ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

淡路から国生みの島へ12

2022-04-05 20:43:17 | 旅行

淡路島、福良の宿は
海の見える気持ちいい宿でした。
こういう海辺の宿は、
朝方は何となく遠くを走る



船の音なんかが旅の郷愁を誘います。

さあ旅も二日目に入りました。

昨夜のお酒も残らず、
すっきりと目覚めましたね。
もうすっかり大人になったdoironです。
さあ、では朝食に向かいましょう。
ここは朝食もバイキングですね。
少しにしようと思っているのに
やっぱりなんかたっぷり
とってしまいますねえ。

昔の宿だったらシャケと小さな鍋と
味噌汁とタマゴにサラダがついて
豪華な朝飯とか言ってたのに、
バイキングだともうとめどなく豪華ですねえ。



カレーに卵焼きにコロッケにちりめん、
なんてまあ国籍もどこかわからない
変な朝食になりました。

あ、牛乳はおいしかったなあ。
淡路島牧場の牛乳かもしれません。

まあこの宿はよかったですね。
100点満点中85点はあげましょう。

では忘れ物の無いようにして、
二日目の旅に出発しましょう。
車に乗り山を下りてゆきます。
この時間は福良港もまだかな。だったら
まずは鳴門海峡大橋のところにある
道の駅「うずしお」を目指してゆきましょう。

ここはこのあたりに来た時に
必ず寄る場所ですねえ。
前回はここで鱧天の昼食なんかも
いただきました。
まあ今日は立ち寄りだけなんですけどね。



車を走らせてゆくと、
なんか駐車場がさみしいですね。

あちゃー、なんと食堂とかも休みです。
コロナのせいかなと思ったのですが、
大規模な改修をしているようでした。
もうすぐやって来る春休みに向けて、
この際だということで
大改修をやっているようです。

でもここまで来たんです。
先っぽの港の方を見ていきましょう。
宿で見た資料では今日の午前は
大きな渦潮が出ている
可能性があるってことでした。
行ってみると、おお~海の水が
えらい勢いで流れています。



うず潮ができそうなところには
観光船が集まっています。



う~ん、ここから見えるかなあ
とじっとみていたら、
それっぽいものが見えたような、
勘違いのような、あやふやな感じでした。

やはり有料の船に乗らないと
だめですかねえ。

残念ながら、ここの観光はいまいちでした。
残念でしたね。

さあでは福良港の方に行って、
お土産を買いに行きましょう。

お土産のひとつというか
自分へのお土産として、
日本酒を考えています。

最近よくテレビで吉田類や
六角精児の番組をよく見ています。
あの、お酒をおいしそうに
飲むのが何とも言えないですね。

で、そんな番組を見ていて
気が付くことが一つあります。
日本酒を飲むと、
よく「これは辛口やなあ」とか
言いますよね。
あの甘口、辛口というのがdoironは
本当はよくわかっていないのです。

そもそも日本酒を飲むことが
少ないというのもありますが、
その辺の味の違いを間違いなく
口にしたいのです。

ということで、旅行に行ったら
甘口、辛口の表示のわかりやすい酒を
買おうということにしてみよう
と思っていたのです。



福良港のお土産売り場を歩きながら、
お酒売り場を見てみますと、
なんと昨日から気になっていた
「都美人」の超辛口という酒を見つけました。



まあそこそこの値段はしますが、
辛口の見本でちょうど
いいんではないかと思い、
720mlを一本買うことにしました。



帰宅してから飲むと、



ああこれが辛口かあって感じでしたね。
ただそれでも全体にクリア感がありました。

う~ん、これであってるか
どうかはわかりませんね。
あとお土産はやはり淡路といえば
玉ねぎですから、そのスープも買いました。

まあこれでお土産は完了です。
それでは最後の目的地である
「おのころ島神社」に
向かうことにしましょう。

続く

コメント
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