ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

ある写真展にて

2022-04-09 21:23:13 | 遊び関係

もう退職して10年が過ぎ、
新たな10年が始まっています。

この10年で新たにやったことはというと、
あちこち歩き回ることやお絵かきです。
命を懸けて走っていたランニングも
全くしなくなったわけではなくて、
体に差し支えない範囲で
ぼちぼち続けていますけど、
全く以前のようにのめり込むことは
なくなっています。

その新たなことについては
どれも何もわからないまま始め、
何とか10年続けましたが、
まあ何とかそれなりに足跡は
残るような感じになりました。

おかげさんで、いろんな友達も
また増えましたね。
どんなことも一生懸命やろうというような、
あらたな友達も一杯できました。

そんな人達の中に、
写真に凝っている人がおられます。

一人は写真教室に通い、作品を残して
こんなことをされた人がいるのです。

「今度写真の展示会に参加します。
私の写真にはdoironさんが映っていますので、
ぜひ見に来てください」とのこと。

「え~doironがモデルに」

これはいかなくてはなりませんね。
ということで、先月ですが、
お水取り真っ最中の奈良に、
その撮影者と同時にdoironと同じく
モデルになっているジム友と
三人で出かけることになりました。

まあ奈良まで行くんですから、
ほかにも楽しみを作って
いくことにしましょう。

今回はお水取りの二月堂の
昼間見学を組み込んでいます。

では車に乗って出かけてゆきましょう。

撮影者は藤井寺に住んでいますから、
途中でひらって向かってゆきます。
天理で降りてそこから国道169号を
北上してゆきましょう。

途中で帯解寺あたりを通ってゆきます。
以外に車は少なくていいですね。
車をとめたのは奈良県庁の駐車場です。



ここに一枚張り紙があり、
お水取りの見学のことについて
書かれています。

このお水取りはどんな時も続けられてきました。
戦争中でも行われたそうです。
なのでコロナごときで中止になることは
ありませんが、さすがにお松明見学は
差し控えてくださいとの案内です。

まあ今回は昼間の見学ですので、
そろっと行くことにしましょう。

でもまあ一番の目的はお水取りではなく
写真の見学です。
まず写真の展示場に向かって
ゆくことにしましょう。



少し歩いていきますと、ありました。
この豪華な建物が展示場です・・・
なわけないですね。

場所は近鉄奈良駅の近くのカメラ屋さんと
食べ物屋さんの二階にあるもう一つの
展示場の二か所です。

目的の写真は写真屋さんの方にあります。

モデルになっているその写真は
どんなかなあ?と聞いていたのですが、
それは見てのお楽しみ
ということになっていました。

そもそも展示写真の一枚ずつの
撮影は禁じられていますしね。
その方が見に行く楽しみが増えていいですね。



その写真屋さんというのがここです。



この写真屋さんの一角で
展示会をしてはりました。

では行ってみましょう。
写真がずらっと並んでいますよ。
その一角にその写真がありました。
全体を写した中でちょっと
その部分を抜き出してみましょう。



いちおう念の為写真に文字を入れて
加工しておきます。
父母が浜で夕日をバックに
話をしている写真です。

ああ、きれいにとってくれましたねえ。
手持ちですがばっちりです。
夕日をバックに露出もむつかしい中、
ハイテクニックでとってくれましたねえ。
とってもいい思い出になる一枚で
めちゃんこうれしかったです。

それにしてもこういう取り組みって
素晴らしくいいですねえ。
一生懸命やりながら、
人を感動させるってすごいです。
とっても感動しました。

続く

コメント
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