内陸線秋紀行③

秋田内陸線の紅葉撮影の第3弾です。相も変わらずパッとしませんが貼っときます。
来年は去年のようにいい紅葉になればいいですね。今回の撮影はこれで終わりです。

　　　　　
(戸沢～阿仁マタギ間)↑クリックすると拡大できます。

　　　　　　　　　　　
(比立内～奥阿仁間、いずれも40Dで撮影、2008.10.22)↑クリックすると拡大できます。

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内陸線秋紀行②

世の中円高株安が続いています。この分で行けば日本企業どころか日本が崩壊してしまうんでないでしょうか？早く普通の経済状態になればいいですね。
さて、秋田内陸線の秋撮影の第2弾です。今日の写真も前回と同じ場所ですがちょっと見方を変えて、線路際の紅葉を目立たせてみました。

　　　　　
(40Dで撮影、笑内～岩野目間、2008.10.22)↑クリックすると拡大できます。



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内陸線秋紀行

ここのところ、先週始めまで続いたいいお天気はどこに行ったのでしょうか？今日はパッとしないおまけに時折雨がぱらつくといった撮影するには非常に厄介な天気でした。今日は抱き返り渓谷に行ってきましたが、そのもようは後日記載します。
今回は、先週行ってきた今年の紅葉撮影旅第１弾秋田内陸線の紅葉撮影についてです。当日も決して天気が良かったわけではありませんでしたが、まあまあということで出かけました。ところが現地に着いてみるとどんどん曇っていくわ霧は晴れないわで、露出に苦労。しかも紅葉もいまひとつパッとせずオレンジ系統が強く錦絵とはいきませんでした。今年は良くなかったのかそれともタイミングが合わなかったのか？課題の残る日でした。

　　　　　
(40Dで撮影、笑内～岩野目間、2008.10.22)↑クリックすると拡大できます。




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初めての新聞

先日、お知らせした羽後本荘駅での写真展の新聞記事ですが、結局24日の地元秋田さきがけ新報の県央版に掲載されました。(写真展は26日まで)
生まれて初めての新聞への掲載でちょっと恥ずかしいやら嬉しいやらというのが感想です。まあ自分ではそれなりの写真を出したつもりでしたが新聞記者の目に留まってくれて光栄です。これを機会に飛躍できればいいのですが・・・。

　　　　


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昨日は・・・

昨日は、満を持して秋田内陸線の紅葉をと思い撮影に出かけました。しかし、昨日は厄日で、車で事故りそうになるは、体調は悪いは、天気はかすんで曇って、ついでに買ったばかりのカメラは故障するしで散々でした。
山は確かに紅葉していましたが、去年ほどではなくしかもオレンジ系統が目立ち錦絵の状態ではありませんでした。いったい何しに行ったのか？
写真は掲載するか検討中です。そうはいってもカメラが故障してるので何も出来ず、これからキタムラに相談に行きます。できれば交換してくれればいいのですが去年のモデルなので無理かな？なんといってもどの記録画質を選択しても連続撮影記録が6枚しか撮れないのです！なんとかしてくれー！
写真は先日行った男鹿線でのもの。線路周りが2年前に比べてぼうぼうで困りました。

　　　　　
(40Dで撮影、羽立～脇本間、2008.10.19)




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新聞

ここのところいい天気が続いています。いい天気の日は撮影に出かけたいのですがガソリンがもう少し安くなればそうできるのでしょうが。しかし、紅葉の季節となりましたので明日秋田内陸線に行く予定でいます。
さて、鉄道の日にちなんで羽後本荘駅で行っている写真展が新聞に載る？ことになったようです。そんなには大きくは載らないと思いますが、嬉しいこととは思います。反響はどうなんでしょうか？
ちなみに載る新聞は、10月22日？の秋田魁新報だそうです。

　　　　　
先日桂根付近を散歩したときの写真です。いわずと知れた桂根お立ち台です。
前々から行ってみたいとは思っていましたが、いまひとつ場所がはっきりしていなかったため秋アキさんに教えてもらってくることが出来ました。
いい場所ではあるんですが、手前にスクラップ置き場があったりしてちょっと撮りにくい場所です。しかも午前中しか日が当たらないのも玉にキズですね。この日のいなほは残念ながら国鉄色ではありませんでした。
(40Dで撮影、桂根～新屋間、2008.10.17)



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3年ぶりの公開

昨日、3年ぶりにJR秋田総合車両センター(旧土崎工場)が公開されたので見学に行って来ました。公開されているとはいえ、以前より規模は縮小されていて車体・台車関係は見られませんでした。エンジン部門は全公開でした。
何を隠そう旧土崎工場にも2年4ヶ月だけでしたが勤務しておりました。部門はエンジン検修と完成落成検査でした。離れてしばらくたつのですが足は覚えているんですね、自然とその方向に向かっていました。しかも行く先々で昔同僚だった方々にお会いし、皆さんに声をおかけいただき懐かしくも嬉しくも思いました。実は、各機関勤務した中で一番工場が好きでした。機械部品に油まみれで触れるというのが嬉しくてたまらないものでした。お蔭でまた工場に勤務したくなってしまいました。それも大企業ゆえかなわぬ夢。病気さえならなければ、大卒でなければ今も楽しく過していたことでしょう。昔の同僚にはいつでも遊びに来いとお誘いを受けましたので暇を見て行きたいと思います。それにしても諦めがつかない私って・・・。

　　　　　
このエンジンは最近の新型気動車のキハE120,130,200に使われているものでK社DMF15HZ型です。手前に見える長方形のものはインタークーラーです。これがある関係でシリンダーヘッドが隠れてしまい、修理などでは苦労するそうです。
このエンジンの特徴は低公害で、燃料の供給方法が最近のトラックなどに採用されているコモンレール式(従来は高圧で燃料をシリンダーに供給噴射していたが、シリンダーに水平に置いた燃料供給レールを移動させることで供給噴射することで無駄な燃料を使わない)で燃費がいいそうです。しかし、センサーのかたまりでちょっとした調整不足でエンストするという厄介な問題も抱えているそうです。K社特有の油・ガス漏れは改良されているそうです。(在職時かなり悩まされました)
今後はC社エンジンよりこちらが主流になるのではないかというお話でした。個人的にはN社のエンジンが好きなんですがね。
(40Dで撮影、秋田総合車両センター内燃機職場、2008.10.18)
※コモンレール式については大体覚えている状態で書きましたので、しっかりした情報が欲しい方は書籍等で確認してください。



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桂根散歩

天気が良かったので桂根近辺に散歩に行って来ました。天気が良いとはいえ雲と霧が多く青空にならなくて絵にならなくなってしまいました。まあ普通の出来かな？
さてお知らせです。羽後本荘駅での写真展が26日まで延長されることになりました。好評だったのかな？それから、明日18日10時～15時までJR秋田総合車両センター(旧土崎工場)が一般公開されますので興味のある方は行ってみてはどうでしょうか？

　　　　
桂根はいつも来ていましたが、いつかは海バックにと撮影をと思っていましたが中々見晴らしのいいところが見つかりませんでした。今回はようやく何とか見晴らしのいい場所を探し当てることができました。しかしここは足場も悪く急斜面。何とか上ったのでありました。
肝心の写真の出来はご覧の通り空も海もいまひとつの青さで、線路際もごちゃごちゃして思ったとおりではありませんでした。まあ、記録ということで。
(40Dで撮影、桂根駅、2008.10.17)




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由利鉄矢島物産展

昨日はいい秋晴れでしたね。天気とは関係なく、写真展の写真搬入とついでに矢島物産展に行って来ました。
矢島に向かう前に由利本荘市近辺の撮影地を散策し勉強になりました。今後の参考にさせていただきます。
その後、前郷から由利高原鉄道の無料列車で矢島へ向かいました。行きも帰りも3両編成で300人！これが毎日ならばなあとつくずく思うのは皆さん一緒だったようです。物産展も盛況で、このようなことを秋田内陸線でもできないかなあと思います。
さて、今月からカメラを世代交代しました。それまでのO社E-510からC社EOS40Dに代えました。残念ながら20回の分割支払いです去年たまたま発売がずれてしまったばかりにこのような買い方になったのは残念です。しかし、使い慣れたC社はやっぱいいですね！これからバンバン撮影していきたいと思います。
写真は前郷でのタブレット交換。(いまひとつ角度が悪いですが)

　　　　
(40Dで撮影、前郷駅、2008.10.13)



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お知らせ②

またまた写真展のお知らせです。今回は羽後本荘駅のお誘いで参加することになりました。

開催期日：10月14日より1週間程度

開催場所：JR羽越本線羽後本荘駅

展示内容：JR羽越本線を中心に秋田県の鉄道写真

：秋アキさん

本荘駅ではありますがお近くをお通りの際はご覧いただければ幸いです。

　　　　
この頃は、まだ在職中でした。いなほもまだ南秋田運転所所属だったはず。まさか白鳥・北越カラーになるとは考えもしませんでした。まだまだ国鉄色全盛でした。いまやT18編成を追っかけることになろうとは・・・。
天気が良ければ稲穂にいなほが映えていたと思うのですが。
(折渡～羽後亀田間、1995年撮影)





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