お正月はNHKのETV特集日本と朝鮮半島２０００年を毎夜深夜まで、うつらうつらしながら見ていました。あまりにも知らなさ過ぎる半島との古い歴史を深い感慨を持って見ました。お隣の国の事を殆ど知らされていない、いや知ろうともしなかったこれまでです。でも、２１世紀を向かえ、世界はグローバル化しすればするほど、足元を確認する必要を感じていましたので、連続の番組は嬉しいものでした。本当に大切にしなければならない隣国ですね。
絶対戦争だけはないように、交流をして親睦の大切さを思いました。
今夜も深夜２時半まで、うつらうつらしながら見る予定です。
最近何故か中国、朝鮮半島のことに関心が移っています。
年末見た日中合作映画のせいかも知れませんが、お隣とはつかず離れずの関係で、歴史的、文化的に大きな影響を与え合っている関係がずっといいものであるようにと絶対戦争にならないようにと思いました。
戦争を知らない世代ですが、小学時代父と見た、映画、人間の条件の影響をなんとなく受けている私です。大人になって見た、ソフィア ローレンのひまわりも心に浮かびます。
お正月、テレビ漬けになっています。
