ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

お絵かき展示会開催を目指して3

2022-04-22 20:56:56 | ウォーキング

ジダンとふたりであるいていると、
いろんなことが気にかかります。



むむ、この青い郵便ポストは何だろう。
海外郵便用?
それとも大人の郵便箱?
ってどんなんやねん。
いろいろと想像と妄想を働かせましたが、
結局は速達用の郵便ポストでした。



そしていよいよ本町に到着しました。

展示会を開いていただけるのは
この本町のどのへんなのか
というのを、調べてみましょう。

ここのお店の展示会でもうすぐ
展示会をやっている人の案内を
事前にいただいています。

この人の展示会は「台湾バイク猫」の
写真展です。

ああ、これもまた面白そうですね。
自分の展示前には見に行かないといけませんね。
でもこういう案内ハガキがある
ということは、doironも
展示会をするならハガキの作成が
必要ですね。
昔仕事で使っていたような
イラストレーターとかがあれば、
簡単にできるんでしょうが、
今の安いパソコンんで作るとなると
かなり苦労やなあと思ってしまいましたね。

その案内ハガキには様々な情報のほか
店の地図が印刷されていますので、
それを参考に歩いていくことにしましょう。

一番わかりやすい方法は、
御堂筋の「瓦町3」の交差点を
東に進んでいくことです。

御堂筋を歩いていくと、
yogiboのお店がありますね。
ここを右折です。

ビル横の歩道を進んでいくと、
ありました。
ここがそのお店です。



ところがねえ、今日はお休みです。
前に描かれた案内を見てみると
「月・火定休日」と書かれており、
店の前には鎖が張られていますね。
まあ作品なんかを掲示しているので、
休みの日には厳重に封鎖されているようです。



中を覗き込もうかなあ
と思いましたが、どうも
それも無理なようです。



離れてよく見ると、
周りの建物と比べてみても、
かなり年季の入った建物ですねえ。

あとでわかったのですが、
この店は1921年から始めたお店で、
今年で101年。
少し北の平野町でされていたのですが、
40年前にここに写ってこられたとのこと。
もう大阪でもかなり古い喫茶店です。

中に入っておいしいといわれる
コーヒーを飲みながら、
展示部分とかを見てみたかったのですが、
これはまた日にちを変えないけませんね。

「まあ、こんなところでやる予定です」
とジダンに説明をし、
さあでは夕飲み会へと向かってゆきましょう。

歩きながら、ジダンがチェックしている
お店なんかを見ながら、
大阪の中心街である戎橋筋の
延長の道をまっすぐ南下してゆきます。

御堂筋のいっぽん東側ですね。
この辺りは薬局なんかも多くあります。
コロナの前なら大勢の外国人が
やってきたりしたんでしょうねえ。
今は、そんなに大勢外国人のいない
静かな商店街になっています。

どんどん南下してゆき、
なんばの駅が近づいてきたところで
ジダンが気になっていたという
飲み屋さんに入りました。



先ほどのお店では
「百年珈琲」という名前でコーヒーを
出していましたが、
ビールも古いものです。
有史以前からあったでしょう。
珈琲よりも古いですね。

この飲み屋さんも大衆的で
よかったのですが、
なかなかこちら好みの料理の
少ないところでしたね。



山かけマグロやスパサラなんかを
いただきながら、ビールで乾杯。



doironの展示会や春からの
ジダンの新生活に思いをはせながら、
アルコールにまみれた高齢者二人だったのでした。

コメント
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