もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

入院で感じたこと

2014-12-11 11:12:39 | 鉄道写真(花輪線)

今日は雨返し(雪の合間に降る雨)で、ずっと雨が降っています。でも週末は寒波と言いますがどうか・・・。

入院したことは前回報告しましたが、その時に感じたことを。
まずは、高度救命救急センターのこと。意識朦朧で運ばれて驚いたのは、処置の尋常じゃないスピードテレビで観ているのとは大違い!あっという間に全裸にされて(恥ずかしかった)検査・処置の山…。そしてHCUの病棟へ。点滴(ソリューゲン)、心電計及び酸素吸入マスク取り付け、尿の4時間ごとの採取計量。部屋に一人…。

しかし、 次の日4人部屋へ移動。峠は越えたようで心電計、酸素マスクを外され午後から食事開始…。実は、HCUは本当に生死を彷徨っている患者がいるところ。なんか都合が悪かったですでも表現は悪いけど、長くいる所ではないです!方々から苦しみの声が向かいの女性は膵炎らしきで苦しんでいる、その隣は意識ははっきりだが病名不明(絶食状態)、私の隣は喘息で窒息寸前…。本当に早く出たいと思ったら、次の日一派病棟へ移動しました(ほっ)

結論として、普通の?怪我や病気の方がいいのと、救命の医師・看護師は本当に凄いものだと改めて考えさせられました命を助けていただき本当に幸せだと思いました


撮影、松尾八幡平~安比高原、RXPフィルム