさらに頭数が多いのでは、という感じだ。
その中でもジャポニズムは筆頭格だろうと思う。 8月後半あたりデビューするのだろうか。 POGではダブリで逃してしまったが、スーパーホースの出現を期待したい。 チト先走りかな。