今日は朝から雨だったけれど、後半は回復するという予報。 さて帝王賞。 注目のヴァーミリアンはフェブラリー以来になる。 7才だけにピークを過ぎた感は否めないが、地方の競馬でみっともない競馬をするとも思えない。
川島正行勢の動向はどうか。基本は3頭とも先行馬。 アジュディが行く可能性が強いのだろうが。 他ブロックのオキナワノドリームやマルヨフェニックスあたりは、このメンバーではハナを切るのもシンドイかな。
大勢はフリオーソVSヴァーミリアンということなのだが、前走見せ場のなかったフリオーソ戸崎が、どういった乗り方をするかがポイントになる。 アロンダイトも決め手ひと息なだけに、後藤も考えて乗る筈。 穴ならやはりバグパイプウィンドか。 ずっと1番人気だった馬だが、今回は人気のプレッシャーもなく、坂井英の一発がコワイ。
古巣のボンネビルレコード。 一度叩いての期待はあるが、東京大賞典のレースからは、同い年のヴァーミリアンには…という感じだけどね。
私すでに述べたように、POGでヴァーミリアンの弟を「持ってしまった」ので、一応兄貴を応援しようかと思う。