ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

お絵かき展示会開催を目指して6

2022-04-25 20:50:38 | お絵かき

さあdoironのお絵かき展の
名前もしっかり決まりました。

大阪の真ん中で、仕事にまみれ、
人ごみにまみれた人にでも、
心の安らぎを求めて
ゆっくりしてもらおうという名前です。

以前もう書きましたね。

「大阪の真ん中で 絵手紙がつぶやく展」です。

実は、この平岡珈琲には、
そのあとすぐにまた出かけました。

もう少し雰囲気をしっかり
考えておこうということもあったのです。
そして選んだタイトルに
確信を持つためです。

で、そんな中、先日町であった友達に
「平岡珈琲」というお店で、
絵の展示会をやるのでと、
知らせたら、その友達は
びっくりしてはりました。

なんとその人の父親は、生前時
その珈琲店のそばで働いており、
そこをとてもひいきにしたんだそうです。

なのでいつも珈琲がおいしいとか
その店の話をしてたんだそうで、
そんな話を聞きながら
前から行きたかったところなんや
というのです。

だったら、再度行くので一緒に行く?
と言ったらついてこられました。

その時に、雑誌のサビーでも
取り上げていたんやと、
その時に持ってきてくれました。

これです。



大阪の老舗珈琲店として
見開きで取り上げられていました。



お店まで行き、父親が行ってた頃の
昔の話をすると懐かしそうに
していましたね。

その時も店には、年配のお客様が来られていて、
マスターととても親しげに
話をしてはりました。

なんか店のまわりの空間とは
違う静かなひと時が流れていましたね。

そんなお店の雰囲気も味わいながら、
自分の絵手紙もみてもらおう
と考えて、決めたタイトルなんです。

自分で絵手紙を書いていると、
よくあるのが、絵が言葉を
つぶやくように言葉が
決まってゆくことがあるのです。
そしてそんな絵手紙に、
doironが書いている言葉は、
マイナス部分は排除しています。

なのでまあ、取り上げようによっては
ホッとしてもらえるかなあ
という作品です。

絵も、へたくそだけどどことなく滑稽でしょ。

都会の中で人にもまれていても、
こんな作品を通じて少しは
ほっとしてもらえたらいいかなあ
って気持ちをタイトルに込めています。

ではそれを一枚の
案内はがきにしてみましょう。



タイトルは自筆で書いてみましょう。

本町と言えば、周りを色々と
歩いてみたけどやはり大阪の真ん中。
その部分も大きく描いておきましょう。

そしてその文字に筆を付けて
書いている雰囲気を出すのが
いいかなあ。
そこにdoironが絵手紙書きを
しているときに感じている言葉の
雰囲気を付け加えて書いておきましょう。

これらに少しでも
共鳴してくれたら最高ですね。
いやあ絵手紙を書ているものとしては
それが最高の誉め言葉です。

そこに入れる作品の絵は、
何となくユーモア感が
出ているものがいいかなと思うので、
ちょっとユニークなちくわの言葉や
ほっとするような狸の言葉が
いいかなあと思い配置しました。

でもねえ、これらは昔仕事で
扱っていたようなソフトである
イラストレーターがあれば
簡単なんですけど、ワードを
駆使して作ったので、
驚くほど時間がかかりました。

でもいいよねえ、
こうして難儀して作るのもまた
楽しみの一つです。



そしてその裏の面には
平岡珈琲のことやその地図なんかも
入れています。

プリンターもそんなに
高精度なものじゃないので、
字が解読しにくいかもしれませんが、
我慢してください。

もう僕のセンスでワードで作るのは
これが限界ですね。
どうしてもわからなければ
また教えますので連絡ください。

これらを何人かには郵便で送りますし、
まあもしついでに行こう
という奇特な人があれば
参考にしてください。

案内ができてとりあえずひと安心。

ここからは次の大切な部分である
展示の仕方なんかを考えてゆかないと
いけませんね。

それはまた後日にお知らせしましょう。

コメント
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