ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

お絵かき展示会開催を目指して5

2022-04-24 21:17:08 | ウォーキング

お絵かき展の日程が

6月1日(水)から12日(日)

と決まりました。
月・火曜日がこのお店の定休日なので、
合計10日間の展示会です。

6月1日はdoironのカレンダーによると
気象記念日です。
はたして大荒れになるか穏やかに終わるか、
ちょっとドキドキしますねえ。

この日程に合わせて、
さあそれでは開催の案内や
展示の用意を進めてゆくことにしましょう。

「ではよろしくお願いします」
とマスターにお願いをして、
店を出てゆきます。

さあそれでは開催に向けての
ビール会に向かってゆきましょう。

場所はこれもまたじゅんちゃんの
よく行くお店ということで、
メキシコ料理店を選びました。

心斎橋のところにある
ビルの上部にあるお店です。

でもねえ、ここでひとつ疑問があります。

心斎橋とよく言いますが、
その橋はどこにあるんでしょう。
このあたり大きな川もないし、
なぜこんな名前なんでしょう。

お絵かきのことで頭が
いっぱいのはずなのに、
歩いていたら自然に
そんな思いが湧いてきます。

たしか心斎橋というのは、
名前が「岡田心斎」という人によって
築かれたところが由来になっている
というのは何となく覚えていました。

もっと調べてみると、
その時は木橋でしたが、
明治6年に鉄橋に帰られたんです。
そしてその橋は、日本最古の鉄橋として
今も残されているんんだそうです。

う~んこれはどこにあるんだろう
とさらに調べると、なんと
鶴見緑地にあるようです。

これは見に行かないといけませんね。

でもまあその橋がどこにあったのか、
まだわかりません。
フームとおもいつつ、



周りを見回し、交差点のガス灯を見ますと、
おおなんとのそのガス灯の下に



「しんさいばし」

と書かれているではないですか。
ウヒャー、心斎橋はここにあったんです。
感激しましたね。
ここがなんと心斎橋の
のこりの欄干なんです。

やったーと思いつつ、
交差展を渡ると、
そこにも漢字で心斎橋と
書かれてあります。



そしてなんとその裏には、
当時の石工の名前なんかも
書かれています。



ああ、ここに川があって橋がかかっていて、
その橋は今は鶴見緑地に
あるんですねえ。
なんか頭の中にあったもやもやが
一気に解決しましたね。

その橋のたもとにあるお店で、
一杯飲みです。
商品名は忘れたというか、
覚えていませんがこんな



マンゴのアルコールの入ったゼリーや
生ビールのほか、



doironは今風に「コロナ」という名前の
ビールを飲み干してやりました。



また、この時はdoironが神於山で
収穫してきた「つくしの佃煮」を
持参してきていたので、



メキシコ料理の中にマゼマゼして
いただきました。
これがとてもうまかったです。
すみません。

あ、もちろんメキシコ料理も
うまかったですよ。



確かこれはメキシコの定番料理で
「ケサディーヤ」と言ってた
と思うなあ。
間違ってたらすみません。

こうして絵描き展の開催を
祝っていただきました。
ありがとうございます。
とっても楽しませていただきました。

お絵かき展の楽しみは、
こんな飲み会なんかも
まとめてひとくくり。
しっかり楽しませてもらいましょう。

帰りはまたそこからなんばまで
歩いて帰りました。



途中、今井のうどん屋の横の
狭い通りを歩きつつ
前回ジダンと歩いた時に見た、
水かけ不動のコケの
はがされた様子なんかも
見ましたねえ。



この辺りは、もう大阪の真ん中ですねえ
と思っていたら、
doironのお絵かき展のタイトルも
はっきりこれだと決まってきたのでありました。

続く

コメント
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