ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

お絵かき展示会開催を目指して1

2022-04-20 20:46:56 | ウォーキング

いよいよ自分のお絵かき展示会を
本町で開くことになりました。

開催場所は友達純ちゃんが
以前写真展をしたことがある
という喫茶店です。

ではまずどんなところなのかを確認しに、
行くことにするかと思っており、
今回うまくそこを訪ねてゆくことにしました。
それはコロナも少し落ち着き始めた
三月末のことでした。
たまたまジダンと大阪歩き&昼のみを
しようと言っていたので
その時に散歩のついでに
その店に寄ってみようと計画したのです。

大まかな計画を言えば、
久しぶりのドジの二人で
大阪の阿波座のあたりから、
なんばに向かって歩く
というミニドジ旅です。

この歩きの中で展示会となる
喫茶店に寄ります。

お疲れ~と言いつつ飲み会に
入る時間が、夕方のまあ社会人が
仕事帰りに入ってくるよりかは
少し前くらいに突入すれば
空いていいだろうと、
時間を色々と画策して、
結局1時半になんばで待ち合わせ
ということになりました。
まあdoironも午前中に一件だけ
自治会の用事も片づけられるから、
そんな感じでいいですね。

では、用事を済ませ朝食を食べて
一時過ぎの電車に乗って出発です。

なぜいつものように地元の駅で
待ち合わせしないかというと、
ジダンは朝から歩いて、
昼のみをしてdoironを待つ
という計画があったからです。

堺で急行に乗り換え、
向かってゆきます。

昼の居酒屋でのオアイソの
計画があるだろうから、
こちらもメールを入れてゆきます。

そして難波に着いた頃、
皆さん昼間の疲れを
それとなく漂わせている社会人の中に、
頭に鉢巻をまいた彼の姿は
やはり異彩を放っていました。



とはいうものの、
doironの姿も青いマスクに
黄色い服でウクライナ意識色と
ロシアの国旗の白と赤と青を配した
感じのジダンの姿は、
もう時流を反映した二人
であるといわざるを得ませんね。

暗黙の了解でこんな姿に
なってるなんてねえ。
ああ、こんなん連れてやってる
二人ですって感じですなあ。

すでに昼のみを終えたジダンと
なんばで合流したので、
スタート地点である阿波座に
行くために千日前線に乗ってゆきます。

では、なぜ阿波座から始まったか
と言いますと、ジダンが休職中に
テレビ鑑賞をしているときに、
阿波座に大阪府庁跡や大阪市役所跡が
あったというバラエティなのか
教育テレビなのかを見ていたので
その勢いでここにやってきたわけです。

そもそも今回のコース選びは
doironに任されていたのですが、
ただ単に阿波座と喫茶店のある本町と
なんばをつないだ線だけが頭にあって、
他は歩きながら考えていこう
という魂胆で始めたのです。

では地下鉄を降りて



阿波座の駅から中央大通の
交差点に出てゆきましょう。



この辺りはdoironにとっては
来たことのない地域です。

周りを見渡しても全く知識がありませんので、
地下鉄の駅にあった地図を参照に
歩き回ることにしました。



まずそこには大阪西郵便局がありますね。
確か三年くらい前に局内の対応が
いろいろと問題になったところですねえ。

なんかそのニュースは覚えています。
もう改善されているのかなあ。
いちおう写真撮影しておきましょう。

その交差点から地図を頭に
ぐるぐるまわりで少し進むと、
そこに「津波・高波ステーション」
という施設がありました。



大阪府の西大阪治水事務所が



無料の見学施設をオープンしています。



無料だし、せっかくなので



入館してゆきましょう。
ジダンの反対にも合わないでしょう。



でも入る前に敷地内で気になったのはこれ、
八軒屋浜というのはよく聞きますが、
六軒屋というのはなんか新しい語感です。
この石が気になったので、
ついでに他の展示も見てゆきましょう。



そうそうこの六軒屋川というのは、
安治川が開削されるまで
淀川の主な流路のひとつでした。
この石はそこに閘門が設置されていた
というそんなことを示しています。

続く

コメント
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