すでに母ブレッシング、母アドマイヤグルーヴにはふれたので、その他の馬でピックアップする。
まずはアドマイヤガッツ(母マイケイティーズ) いうまでもなく例の3億円馬だ。 あのセリの価格自体は、なんでそうなるの?って感じだから、単に走る走らないで判断すれば、やはり走る可能性は高そう。 基本パワー優先でも、内包している能力は、重賞レベルといっていいか。
レアーレスパーダ(母アスペンリーフ) これはいいよ。 レジネッタの下だけど、個人的にはこっちの方にひかれる。 まあ上がクラシックだから、ちょっとキツイけど、馬はほんといい。 芝でも走ると思うけど、ダートは間違いなく走りそう。
ヴェラブランカ(母アドマイヤサンデー) すでに乗り込んで評判にも上がっている。 トールポピーぐらいは、の期待は当然あるものと思うが、あまり早くに完成されても、っていう気もしないではない。 もちろん素材は一級品だろう。
ロレーヌ(母スギノトヨヒメ) こちらは穴馬候補。 上のギュイエンヌは結構走る条件が狭い感じがしたけど、この馬はもっと伸びやかに走ってくれそう。 母も一時は大きな期待をされた馬で、化ける馬を出しても不思議はない。
あとはウインマリアベール(母ダイヤモンドビコー)、プレファシオ(母チアズメッセージ)、レディスキッパー(母ライクザウィンド)、ソルスティス(母シーセモア)あたりも注目か。